2005年09月01日

ラーメン二郎 上野毛店

ラーメン二郎上野毛店営業時間


先日のJiroDayサービス品だったニラキムチが、そのままレギュラーメニューになったという情報があったので上野毛へ。11時15分頃到着すると、店内に先客は7名ほど。早速券売機を確認すると、たしかに「にらキムチ 100円」の食券があった。しかし無情にも売切ランプが! ということで「小 ぶた入り」と「つけ麺」の食券を購入。つけ麺でニラキムチというのを試してみたかったが…。

券売機


店員は店主と、荻窪や新代田に居たこともある助手の2名体制。BGMはTOKYO FM。程なく出来上がったようだ。助手から「つけ麺はニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。つけダレと麺の丼が同時に登場した。

小ぶた入り+つけ麺

小 ぶた入り(750円)+つけ麺(150円) 野菜ニンニク


つけダレの中には刻みネギ。麺の丼にはブタと野菜。あれ? ニンニクが無いぞ? ひょっとして入れ忘れられたか? と思ったら、つけダレのほうに入っているようだ。確か以前は麺のほうに入ってなかったっけ?

ニンニクはかなり少なめでほどんど目視確認出来ない程。個人的にはこのくらいの量でも良いが、ニンニク好きな人ならば「ニンニク増し増し」とコールしたほうが良さそうだ。

ブタは5枚入り。厚切りでムチっとした歯ごたえのある食感。つけダレは店頭に「人気メニュー さっぱり つけ麺」と書いてあるように、酸味と柚子の風味でさっぱり感が強く夏向きである。しかしあくまでも二郎のスープなので、それなりにこってりしてるけどね(^^;)。

人気メニュー さっぱり つけ麺


最後にスープ割りを貰って完飲。

スープ割り

スープ割り
  
Posted by musashinonikki at 18:58Comments(5)TrackBack(1)ラーメン二郎

2005年08月31日

らーめんぽっぽっ屋 中野新橋店

ぽっぽっ屋中野新橋店


いまのうちに夏季限定の冷しサラダめんを食べておこうと思って中野新橋へ。14時40分頃到着すると、店内に先客は1名。券売機で「冷し」(800円)と「大盛」(100円)2枚の計3枚の食券を購入。都合1000円也。チト高い。

メニュー


そして食券を提出する時に、「極太麺でニンニク玉ねぎ」とコール。特に何も言われなかったので、冷しサラダめんで極太麺やトッピングコールも可能なようである。店員はいつもの人1名、BGMもいつものフジテレビ。

冷しサラダら〜めん+大盛ダブル

冷しサラダら〜めん(800円)+大盛ダブル(100円×2) 極太麺 ニンニク玉ねぎ


さて、出来上がった。皿を見ると、たしかにニンニクと玉ねぎが載っているね。果たして野菜、アブラ、味濃いめもコール可能なのだろうか? 麺は極太麺で頼んだが、思ったよりも太くないような気がした。ぽっぽっ屋の極太麺ってこんなもんだったっけ?

味のほうはいつも通りで、他では食べられないぽっぽっ屋オリジナルの冷し麺である。しかし量が少なく感じるな〜。大盛ダブルでも全然物足りない。冷しサラダめんをガッツリ食べたければ、大盛の食券を4〜5枚買わなければならないのだろうか(^^;)。これは「食事」としてではなくて、「おやつ」とか「連食」向けのメニューだな。

そうそう、サラダめんでタレの紅茶割りが出来るか聞こうと思ってたんだけど、なんだか後から客が増えてきたのでなんとなく聞きそびれてしまったよ。店員が1人しかいないからなぁ…。それと、食べ終わった頃には割るようなタレがほとんど残らなかったし(^^;)。

臨時休業のお知らせ



以下おまけ。ぽっぽっ屋のすぐ近くには貴乃花部屋があります。

貴乃花部屋1貴乃花部屋2  
Posted by musashinonikki at 18:14Comments(4)TrackBack(0)ぽっぽっ屋系

2005年08月30日

ラーメン二郎 高田馬場店

ラーメン二郎高田馬場店営業時間


いまのうちに夏季限定のつけ麺を食べておこうと思って馬場へ。どうでもいいが高田馬場のことを最近は「馬場」と略すことが多いが、昔は「高田」と略していたな。しかも読み方は「たか」ではなくて「たか」である。駅名のほうは「たかのばば」だが、どうやら地名としては「たか」のほうが正しいらしい。余談終わり。

13時23分に到着すると店内に待ち客は1名。店員から先に食券を買うように言われたので券売機へ。券売機を見ると以前の位置から若干移動している。そして機械自体も交換されたようだ。また、それに伴って食券の構成にも若干変更が。大盛を注文する場合には、別途「大盛」の食券を買う方式になったようだ。

ということは、つけ麺や油そばの大盛も券売機で買うことが出来るようになったわけだね。あと、外のメニューに書いてあった「メンマ・コーン」が券売機には無かった。「期間限定」と書いてあったので、つけ麺が終わったら食券を差し替えるのだろうか?

券売機メニュー


とりあえず予定通り「つけ麺」の食券を購入。以前は「つけ麺 夏★馬場二郎」という恥ずかしいネーミングだったのが、シンプルなネーミングになっていた。そのかわり具無しの「つけ麺 ひやもり」は完全に消滅したようだ。

絶品油そば 夏涼つけ麺


しばらく待っていると店員から「食券を見せて下さい〜」と声が掛かったので、つけ麺のピンク色の食券をかざす。今日の店員は2名だが店主は不在。なんだか店主は入院したというウワサがあるが…。なお店員のうちのキューピーみたいな顔をした人は、たしか諭吉でも一時助手をしていた人だと思われる。BGMはラジカセからJ-WAVE。

募集


7分ほど経ったところで「相席で奥のテーブル席へお願いしま〜す」と声が掛かった。テーブル席は出来上がってもカウンター席が空かなそうな時の調整弁のような役割を果たしているみたいだ。テーブル席の壁には脱臭用と思われる炭がぶら下がっていた。

壁


先につけダレのみが登場。さらに数分ほど待つと「つけ麺、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで今回は試しに「野菜ニンニクカラメアブラ唐辛子」と言ってみた。果たしてカラメやアブラはどうするのだろうか?

ニンニクいれますか?


さて、麺の丼が登場した。

つけ麺

つけ麺(800円) 野菜ニンニクカラメアブラ唐辛子


やはりトッピングコールの分は全部麺のほうに。当然醤油ダレやアブラも麺の上だ。したがってつけダレにつけなくても、既に麺や野菜に味が付いていた。これはこれで油そばみたいで面白いかも。後で丼の底に残った醤油ダレを見ると、結構入れていたようだ。

ちなみに去年のつけ麺との違いは、白ゴマが麺のほうではなくてつけダレのほうに入っているところ。他は特に変化は無いようだ。つけダレはかなり甘め。ただし酸味はほとんど無い。酸味が欲しい人はテーブルの酢を入れろということだろう。

ブタは3枚入り。今日のブタは崩れてなくて、はっきりと枚数を数えられる形状だった。やや味付けは薄めでパサつきぎみ。味付け自体は崩れたブタのほうが旨いような?

最後にスープ割りを貰う。テーブル席に座るとちょっと頼みづらいな。

スープ割り

スープ割り



営業時間  
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2005年08月28日

らーめん辰屋

らーめん辰屋


今日辰屋の公式サイトを見ると、トップページに以下の文章が。

本日、いつもと違う太麺があります。
小で10食限定ですが、ご希望の方は黒麺と言って下さい。


辰屋の限定メニューには極力釣られることにしているので、急遽出掛けることに決定! 実は11時過ぎにサンドウィッチを食べたばかりなのだが(^^;)。

12時40分頃到着すると、ちょうど1つだけ空席有り。今日もビールや樽生を頼んでいる人が多いな〜。とりあえず着席し、黒麺が残っていることを一応確認してから「つけ麺」を注文。やはり麺を純粋に味わうならばつけ麺だろう。

厨房内の麺箱を見ると、通常の麺の後のほうにやや茶色がかった麺が見える。するといきなり店主から2本の生麺を差し出された。画像左の白っぽいのが通常の麺、右の色の濃いほうが黒麺である。

2本の生麺


「黒麺」という名前から某でるの「シンクロ麺」みたいな真っ黒いものを想像していたが、思ってたより色は着いてないんだね。訊くところによると、通常の麺とは粉も配合も全く違うそうである。

しばらくすると「トッピングはどうしますか?」と訊かれたので、「ニンニク野菜」とコール。さらにしばらくすると先につけダレの丼が、続いて麺の皿が登場した。

つけ麺(黒麺)

つけ麺(黒麺)(700円) ニンニク野菜


茹で上がった麺を見ると、やはり通常の麺よりは少し色が濃いようだ。ただし何も知らずに出されたら案外気付かない程度の差かもしれない。麺の太さもだいたい同じくらいだと思う。

黒麺


まずは麺をそのまま一口。通常の麺よりも少しモチモチした感じかな? あと、通常の麺はツルツルした食感だが、黒麺のほうは多少ゴワゴワ感も有るような気がした。しかし正直言って2つ同時に食べ較べないと、私の舌では違いはよく判らなったかも(汗)。今日は混んでいて店主とはほとんど話が出来なかったので、この麺が今後どういう展開を見せるのか不明である。  
Posted by musashinonikki at 13:43Comments(6)TrackBack(1)らーめん辰屋

2005年08月27日

中華そば 青葉 飯田橋店

今日は都市対抗野球を観るために上京した親戚と東京ドームへ。試合は13時頃終了。

東京ドーム


そのあと親戚が「東京で旨いラーメンを食べてみたい」と。若い人だったら神保町にでも連れていくところだが、さすがに60過ぎの人にそれは無謀だろう(^^;)。ということで、後楽園から地下鉄で1駅、飯田橋の青葉へ行ってみた。

ちなみに親戚は青葉という店のことは知らなかったが、「店主が拉致された店の支店」というと理解してくれた(^^;)。なお、私が青葉に行くのは6〜7年ぶり。中野の本店にしか行ったことがないので、飯田橋店は初めての訪問となる。

青葉飯田橋店


13時50分頃到着すると、店内に待ち客は4名ほど。店を出る頃には10人くらいの行列になっていたので、わりとタイミングが良かったようだ。しばらく待っていると店員から注文を訊かれたので、「特製中華そば」とオーダー。

メニューを見ると中華そばとつけめん、そしてそれらの特製と計4種のみのシンプルな構成。トッピングやサイドメニューは無いようだ。そして大盛も無いのかと思っていたら、「中華そばの大盛」を頼んでいる客が。メニューには書いてないけど大盛も出来るようだ。

メニュー


程なく席があいたので着席。店内は厨房を囲む形でL字型のカンターが12席。テーブル上の調味料はホワイトペッパーのみ。他に割り箸、レンゲ、爪楊枝、水差しが置かれている。店員はいわゆる逆ドリカム編成。店長っぽい男性1名とアシスタントの女性2名の計3名。

特製中華そば

特製中華そば(850円)


さて出来上がった。具の構成はチャーシュー3〜4枚、煮玉子1/2×2、メンマ、海苔1枚、ナルト、刻みネギ。チャーシューの上からはブラックペッパーが掛けられている。普通の中華そばとの違いは、たぶん煮玉子の有無とチャーシューの枚数だけだろう。個人的にはチャーシューは増えなくていいので、+100円で煮玉子のトッピングが欲しいところだ。

麺はシコシコとした食感で硬めの茹で加減。スープは動物系と魚介系のダブルスープとのことだが、魚介風味のほうが強く感じた。チャーシューは薄いもののトロトロに軟らかい。煮玉子も半熟で味付けも程よい。

最近ではこの手の味の店は珍しくなくなったので、感動的なものは無かったが無難に旨いという印象だった。しかし同じ850円を出すのなら、神保町で小ダブル+生玉子のほうが個人的にはやっぱりいいかも。もう普通のラーメンには後戻り出来ないのでしょうか(^^;)。  
Posted by musashinonikki at 23:31Comments(0)TrackBack(2)ラーメン