2005年02月03日

にかいや

今日は用事で日暮里へ。用事は20分弱で終了。これは過去最短記録かも。時間の余裕が出来たので、昼食はちょっと遠くまで足を伸ばしてみることにする。

日暮里から常磐線に乗車。北千住のあたりで車窓からつくばエクスプレスの試運転列車が見えた。開業したら試乗ついでに「天神角ふじ」か「明神角ふじ」にでも行ってみようか(^^;)。

そして松戸で下車。今日は松戸二郎は泣く泣くスルーして新京成に乗り換えて常盤平へ。駅を北口に出て県道51号をひたすら歩く。

常盤平駅
   
県道51号

25分ほど歩いたところで、ようやく目指す店に到着した。思ってたよりも結構遠かったな。駅から2km近くあるようだ。ちなみに新京成・五香駅、東武野田線・増尾駅、同・逆井駅からもほぼ同じくらいの距離。近くに一応バス停があったが、時刻表を見たところ本数が極端に少なくて、とても使えそうに無かった。

店の看板を見上げると「専門中華そば 自家製麺 にかいや」という文字とともに、「タダより美味しいらーめん」と書かれていた。どっかで聞いたことのあるようなフレーズだな。

店は文字通り二階にあるようなので、螺旋階段を登る。階段の途中には地元「柏レイソル」のフラッグが飾ってあった。なお、1階部分は駐車場になっていて、3台分ほどのスペースがある。基本的に車で来ることを想定した立地なのだろう。

   

11時40分頃に店に入ると先客は無し。たぶん私が今日の一番客。席に座ると女性の店員がコップに入った水、水差し、割り箸、レンゲ、小皿を持ってきてくれた。水には氷入り。なおテーブルにはメニュー、七味唐辛子、ブラックペッパー、爪楊枝が置かれていた。

まずはメニューを見てみよう。基本的にラーメン、つけめん、オロチョンラーメン、オロチョンつけめん(各550円)の4種類。それに「ぶた入り」で+100円、「ぶたぶた(2倍)」で+200円、中もり(麺2玉)で+100円、大もり(麺3玉)で+200円という構成だ。

そして注目すべきはトッピング。無料でとうがらし、ヤクミ(玉ねぎ)、やさい多め、にんにく多め、しょうゆカラメ、オロチョン多めなどが有る。これは明らかに二郎を意識していると思われる。ただし玉ねぎを「ヤクミ」と呼ぶあたりは竹岡式ラーメンの影響もあるのだろうか?

なお、オロチョンのトッピングはオロチョンラーメンorオロチョンつけめん以外には不可とのこと。と言ってもオロチョンラーメン(つけめん)は普通のラーメン(つけめん)と同じ値段だけどね。

なお、サイドメニューは飲み物のみ。店内の冷蔵庫を見たところ、ビールはキリン一番搾りの中瓶、ウーロン茶は500ml入ペットボトル、サイダーはレギュラー缶のようだった。

壁の貼り紙には「中もり以上オススメです」と書かれていたので、とりあえず今回は「中もり」にしよう。なお中もりは300gとのこと。ということは大もりは3玉なので450gということか。なお、ぶたはラーメンで約2枚、ぶた入りで+3枚になるようだ。

店員が寄ってきたので「ぶた入りラーメン」(650円)を「中もり」(100円)で注文。これでおそらく二郎の「小豚」相当になるはずだ。そしてトッピングは「ヤクミやさい多め」で。ニンニクはデフォで入っているので、「多め」や「抜き」にしない限りコールは不要である。

店内は2人掛テーブル席×6でカウンター席は無し。他に予備でテーブル1卓、椅子3脚、子供用の椅子。情報によるとここは以前スパゲティー屋だったらしいが、たぶん内装はその当時のままなのではないだろうか。そのため全然ラーメン屋っぽくは無い。BGMはラジカセからbayfm。

厨房は奥にあるので調理のもようは全然窺えない。チラっと見えた範囲では、調理は太めの男性がしているようだった。女性とは夫婦だろうか。7分ほど経ったところで出来上がった。


ぶた入りラーメン(650円)+中もり(100円) ヤクミやさい多め

まずは麺から。二郎よりは少し細い平中太麺でツルツルとした食感だ。ゴワゴワとした二郎の麺とは違って喉越しは良い。具はブタ、茹でたもやしとキャベツ、刻み生タマネギ、刻み生ニンニク。そしてデフォでブラックペッパーが掛けられていた。

ブタは5枚入り相当だと思うが、崩れていたので枚数のカウント不能。軟らかいが、かなり醤油辛かった。しいて言えば目黒二郎のブタに近いかな。野菜はおそらく麺と平行して茹でたものと思われシャキシャキ。もやし7:3キャベツくらいの比率で量は少なめ。刻みタマネギはザク切りでまずまずの量。ニンニクは二郎とほぼ同じくらい。

スープは普通の醤油ラーメンをアブラっ濃くしたような感じ。背脂も少し浮かんでいたが、スープのインパクトはちょっと弱い。ただし今は無き「まわたん」よりも二郎度は高く感じたので、一応私の中では「二郎インスパイア系」としてカテゴライズしたい。

量的にも麺が食べやすいせいか、少し物足りなく感じた。ジロリアンは大もり必須か? 会計は入口脇のレジで後清算。伝票は無し。私がいる間は終始他の客はいなかったが、ちょうど入れ替わりで子ども連れの3人組が入って来た。


以下おまけ。帰りに松戸で乗り換えるついでに、大黒屋本舗と松戸二郎の混雑具合を調査してみた。大黒屋は12時45分頃の時点で店外待ち1人。もし空いていたら入ってしまおうかとの魂胆もあったが断念(^^;)。ちなみに店頭には先日のTVチャンピオンで紹介された旨の貼り紙があった。

次に西口にまわって二郎へ。こちらは12時55分頃の時点で店内外合わせて6〜7人ほどの待ち。やっぱ混んでるなぁ。なお、外壁には上野毛店と同様に工事用のシートが張られて看板が隠れていた。最近二郎の中で外装工事がブームなのか?(^^;)

  
Posted by musashinonikki at 00:00Comments(0)TrackBack(0)二郎風(千葉)

2005年01月31日

ラーメン二郎 環七新代田店

今日は未食の「まかないくん」目当てで新代田へ行ってみた。17時50分頃到着すると、すでに先客は4人。なんとかファーストロットには間に合ったようだ。ここはロットがずれると待ち時間が大きく違ってくるので、このへんは重要である。

定刻18時にシャッターが上がり開店。この時点での行列は8人ほど。給水器で水を汲んだあと、券売機脇の「まかないくん」の表示を確認してそのまま席に直行。しかし食券を買わないと、何かやり忘れたような気分になるな(^^;)。

そしてカウンターに座り500円玉を差し出し、店主に「まかないくんで」と告げる。なお、メンマが復活したという情報があったが、今日は券売機にもその食券は無く、また貼り紙等も確認出来なかった。

店員は店主と助手の2名。店主は丹下拳闘クラブのTシャツ姿で、今日はメガネをかけていた。助手は初めて見る人で、レッドホットチリペッパーズのTシャツ姿。BGMは当然いつも通り。ところでカウンターの客を見ると、みんな雑誌や新聞などを読んでいた。さすが皆さんよく判ってらっしゃる。

さて、15分ほどするとファーストロットが出来上がったようだ。しかしその中で、大盛りを頼んだ客に間違って小を作ってしまうという事態が。これは私も一回食らったことがあるが、わりと頻繁にあるのかなぁ。まぁ、ここの大は裏メニューのようなものだから、しょうがないかもしれないが。


まかないくん(500円)

まかないくんは「麺少なめ、味薄め、野菜・ニンニク・アブラ・ブタ無し」とのことなので、当然トッピングコール無しで登場。出て来たものは麺とスープだけのいわゆる「かけラーメン」である。スープの表面を見ると確かに液体油の層がほとんど無く、細かな背脂が浮かぶのみ。新代田でこのスープは非常に新鮮だ。

スープを飲むと、いつもはしょっぱさやアブラで隠れがちな豚のダシが充分に感じられる。これはなかなかいいね。一説によるとグルエースも入ってないらしいが、あいにく私の舌ではそこまでは判別出来なかった。

麺はいつもように硬めの食感。これも純粋に麺が味わえるので良い。これは文字通り「賄い」として毎日でも食べられる味だ。ただし量的には非常に物足りないので、飲んだ後に食べるのに適しているように思えた。当然スープまで完飲。2分くらいで食い終わったかも?

なお、店頭の貼り紙を見たところ、新たに木曜日が()付きで休業日に加えられていた。ただし2月10日(木)は営業するようである。

  
Posted by musashinonikki at 00:00Comments(0)TrackBack(0)ラーメン二郎

2005年01月28日

リトル小岩井

今日は用事で外出。さて昼食はどこにしようか。4日連続で二郎はさすがにアレなんで、今日は前から気になっていた大手町の「リトル小岩井」に行ってみた。この店は有楽町の「ジャポネ」と並んで、「日本的スパゲティー」の人気店だそうである。

13時過ぎに到着すると店の前に4人ほど行列。並んでいると店員が出てきて注文を訊かれた。入口の脇にメニューがあったので、それを見ながら「ジャポネ」(510円)を大盛り(50円増)で注文。そしてネーミングに惹かれたので(^^;)、「別盛」(50円)も合わせて注文する。ちなみに別盛とは事前リサーチによると、コールスロー増しのことのようだ。

数分で席があいたので店内へ。席にはすでにコールスローの入った小皿が2つ用意されていた。1つはデフォでスパゲティーに付いてくる小さいもの、もう1つは別盛分の大きめのもの。


別盛(50円)

とりあえず出来上がるまでこれをつまむ。中身はコールスローというよりはキャベツの酢漬けと言ったほうがよさそうだな。キャベツ以外は何も入ってなかったし。ところで他の客で別盛を頼んだ人を見ると、キャベツは大きい皿のみが供されているようであった。ひょっとして私の小さい皿のほうは下げ忘れ?

店内は4人掛テーブル3卓+2人掛テーブル1卓の計14席。カウンター席は無し。カウンター席のみのジャポネと較べると、ちょっと喫茶店風の小洒落た雰囲気だ。客層は近隣の会社員が中心で個人客が多い。そのため席は全て相席。テーブルには粉チーズ、タバスコ、食塩が置かれていた。

さて出来上がった。一目見て感じたのは、「意外と少ないな」。ジャポネはたしかレギュラーと大盛りでは違う皿だと思ったが、ここは同じ皿を使っているようだ。


ジャポネ(510円)+大盛り(50円)

まずは一口。麺はジャポネよりも太いような気がする。ちょうど池袋二郎のような感じ。具は豚肉、マッシュルーム、タマネギ、ピーマン。ジャポネだと椎茸が入っていたが、こちらはマッシュルームが入っている分洗練度が高いような。

そして量はジャポネよりも明らかに少なくて、少々物足りなかった。ジャポネみたいに大盛りの上は無いのかのぅ。会計は手元の計算書を持って入口のレジで後清算。これも喫茶店スタイルだな。ジャポネに較べるとB級度は低く上品な印象だった。


ドリンクメニュー

ちなみに店頭には、サンドイッチなどのテイクアウトコーナーがあった。目に付いたものを列挙すると、メンチカツドッグ(220円)、ナポリタンドッグ(200円)、やわらかカツサンド(240円)、ロースハムトースト(220円)、ベーコンエッグトースト(220円)、チーズオムレツトースト(220円)、BLT(320円)、ハム野菜デニッシュ(240円)など。こちらはテイクアウト専門のようで、店内で食べている人はいなかった。

  
Posted by musashinonikki at 00:00Comments(2)TrackBack(1)その他の麺類

2005年01月27日

スガキヤ 高田馬場店

ということで物足りないので次の店へ(^^;)。最近首都圏に再進出した「スガキヤ高田馬場店」に行ってみた。場所は早稲田通りと明治通りが交差する馬場口交差点の角。非常に分かり易い立地だ。スガキヤは名古屋では何回か食べたことがあるが、東京で食べるのはもちろん初めてである。

何故か二重になった自動ドアを抜け店内へ。12時30分過ぎで店内待ち3人。とりあえず券売機で基本メニューの「スガキヤラーメン」(290円)の食券を購入。

食券を買っている間に席があいたのでカウンターへ座る。店内は吉野家みたいなU字型カウンター20席と、4人掛テーブル席が2卓ほど(このへんあやふや)。席につくとすぐに店員がコップに入った水を出してくれた。店員は男性1名+女性3名の計4名。男性は調理専任で女性は接客兼調理補助という役割分担のもよう。

テーブルの上には割り箸、紙ナプキン、水差し、醤油、ホワイトペッパー、唐辛子、ラー油。ところでホワイトペッパーの缶に「税込価格¥210」と書かれた値札が貼ったままなのは如何なものか…。

なお、トッピングは席に着いてからでも現金で頼めるようである。ちなみに隣に座った人が麺類と丼類を一緒に注文したら、40円キャッシュバックされていた。

BGMはJ-POP。客層は老若男女いろいろで特定の層には偏っていないようだ。二郎とは大違いだな(^^;)。思ってたよりも意外と時間がかかってからラーメンが登場した。丼はお皿に載せられレンゲが添えられている。スガキヤというと、あの独特な先割れスプーンのような食器が真っ先に思い浮かぶのに、それが無いのは残念だ。


スガキヤラーメン(290円)

麺は細くわずかに縮れがある。量は推定100gちょっとぐらいか? 連食だからいいけど、これ1杯では食事にはならないな。まぁ値段が290円だし、セットかサイドメニューを頼むのが普通だろう。

具はチャーシュー1枚、メンマ、刻みネギといたってシンプル。チャーシューは薄くて小さく脂身が多くて味もあまりついていなかった。まぁこれも値段を考えればやむを得まい。ただし250円のチャーシュートッピングをしてこのチャーシューだったら泣けるかも(^^;)。

そしてスガキヤの最大の特徴はスープであろう。白濁しているので一見トンコツスープのようだが、鰹節っぽい魚介系の味もする。個人的にこのスープは沖縄そばに似ていると思うのだがどうであろうか?

今回は普通にゆっくり食べたが、二郎を食うペースで食べたらきっと10秒で食べ終わっただろう(^^;)。馬場二郎の油そばと2杯合わせても、三田の「多い時の小」よりも腹具合は軽かった。

  
Posted by musashinonikki at 23:59Comments(0)TrackBack(0)ラーメン

ラーメン二郎 高田馬場店

今日は久しぶりに馬場へ。考えてみれば半年ぶりだ。12時過ぎに到着すると行列は3人ほど。待っている間に新メニューの「油そば」(600円)の食券を購入。券売機には「ミニラーメン 油そばはトッピングが出来ませんのでご了承下さい。」という貼り紙があった。

しばらくすると店員から「食券見せて下さい」と声がかかったので、油そばの赤い食券をかざす。店員は見た記憶のない2名で、店主は不在だった。調理はピアスをした人が担当。なお、今日のBGMはマイケル・マクドナルド在籍当時のドゥービーズなどの80年代あたりの洋楽がかかっていた。

5分ほどすると席があいたので奥のテーブル席へ。券売機の隣にあるポリタンクから水を汲んで奥へ向かうと、テーブル席にも水のタンクが置いてあった。これならわざわざ水を持って歩く必要が無かったな。

そして食券とともに50円玉を添えて、これも新メニューの「生たまご」を頼む。これは券売機には表示が無かったと思うので現金制のもよう。ちなみに生たまごはカウンター席の上の籠に置かれていた。

今回初めてテーブル席に座って気付いたが、テーブルは2卓あったんだね。今まで1卓しかないと思っていたよ。テーブルには椅子が3脚ずつ置いてあるので、最大収容人数は6人。ただし今日は個人客ばかりだったので4人で使用していた。

テーブル席は半個室で独特な雰囲気。なんか従業員の控え室で賄いを食ってるような気分になった(^^;)。ここの席は壁を背もたれ代わりに出来るので、わりと楽な姿勢で待てるのは良かった。

さて出来上がった。トッピング無しとのことで当然ノーコールで登場。店員から「タレが下にありますので、よくかき混ぜて食べて下さい」と声をかけられた。


油そば(600円)+生たまご(50円)

具は崩れたブタと刻み海苔、輪切りの長ネギ。野菜やニンニクは無し。それにオプションの生たまご。まずは麺を一口食べてみる。当然だが麺の味しかしない。そこで店員に言われたとおりかき混ぜる。それでも混ぜが甘かったようで、店員が次の客の丼を持ってきた時に、「もっとよ〜くかき混ぜて下さい」と言われてしまった(^^;)。

さて、お味のほうは。油そばというわりには、結構さっぱりしている。なんか二郎を食ってる感覚では無くて、海苔とネギと生たまごの風味から一瞬「ざるそば」を食ってるような錯覚に陥った。また、しいて言うと麺でるの「まかない麺」にも似ている気がした。ブタはシーチキンのような食感で、全然「二郎のブタ」っぽく無い。これは油そば仕様なのかラーメンでも同様なのか?

麺の量はおそらく小ラーメンと同じ。推定250g前後か? 麺を純粋に味わうにはいいかもしれないが、スープが無く具が少ないのでなんだか物足りない。せめて野菜とニンニクは欲しい。それとつけ麺の時みたいに、テーブルに酢を置いてもらえたら有り難い。

個人的には値段をもう少し上げてもいいので、麺の量をつけ麺みたいに1.5玉に、そして野菜入り、ニンニク、唐辛子等のトッピング有りにしてもらいたい。それじゃないと余りにも中途半端なメニューに思えた。

 

 

  
Posted by musashinonikki at 00:00Comments(0)TrackBack(0)ラーメン二郎