2005年03月04日

らーめん諭吉

今日は朝から雪。片付けなければならない用事があったので出掛けようと思っていたが、このまま降るならば月曜でもいいか。…とか思案してたら午後になって雪が止んだ。ということで出動。ならばついでに3月1日開店の「らーめん諭吉」へ寄っていこう。

まだ小雨がチラつく中、13時40分過ぎに到着。店頭の看板を見上げると、前店舗の「らーめん一代」の上から「諭吉」という文字を貼っただけの急ごしらえ。ずっとこのまま営業するのか、それともいずれちゃんとした看板を作り直すのか?

ところで「諭吉」という店名を聞いた時、私は最初一万円札を思い浮かべたが、諭吉→福沢諭吉→慶應大学→三田→二郎という連想ゲームだったんだねぇ。「ラーメンジゾウ」よりはヒネリがあるな(^^;)。

中に入り食券を購入。券売機は一代の時と同じプラ券のもの。今回は店名でもある「諭吉」(650円)と「半熟煮玉子」(100円)の食券をチョイス。あいにく小銭を使ったので、券売機の新札対応状況はわからず。でも後から来た客が両替を頼んでるのを一回も見なかったので、たぶん新札対応済みか?

店内には「諭吉のススメ」というトッピングの案内があちこちに貼られている。また、「油そば、ラーメン、大盛ラーメンは諭吉コールは出来ません」という旨の貼り紙もあった。

先客は8人とまずまずの入り。店員は元馬場二郎にいたピアスの店主と助手の計2名。BGMはヒップホップ系(?)のJ-POP。内装は一代の時と特に変化は無い。

テーブルの調味料もブラックペッパーのみと、これも一代時代と同様。水は1杯目は店員が出してくれるが、おかわりはカウンター上のポットからセルフで。レンゲは丼とともに出すスタイル。

座ってから10分以上たったところで出来上がったようだ。助手から「トッピングはどうしますか?」と声がかかったので、カウンター上の「諭吉のススメ」を見上げながら、「野菜ニンニク唐辛子玉ねぎニラ長ネギ」とコール。あぁ、長い(^^;)。

それを店員が、やはり「諭吉のススメ」を見上げながら確認。しかし覚えきれなかったようで、もう一度復唱。それでも覚えきれなかったようだったので、「カラメアブラ以外全部」と言ったらようやく理解してくれた。ちなみに他の客は「野菜」とか「ニンニク唐辛子」とか、わりとシンプルなコールをしていた人が多かった。


諭吉(650円)+半熟煮玉子(100円) 野菜ニンニク唐辛子玉ねぎニラ長ネギ

さて、諭吉とご対面〜。おっ、野菜の盛りが結構いいぞ。円錐形でなかなか美しい。丼は一代のものをそのまま流用しているようだ。さっそく麺を引きずり出そうとすると頂点のニンニクと玉ねぎが崩落し、かなりの量が丼の外に飛び去ってしまった…。

麺はけっこう平べったい太麺でやや縮れがある。今は無き極麺王をちょっと細くしたような感じか。茹で加減は軟らかめ。厨房には木製の麺箱が置いてあったが、製麺所の表記は無し。店内にも製麺機は見当たらない。一説によると、馬場二郎で諭吉用の麺を作って配送しているという情報もあるが?

ブタは2枚入り。大きさ、厚さは標準的な二郎並み。軟らかくて味付けも程よい。野菜はもやし中心でシャキシャキとした食感。キャベツは芯のところが多かった。なお、野菜コールの有無によって盛りはかなり違うようだ。

他に薬味として刻み生ニンニク、刻み生タマネギ、細かく切られたニラ、同じく細かく切られた白ネギ、唐辛子。オプションの煮玉子は黄身は程よい半熟で、和風(鰹節?)のしっかりした味付け。これは今までの二郎系の味玉には無いテイストだ。

スープは一代よりも甘みを抑えた非乳化タイプ。ただしトッピングの薬味が多かったので、素の味が判りづらかったかも。それとニンニクとニラという組み合わせは最強に臭うので、食後に人と会う予定のある場合は注意が必要だ(^^;)。

量的には麺は250gくらいかなぁ? しかし野菜が多いので、そこそこ満腹になった。なお、来週以降の営業時間については表示が無かったので不明。店員に聞こうかとも思ったが、忙しそうにしていたので断念した。しかも丼を出す順番を間違えたり、かなり混乱していたし…。

  
Posted by musashinonikki at 19:11Comments(8)TrackBack(2)二郎風(23区)

2005年03月02日

らーめんぽっぽっ屋 本店

ぽっぽっ屋本店の夜の部を初訪問。浅草橋駅からだとゆっくり歩いても10分程度だね。17時25分の時点で先客は無く一番乗り。開店まで店頭に貼ってある雑誌の切り抜きを眺めてると、「めぐ蔵」の燕麦麺(味噌)の写真が目に留まった。丼の真ん中に浮かぶ白いモノは何だろうと記事を読むとポーチドエッグとのこと。ラーメンには珍しい具材だ。

そんなことをしてるうちに定刻17時半に夜の部が開店。この時点で待ち客は2人。店内に入り券売機を見ると「特製みそら〜めん」と「海の塩ら〜めん」に売切表示がっ! 夜の部限定メニュー目当てで来たのに、これでは意味が無い。一瞬帰ろうかと思ったよ(^^;)。しかし気を取り直して「つけら〜めん」(750円)、「ビール」(350円)、「おつまみ」(300円)の食券を購入する。なお、券売機は新札対応済み。

そして食券を提出する時に「味噌ら〜めんはやってないのですか?」と訊くと、「やってますよ」との返答。どうやら券売機の設定を昼の部のまま直していなかっただけらしい。訊いて良かった。そこで差額50円を現金で支払い、みそにメニューチェンジ。そしていつものようにクーポン券を出して大盛にしてもらう。

さらに「みそつけめんは出来ますか?」と訊くと、それはやっていないとのこと。どうやらみそつけは裏メニューからも消えてしまったようだ。みそつけを食べるのならば、兜町店に行くしかないのかぁ…。

今日も給水器横の指定席(?)に着席。店員は厨房に男性2名と女性1名。そしてもう1名何をやっているのかわからない店員がいた。というか店主か? BGMはテレビ。場所柄夜の部は閑散としているかと思っていたが、満席になるほどで無いながらも店名のように「ぽつぽつ」と客がやって来る。

まずは冷蔵庫で冷したコップと、ビールが缶のまま登場。券売機には「ビール」と書いてあったが発泡酒だ。これで350円はちょっと高いな。銘柄はマグナムドライレギュラー缶。


ビール(350円)

続いておつまみが登場。これはメンマ、もやし、キャベツ、チャーシューを細かくしたものを、唐辛子と醤油ダレで和えたもの。結構唐辛子が効いていた。


おつまみ(300円)

あ、またトッピングコールを忘れた。そこで店員にニンニクを入れてもらうようお願いする。いい加減学習しろよ、私…。


特製みそら〜めん(800円)+大盛(クーポン券) ニンニク

さて、出来上がった。おっ、みそら〜めんだと丼ではなくてすり鉢を使うんだね。中野新橋やトリトンは普通のラーメン丼だったけど。そしてちゃんと千切りキャベツも入っている。

それとスープの中にはゴボウと挽肉を発見。今まで中野新橋やトリトンではその存在を目視確認出来なかったのだが、今回は誰でもわかるくらいの存在感があった。他店よりも多く入れてるのかな。やはり本店のみそら〜めんが一番旨く思えた。当然スープまで完飲。

 

<おまけ>


ぽっぽっ屋近くのちょっと気になるお店

  
Posted by musashinonikki at 21:26Comments(2)TrackBack(1)ぽっぽっ屋系

2005年03月01日

中央食堂

さて、まだ腹に余裕があったので次なる店へ。武蔵境駅前に戻り「中央食堂」へ入る。ここも以前から気になっていた店なので、この際一緒に制覇しておこう。武蔵境なんて滅多に来ることが無いし。

12時45分頃の到着で先客は3人。大学が春休みの時期だからか空いていた。店内は厨房を囲む形のL字型カウンターとテーブル席がいくつか。店員は年配の男女2名。BGMはたぶんAMラジオ。学生向きの食堂ということで、もっと古ぼけた店をイメージしていたが意外と小奇麗。

すぐに注文を訊かれたので「カレーライス」と告げる。すると「かつとチキンどちら?」と聞き返された。そこでメニューが書かれた短冊を見ると、確かに「カレーライス」というのは無くて、「かつカレーライス」と「チキンカレーライス」となっている。しかも値段が200円! 数年前に沖縄に行った時に、カツカレーが350円という店があったがそれ以上の安さである。

「かつカレー」でと言うとすぐに登場。皿に盛るだけだからさすがに早い。そのため店内観察があまり出来ず。メニューもいろいろあったが覚えられなかった。なお水は給水器からセルフで。


かつカレーライス(200円)

カレールーは定食屋らしくモッサリした感じで、あまり辛さは無い。具はタマネギ、ニンジンあたり(このへんあやふや)。カツは薄くて小ぶりであるが、この値段ならば載っているだけで有難い存在だ。そして福神漬付き。

量的には気持ち少なめか。でも連食にはちょうどいい量である。しかしこれが「大盛」を注文すると、かなりの量になるらしい。その代わり値段がいきなり650円(600円だったかも?)になるという有り得ない価格設定だが(^^;)。というか、200円のほうが有り得ないよな。

食べ終わり「ごちそうさま〜」と言って食器をカウンターに上げると、「ハイ、200円です」と応答が。支払うまで「実はこの値段は何かの間違いなのでは」と思っていたが、確かに200円でした。そこで200円ポッキリを渡す。なんだかこちらが申し訳ない気分になった(^^;)。

  
Posted by musashinonikki at 20:46Comments(2)TrackBack(0)B級グルメ

珍々亭

前から一度行こうと思っていた武蔵境の「珍々亭」へ行ってみた。なんでもこの店は、武蔵野地区を中心に広まった「油そば」の元祖らしい。 ということで数年ぶりに武蔵境駅に降り立つと、中央線の複々線化工事の影響でたいぶ駅の構造が変わっていた。

以前は中央線とホームを共用していた西武多摩川線も独立した駅舎に移り、こちらも高架線工事が始まっている。改札口を見ると自動改札ではなかったが、そういえば多摩川線はパスネット非対応だったっけ。

JR・武蔵境駅 西武・武蔵境駅
   
高架線工事中

駅から徒歩10分ほどで珍々亭に到着。12時13分の時点で店外に待ち客5人。ちなみに店の真ん前には「都営境五丁目アパート」というバス停があった。これは武蔵野市を走るコミュニティバス「ムーバス」のもので、武蔵境駅から「境西循環」に乗って約4分、運賃100円である。なお、店の前からは亜細亜大学の校舎が望めた。


奥の白い建物が亜細亜大学

5分ほどで店内へ入りカウンターへ着席。すぐにコップに入った水が出て来て注文を訊かれた。そこで「油そば、生玉子、ネギ、スープ」と注文。すると「油そばは並ですか?」と問い返された。

他の客の注文を訊いてると、たしかにみんな大きさを言ってるね。中には単に「大」としか言わない人もいた。メニューにはラーメン、ワンタンメン、チャーハンなどもあるのだが、ほとんどの客が油そばを注文するので、「大」だけでも通用するのだろう。なお、大の上には「特大」もある。

ちなみに私の頼んだ生玉子、ネギ、スープはメニューのどこにも書いてない。これは事前リサーチで存在を知っていたから注文出来たが、何の予備知識も無く来たならば判らなかっただろう。また、同じく何の表示も無いが、持ち帰りにも対応しているようだった。

店内は入口から見て左側にカウンターが10席、右側に4人掛けテーブル席が4卓。店員は接客担当のおばちゃん2名。そして厨房は店の奥にあるのではっきりとは判らなかったが、少なくとも調理担当は3名いた。BGMはテレビから「笑っていいとも」。座ってから10分近くたってから出来上がった。


油そば 並(600円)+生玉子(50円?)+ネギ(100円)+スープ(50円?)

前述のごとく生玉子、ネギ、スープはメニューに記載が無いので、値段は支払い金額からの推測である(ネギ100円はネット上に情報があった)。なお、ネット上には「半ネギ」というメニューの情報もあったが、訊いてみたらやっていないとのことだった。

まずは混ぜずに麺を一口。タレを絡めなくてもそこそこ味が付いてるね。麺は一般的なラーメン屋と較べると太め。量も思っていたよりは多い。具はチャーシュー1枚、メンマ、ナルト、大量の刻みネギ、オプションの生玉子。スープは中華料理屋でチャーハンに付いてくるような感じのもので刻みネギ入り。

チャーシューは「昔ながらのチャーシュー」といった趣きで、かなり歯ごたえのある食感。「チャーシュー油そば」というメニューもあるが、これは1枚で充分だな。なお、ネギはデフォでは全く入らないみたいなので、ならべくなら注文したほうがいいだろう。また生玉子も油そばには個人的に必須である。

あとは麺の下からタレを絡めて食べる。油そばという名前のわりには意外とあっさり。二郎系の油そばに例えるならば、ぽっぽっ屋ではなくて馬場二郎に近い。というか元祖はこっちなんだが。

途中で適宜調味料を投入。テーブル上には醤油、ラー油、酢、ホワイトペッパーが用意されている。中には最初から醤油やラー油をドバッと掛けている客もいた。油そばは自分で味を調整するのも醍醐味のひとつだからね。

会計は出入口で後清算。800円也。次に来る機会があれば「大」か「特大」を食べてみたい。

  
Posted by musashinonikki at 20:42Comments(0)TrackBack(1)ラーメン

2005年02月26日

ラーメン二郎 荻窪店

急に区役所に行く用事が出来たので、ついでに荻窪二郎へ。最近は土日も役所やってるんだね。12時45分頃到着すると、満席で店内に待ち客が5人ほど。客層は土曜日だと特に老人から子供まで幅広いね。この客層だと比較的ライトな路線になるのは必然かも。

ホントは普通のラーメンを食べるつもりでいたが、昨晩「荻窪二郎のお勧め 塩にカツオブシ 塩に後のせ唐辛子」なんてメルマガが来てたので、「塩ラーメン」(650円)の食券を購入する。そういえば前回も塩ラーメンを食べたなぁ。

7〜8分ほどすると席が空いたのでカウンターへ。食券とともに現金70円を添えて、お勧め通り「かつおぶし」と「とうがらし後のせ」と注文する。店員は店主と助手の2名。助手はたしか先日上野毛で見た人だ。その前は新代田、さらにその前は荻窪でも見たことがあるような気がする。結構店舗間で人員を融通しているみたいだね。

コールは「野菜ニンニク」で。「後のせ」と言ったので唐辛子は別皿になるのかと思ったら、そのまま丼の中に入っていた。ひょっとして後のせというのは食ってる途中で注文することなのか、それとも単に店員が忘れただけなのか? かつおぶしはパック1袋分をそのままトッピング。


塩ラーメン(650円)+かつおぶし(50円)+生とうがらし(20円) 野菜ニンニク

麺は四角い断面の太麺で硬め。なんとなく新代田に似ている。ブタは2枚入り。これは塩ラーメン専用のブタで、別のタッパーから出して盛り付けをしていた。スープは背脂が浮かぶ以外はいたってノーマルな塩味。かつおぶしとの相性は悪くはないが、特に「お勧め」という程ではないかなぁと個人的には思った。

そして生とうがらし。これが辛〜い! 過去2回注文したことがあるが、以前はこんなに辛くなかったような気がする。スープの飲んだらゲホゲホ咽てしまった(^^;)。これは辛いものが好きな人以外にはキツイかも。

ところでこれで今年に入ってから13軒目の二郎だ。2ヶ月で早くも過半数を制覇。我ながら今年はやけにペースが早いなぁ。まぁ既に18軒制覇しているツトムさんには負けるが(^^;)。

 

 

  続きを読む
Posted by musashinonikki at 18:27Comments(6)TrackBack(0)ラーメン二郎