2019年01月18日
ラーメン二郎 三田本店
1月も半ばを過ぎてようやく初二郎へ。ということで初詣先は今年も三田へ(ここまで昨年の記事の冒頭をそのままコピペ)。

到着時には15人ほどの並び。前の客が食券を購入した後に続いて一旦店内に入り券売機へ。

今回も「ラーメン」で。

ここで店頭の自販機を見ると、プロボクサーのジロリアン陸のシールが貼られているのに気付く。


そして店内にもサイン色紙が。

結局並んでから20分ほどで着席。

店員は私にとっては見知らぬ男性3名。そしてその後方で親父さんが見守っている。親父さんは新宿二丁目がどうのこうのと言いながら高笑いをしていた。やっぱラーメンを作らずとも三田には親父さんの存在は欠かせないな。
ほどなく店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。

ラーメン(600円) ニンニク

まずは麺から。今回も親父さんと較べるとやや硬めの食感。そして量的にも親父さんの時よりも少なく感じた。そのおかげで個人的にはほぼ適量に。ブタは脂身少なめで、肉の食感をしっかりと味わうタイプ。スープは微乳化でショッパめ。

ところで食べてる途中に女性客絡みであるアクシデントが。その詳細はあえてここには書かないが、ホントに親父さんは商売っ気が無くて人が好いな。これが他の二郎(の一部の店)での出来事だったらと思うと…
食べ終わり「ごちそうさまです」と言うと、親父さんから「ありがとーーーーー!」と声が掛かった。いい初詣であった。


到着時には15人ほどの並び。前の客が食券を購入した後に続いて一旦店内に入り券売機へ。

今回も「ラーメン」で。

ここで店頭の自販機を見ると、プロボクサーのジロリアン陸のシールが貼られているのに気付く。


そして店内にもサイン色紙が。

結局並んでから20分ほどで着席。

店員は私にとっては見知らぬ男性3名。そしてその後方で親父さんが見守っている。親父さんは新宿二丁目がどうのこうのと言いながら高笑いをしていた。やっぱラーメンを作らずとも三田には親父さんの存在は欠かせないな。
ほどなく店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。

ラーメン(600円) ニンニク

まずは麺から。今回も親父さんと較べるとやや硬めの食感。そして量的にも親父さんの時よりも少なく感じた。そのおかげで個人的にはほぼ適量に。ブタは脂身少なめで、肉の食感をしっかりと味わうタイプ。スープは微乳化でショッパめ。

ところで食べてる途中に女性客絡みであるアクシデントが。その詳細はあえてここには書かないが、ホントに親父さんは商売っ気が無くて人が好いな。これが他の二郎(の一部の店)での出来事だったらと思うと…
食べ終わり「ごちそうさまです」と言うと、親父さんから「ありがとーーーーー!」と声が掛かった。いい初詣であった。

2018年12月31日
2018年 二郎巡り集計
2018年12月27日
ラーメン二郎 上野毛店
4年ぶりに上野毛へ。到着時には10人待ち。

ところで二郎の向かいにあった模型店はいつの間にか閉店しちゃったんだな。調べてみたら2年前のことらしい。

列は進んで券売機へ。前回来た時と較べると、「つけ麺」、「味付け玉子」、「ふりふりカレー」が消滅。23区内でつけ麺を通年で提供している二郎は、とうとう歌舞伎町と小滝橋だけになってしまったかぁ… あと、「ぶたダブル」もメニューから無くなっていた。

今回は「小ラーメン」の食券を購入。二郎で麺を減らさずにノーマル量の小ラーメンを食べるのは久しぶりである。調べてみたら、なんと今年3月の荻窪以来であった。
結局並んでから17分ほどで着席。店員は店主と坊主頭の助手。BGMはTOKYO FM。

他の客を見ると、相変わらず「麺かため」や「バリカタ」の注文が多い。私のロットなどは、私以外全員かためだった。

そういえば券売機やカウンターに「野菜増し増しはしません」との注意書きがあったけど、頼んでおいて残す客が余程多かったのか? ちなみにコールしてた客がいたので「アブラ増し増し」はOKのもよう。

しばらくすると助手から「ニンニク入れます?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。

小ラーメン(700円) ニンニク

まずは麺から。ややデロっとした食感の麺はたしかに軟らかめではあるが、このくらいのほうが二郎らしいと思う。ブタは2切れ入り。脂身は無くみっしりとした食感。スープは非乳化タイプでスッキリとした味わい。

久しぶりのノーマル量の小ラーメンであったが、難なく食べ終えることが出来た。券売機には「大は約410g」と書いてあったけど、小は大の2/3くらいだとすると約270gといったことろか? 個人的にはこのくらいが適量かな。最後にレンゲでスープを2口飲んでごちそうさま。今年最後の二郎を堪能した。


ところで二郎の向かいにあった模型店はいつの間にか閉店しちゃったんだな。調べてみたら2年前のことらしい。

列は進んで券売機へ。前回来た時と較べると、「つけ麺」、「味付け玉子」、「ふりふりカレー」が消滅。23区内でつけ麺を通年で提供している二郎は、とうとう歌舞伎町と小滝橋だけになってしまったかぁ… あと、「ぶたダブル」もメニューから無くなっていた。

今回は「小ラーメン」の食券を購入。二郎で麺を減らさずにノーマル量の小ラーメンを食べるのは久しぶりである。調べてみたら、なんと今年3月の荻窪以来であった。
結局並んでから17分ほどで着席。店員は店主と坊主頭の助手。BGMはTOKYO FM。

他の客を見ると、相変わらず「麺かため」や「バリカタ」の注文が多い。私のロットなどは、私以外全員かためだった。

そういえば券売機やカウンターに「野菜増し増しはしません」との注意書きがあったけど、頼んでおいて残す客が余程多かったのか? ちなみにコールしてた客がいたので「アブラ増し増し」はOKのもよう。

しばらくすると助手から「ニンニク入れます?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。

小ラーメン(700円) ニンニク

まずは麺から。ややデロっとした食感の麺はたしかに軟らかめではあるが、このくらいのほうが二郎らしいと思う。ブタは2切れ入り。脂身は無くみっしりとした食感。スープは非乳化タイプでスッキリとした味わい。

久しぶりのノーマル量の小ラーメンであったが、難なく食べ終えることが出来た。券売機には「大は約410g」と書いてあったけど、小は大の2/3くらいだとすると約270gといったことろか? 個人的にはこのくらいが適量かな。最後にレンゲでスープを2口飲んでごちそうさま。今年最後の二郎を堪能した。

2018年12月14日
ラーメン二郎 立川店
今年2月20日に約4年ぶりに営業を再開した立川へ。前回来たのが2009年1月なので、実にほぼ10年ぶりの訪問。休業時期が長かったとはいえ、我ながらこんなにブランクがあったとは思わなかった。ところで4年間ずっと、店舗の家賃は払い続けていたのだろうか?
到着時には店頭に待ち客は無し。

再開後の営業時間は夜営業が無くなり昼のみの週休2日と、訪問難易度は高めに。

店内に入り、まずは食券を。

メニューは前回訪問時よりも当然値上げ。その代り「小」よりも50円安い「麺少なめ」が新設。そして「黒烏龍茶」は店内では販売せずに、店頭自販機での販売になっていた。

今回は無難に「麺少なめ」を購入。カウンターにはちょうど1席のみ空きがあったのですぐに着席。店員は店主とヒゲの助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。
卓上の調味料は、唐辛子とホワイトペッパー。一段高い場所にレンゲ有り。

しばらくすると店主からニンニクの有無を訊かれたので、「入れて下さい」と応える。

麺少なめ(700円) ニンニク

まずは麺を。二郎としては比較的標準的な太さでプリプリとした食感。スープは乳化傾向でやや濃いめ。ブタは2切れ入り。これがともにフワっとした絶妙な味わいであった。

麺少なめだと麺量は200gから250gの間くらいか? 個人的には身構えずに食べられて、なおかつ物足りなさは感じないちょうどよい量であった。

帰りにたまたま「立川田田」というインスパイア系の店を発見。結構近くにあるんだな。立川二郎はメルマガやTwitterなどをやってないので、臨休を食らった時には重宝するかもしれない。


到着時には店頭に待ち客は無し。

再開後の営業時間は夜営業が無くなり昼のみの週休2日と、訪問難易度は高めに。

店内に入り、まずは食券を。

メニューは前回訪問時よりも当然値上げ。その代り「小」よりも50円安い「麺少なめ」が新設。そして「黒烏龍茶」は店内では販売せずに、店頭自販機での販売になっていた。

今回は無難に「麺少なめ」を購入。カウンターにはちょうど1席のみ空きがあったのですぐに着席。店員は店主とヒゲの助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。
卓上の調味料は、唐辛子とホワイトペッパー。一段高い場所にレンゲ有り。

しばらくすると店主からニンニクの有無を訊かれたので、「入れて下さい」と応える。

麺少なめ(700円) ニンニク

まずは麺を。二郎としては比較的標準的な太さでプリプリとした食感。スープは乳化傾向でやや濃いめ。ブタは2切れ入り。これがともにフワっとした絶妙な味わいであった。

麺少なめだと麺量は200gから250gの間くらいか? 個人的には身構えずに食べられて、なおかつ物足りなさは感じないちょうどよい量であった。

帰りにたまたま「立川田田」というインスパイア系の店を発見。結構近くにあるんだな。立川二郎はメルマガやTwitterなどをやってないので、臨休を食らった時には重宝するかもしれない。


2018年11月15日
ラーメン二郎 西台駅前店

今月11日に再移転した西台二郎の「真・店舗」を初訪問。


高架下の「メトロード西台」で既に営業を始めてるのは二郎だけで、他の店舗はまだどこもオープンしていなかった。


到着時には店外に16人待ち。さらに店内にも5人ほど並んでいるもよう。

並び方の案内と注意事項。店の前に3人並んだあとは、店の脇にジグザグに並ぶ方式のようだ。


以下の画像は食べ終わった後に撮ったもの。

こちらには旧店舗や仮店舗時代と同様に監視カメラが。

この日は12時半前には女性の店員が出て来て、最後尾の客にこれ以上並ばせないようにとお願いしていた。移転直後の今の時期は、店頭に貼られた閉店時刻の1時間以上前には店に着いておいたほうがいいだろう。

入口近くには、仮店舗時代と同様に券売機の画像と、店内での並び方の案内が。メニューから麺量のグラム表示が無くなったんだな。

店外の先頭になったところで、しばらくすると店主から声が掛かり店内へ。券売機は入って左側に。券売機は旧店舗時代や仮店舗時代のものとは違って、最近多くの二郎で使われるようになった縦長のもの。これはあまり場所を取らないのが重宝されているのだろうか。ボタンには空きがあるので、油そばやつけ麺などの限定メニューにも対応可能であろう。

前回に続いて今回も「ミニ」にしておく。仮店舗時代は紙の食券だったが、今度の店ではプラスティックの食券に戻っていた。

店内で待ってると店主から注文を確認されたので「ミニ」と告げる。ちなみに他の客の注文を聞いてると、ほとんどが少なめ、半分、ミニなどで、小を頼んでるのはロットに1人いるかどうかであった。
結局並んでから50分ちょっとで着席。店員は店主と女性助手との2名体制。BGMは低い音量で女性ボーカルものとかが流れていた。
客席はL字型のカウンターに奥6席+手前5席の計11席。卓上調味料は基本的に変化は無し。ただし前回来た時には置いてあった赤酢は消滅。

前回同様「ミニ」なのでブタの脂身が多いのか少ないのかを店主に訊かれた。前回は多いのにしたので今回は少ないのにしてみる。
しばらくすると店主からニンニクの有無を問われたので「入れて下さい」と応える。

ラーメン ミニ(650円) ニンニク

麺はやや軟らかめの西台らしきもの。スープは微乳化傾向。脂身少なめにしたので、ブタはウデ肉が2切れ入り。バラ肉もいいけど、こちらのほうがより二郎らしい感じ。

ミニなのであっさり食べ終わり、最後にスープを一口だけ飲んでごちそうさま。これで二郎現行店舗再制覇。

帰りに仮店舗跡地に行ってみた。

すると寿製麺よしかわという埼玉県で展開してるラーメン屋が開店準備中であった。オープンは11月21日らしい。
