2023年09月15日
ラーメン二郎 荻窪店
2ヶ月ぶりに荻窪二郎へ。
到着時には店頭に1人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。見ると前回訪問時よりも50円値上げしている。そして「甘辛ラーメン」が「辛いラーメン」に変わっていた。あと細かいところでは、「ねぎ」が「国産ねぎ」に。
店のX(ツイッター)で告知されていた「塩ラーメン」も気になったが、9月半ばとはいえまだ暑いので今回は「アブラーメン」にしよう。ということで「豚1枚ラーメン」と「アブラーメン」のボタンをプッシュして列に並ぶ。
並び中に食券の確認があったのちに、席が空いたところで店内に入り着席。
店員は青いTシャツ姿の店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか〜」と声が掛かったので「入れてください」と応える。
豚1枚ラーメン(850円)+アブラーメン(0円) ニンニク
提供時に「よく混ぜて食べてください」というふうに言われたので、早速麺を引き出し混ぜ混ぜ。関内などの汁なしみたいにフライドオニオンとかブラックペッパーとかは入ってないので、結構シンプルに麺を味わう感じ。そしてスープが無い分、ニンニクがダイレクトに効く。ブタは適度な脂身と程よい歯ごたえのものが1切れ。
終盤、給水器脇の辣油を投入。つけ麺にはゆずポンが合ったが、アブラーメンにはやはりラー油が合うね。あと今回は注文しなかったが、生卵も当然相性がいいだろう。それと酢も入れたかったが、何回も席を立つのはなんとなく憚られたのでやめておいた。
次はもう少し気温が低くなった頃に「塩ラーメン」か「辛いラーメン」を食べに来たいところ。その時までやってればだけど。
到着時には店頭に1人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。見ると前回訪問時よりも50円値上げしている。そして「甘辛ラーメン」が「辛いラーメン」に変わっていた。あと細かいところでは、「ねぎ」が「国産ねぎ」に。
店のX(ツイッター)で告知されていた「塩ラーメン」も気になったが、9月半ばとはいえまだ暑いので今回は「アブラーメン」にしよう。ということで「豚1枚ラーメン」と「アブラーメン」のボタンをプッシュして列に並ぶ。
並び中に食券の確認があったのちに、席が空いたところで店内に入り着席。
店員は青いTシャツ姿の店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか〜」と声が掛かったので「入れてください」と応える。
豚1枚ラーメン(850円)+アブラーメン(0円) ニンニク
提供時に「よく混ぜて食べてください」というふうに言われたので、早速麺を引き出し混ぜ混ぜ。関内などの汁なしみたいにフライドオニオンとかブラックペッパーとかは入ってないので、結構シンプルに麺を味わう感じ。そしてスープが無い分、ニンニクがダイレクトに効く。ブタは適度な脂身と程よい歯ごたえのものが1切れ。
終盤、給水器脇の辣油を投入。つけ麺にはゆずポンが合ったが、アブラーメンにはやはりラー油が合うね。あと今回は注文しなかったが、生卵も当然相性がいいだろう。それと酢も入れたかったが、何回も席を立つのはなんとなく憚られたのでやめておいた。
次はもう少し気温が低くなった頃に「塩ラーメン」か「辛いラーメン」を食べに来たいところ。その時までやってればだけど。
2023年09月01日
2023年08月22日
ラーメンめじ
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に2度目の訪問。ここはシャッターを半分閉めて営業してるので、遠目にはやってないのかとちょっと不安になった。
店頭には今週の営業案内とともに、今日の格安ドリンクみたいなものの案内も。ちなみに今週のラインナップはこちら。
では店内へ。半端な時間帯のせいか、先客は無く無人の客席。結局私がいた時間には後客も来なかった。券売機を見ると前回よりもメニューが増えていて、従来の「ラーメン」、「つけ麺」に加え「つけ味」、「汁なし」が登場。また、トッピングも「魚粉脂」、「明宝ハム」、「韓国のり」、「キムチ」、「とろけるスライスチーズ」などが追加。そしてドリンク類にも変化有り。
なお、有料トッピングは現金でも追加可能とのこと。
今回は「小」と「つけ麺」の食券を購入。そして食券とともにポイントカードを提出。
するとハンコが「めじ」とだけ刻まれたものから、丼のイラストが付いたものに変わっていた。
店員は前回はワンオペだったが、今回は男性2名の体制。BGMはTOKYO FM。
しばらくすると店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
まずはつけダレが。
続いて麺が登場。
小(900円)+つけ麺(150円) ニンニク
では食べよう。あれ? 箸が無いよ? あ、ここはレンゲと一緒に券売機横に置いてあるんだった。そこで立ち上がって取りに行く。
麺は前回よりも不揃いな形状で、ねじれが強い感じ。早速麺をつけダレに。めじろ台を彷彿とさせる柑橘系っぽい酸味とともに、かなり強めな甘味が。この甘さは何を使っているのだろう。ハチミツあたり? ちょっとこの甘さは個人的には苦手だ。
ぶたは2切れ入り。前回はなんとなく角煮を薄切りにしたような見た目だったが、今回のは巻きチャーっぽい感じ。食感はやや穂ごたえのあるもの。
麺量は「小」で300gとのことなので、つけ麺としては過不足無し。次に仙川に来るのは10月くらいになりそうなので、その時は汁なしかな。
店頭には今週の営業案内とともに、今日の格安ドリンクみたいなものの案内も。ちなみに今週のラインナップはこちら。
では店内へ。半端な時間帯のせいか、先客は無く無人の客席。結局私がいた時間には後客も来なかった。券売機を見ると前回よりもメニューが増えていて、従来の「ラーメン」、「つけ麺」に加え「つけ味」、「汁なし」が登場。また、トッピングも「魚粉脂」、「明宝ハム」、「韓国のり」、「キムチ」、「とろけるスライスチーズ」などが追加。そしてドリンク類にも変化有り。
なお、有料トッピングは現金でも追加可能とのこと。
今回は「小」と「つけ麺」の食券を購入。そして食券とともにポイントカードを提出。
するとハンコが「めじ」とだけ刻まれたものから、丼のイラストが付いたものに変わっていた。
店員は前回はワンオペだったが、今回は男性2名の体制。BGMはTOKYO FM。
しばらくすると店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
まずはつけダレが。
続いて麺が登場。
小(900円)+つけ麺(150円) ニンニク
では食べよう。あれ? 箸が無いよ? あ、ここはレンゲと一緒に券売機横に置いてあるんだった。そこで立ち上がって取りに行く。
麺は前回よりも不揃いな形状で、ねじれが強い感じ。早速麺をつけダレに。めじろ台を彷彿とさせる柑橘系っぽい酸味とともに、かなり強めな甘味が。この甘さは何を使っているのだろう。ハチミツあたり? ちょっとこの甘さは個人的には苦手だ。
ぶたは2切れ入り。前回はなんとなく角煮を薄切りにしたような見た目だったが、今回のは巻きチャーっぽい感じ。食感はやや穂ごたえのあるもの。
麺量は「小」で300gとのことなので、つけ麺としては過不足無し。次に仙川に来るのは10月くらいになりそうなので、その時は汁なしかな。
2023年08月18日
ラーメン二郎 越谷店
つけ麺をやっているようなので越谷二郎へ。一昨年4月以来の訪問。
前回訪問時とは営業時間が変更になり、現在は平日の昼前から夕方までの営業に。また、この日を含む8月11日〜19日は10時〜15時の営業であった。
到着時には裏の出口のあたりで折り返すほどの行列。25人程度だろうか? さらに店内にも5人くらい並んでいるはずなので、全部で30人くらいの並びだと思われる。暑いなか長時間並びたくはなかったが、まぁしょうがない。薄曇りでそれほど日差しが強くなかったのがせめてもの幸いである。それでもじっとりと汗をかいたけど。
並んでから45分ほどで店内へ。メニューを見ると前回からは150円の値上げ。そして「つけ麺」の他に「塩汁なし」、「キムチ」、「しょうが」、「麺半分豚1枚」が増えていた。また、「大ラーメン」が券売機から消滅。結構山盛りなつけ麺を食べていた人がいたけど、「大」は現金対応になったのかそれとも常連盛りか? まぁ私には関係ないけどね。
今回は「小ラーメン」、「つけ麺」、「キムチ」、「しょうが」の4枚の食券を購入。ちなみにもし昨日訪問してたら「つけ麺の販売はありません。代わりに「塩ラーメン」やります」とのことだったようで、つけ麺を食べられなかったところだった。この暑いなか、それは避けられてよかった。
食券購入後は店内の待ち席へ。この時に店員から食券の確認が。合わせて麺の量の確認も。店内には「小約320g 少なめ約270g 半分約160g」という表示があった。
しばらくすると席が空き、店員の案内でカウンターへ。ここまで並んでから55分ほど掛かった。店員は店主と、男女の助手の計3名体制。全員マスクをしていた。隣席との間には仕切板も存続。BGMは低い音量でモーニング娘。などのJ-POPが。
卓上を見ると、前回は置いてあった唐辛子が消滅。その代わりに無料トッピングに「一味唐辛子」が追加。唐辛子がコール制というのは、かつては吉祥寺、鶴見(蒲田)、馬場、大宮などであったが、全部閉店してしまったので二郎では現在唯一である。
そういえば昔某店でボトルがカラになるほど唐辛子を大量に掛けていた客がいたが、ここでもそんなことでもあったのかね? さらには店頭には、こんなお願いも貼ってあった。
まずはキムチが先に登場。これはニラキムチだ。やはり野山商店製なのだろうか?
続いて店主から「つけ麺、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク一味」とコール。
先につけダレが登場。ブタ、野菜、ニンニク、一味唐辛子、生姜などの具材や薬味は全てこちら側に。
そしてワンテンポ遅れて麺が登場した。
小ラーメン(850円)+つけ麺(150円)+キムチ(100円)+しょうが(50円) ニンニク一味
まずは麺を。タレに漬けずにそのまま食べてみると、それほど冷えてなくて生ぬるい温度。続いてつけダレに投入。タレは非乳化で、醤油がかなり効いた味わい。酸味や無料トッピングの一味以外の辛味などは特に加えてはいない感じ。
ブタは2切れ入り。そのうちの1切れは、なかなかの厚みがあった。その食感は適度に歯ごたえのあるもの。
キムチは基本的につけダレには入れずに、そのまま箸休め的に食べたり麺に絡めたり。
終盤は生姜がつけダレの中で拡散して、その味がかなり支配的に。生姜はつけ麺よりもラーメンのほうが合いそうだ。あと、一味がコール制になったので、途中で投入して変化をつけたり麺の上に掛けたりとかが出来ないのが少し残念かも。
越谷は個人的には遠いのでなかなか訪問しづらいが、次回は未食の「塩汁なし」を食べに来たいところである。
前回訪問時とは営業時間が変更になり、現在は平日の昼前から夕方までの営業に。また、この日を含む8月11日〜19日は10時〜15時の営業であった。
到着時には裏の出口のあたりで折り返すほどの行列。25人程度だろうか? さらに店内にも5人くらい並んでいるはずなので、全部で30人くらいの並びだと思われる。暑いなか長時間並びたくはなかったが、まぁしょうがない。薄曇りでそれほど日差しが強くなかったのがせめてもの幸いである。それでもじっとりと汗をかいたけど。
並んでから45分ほどで店内へ。メニューを見ると前回からは150円の値上げ。そして「つけ麺」の他に「塩汁なし」、「キムチ」、「しょうが」、「麺半分豚1枚」が増えていた。また、「大ラーメン」が券売機から消滅。結構山盛りなつけ麺を食べていた人がいたけど、「大」は現金対応になったのかそれとも常連盛りか? まぁ私には関係ないけどね。
今回は「小ラーメン」、「つけ麺」、「キムチ」、「しょうが」の4枚の食券を購入。ちなみにもし昨日訪問してたら「つけ麺の販売はありません。代わりに「塩ラーメン」やります」とのことだったようで、つけ麺を食べられなかったところだった。この暑いなか、それは避けられてよかった。
食券購入後は店内の待ち席へ。この時に店員から食券の確認が。合わせて麺の量の確認も。店内には「小約320g 少なめ約270g 半分約160g」という表示があった。
しばらくすると席が空き、店員の案内でカウンターへ。ここまで並んでから55分ほど掛かった。店員は店主と、男女の助手の計3名体制。全員マスクをしていた。隣席との間には仕切板も存続。BGMは低い音量でモーニング娘。などのJ-POPが。
卓上を見ると、前回は置いてあった唐辛子が消滅。その代わりに無料トッピングに「一味唐辛子」が追加。唐辛子がコール制というのは、かつては吉祥寺、鶴見(蒲田)、馬場、大宮などであったが、全部閉店してしまったので二郎では現在唯一である。
そういえば昔某店でボトルがカラになるほど唐辛子を大量に掛けていた客がいたが、ここでもそんなことでもあったのかね? さらには店頭には、こんなお願いも貼ってあった。
まずはキムチが先に登場。これはニラキムチだ。やはり野山商店製なのだろうか?
続いて店主から「つけ麺、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク一味」とコール。
先につけダレが登場。ブタ、野菜、ニンニク、一味唐辛子、生姜などの具材や薬味は全てこちら側に。
そしてワンテンポ遅れて麺が登場した。
小ラーメン(850円)+つけ麺(150円)+キムチ(100円)+しょうが(50円) ニンニク一味
まずは麺を。タレに漬けずにそのまま食べてみると、それほど冷えてなくて生ぬるい温度。続いてつけダレに投入。タレは非乳化で、醤油がかなり効いた味わい。酸味や無料トッピングの一味以外の辛味などは特に加えてはいない感じ。
ブタは2切れ入り。そのうちの1切れは、なかなかの厚みがあった。その食感は適度に歯ごたえのあるもの。
キムチは基本的につけダレには入れずに、そのまま箸休め的に食べたり麺に絡めたり。
終盤は生姜がつけダレの中で拡散して、その味がかなり支配的に。生姜はつけ麺よりもラーメンのほうが合いそうだ。あと、一味がコール制になったので、途中で投入して変化をつけたり麺の上に掛けたりとかが出来ないのが少し残念かも。
越谷は個人的には遠いのでなかなか訪問しづらいが、次回は未食の「塩汁なし」を食べに来たいところである。
2023年07月14日
ラーメン二郎 荻窪店
つけ麺をやっているようなので荻窪二郎へ。昨年10月以来の訪問。
到着時には待ち客は無し。では店内へ。
券売機を見ると、いつの間にか「アブラーメン」と「甘辛ラーメン」なんてのも登場していた。そして「豚1枚ラーメン」が750円から800円に値上げに。なお、つけ麺の食券は無く、店内告知も特に見当たらなかった。
今回は「豚2枚ラーメン」の食券を購入。到着時にはちょうど満席だったようだが、食券を買ってる間に空席が出来た。そこで着席時にTwitterに書いてあった通りに100円玉を添えて「つけ麺で」と告げる。ここはtweetをすぐに消してしまうので、一応スクリーンショットを撮っておいた。
店員は店主と女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
先に麺の丼が登場。けっこう量が多そうだな。
ワンテンポ遅れてつけダレも登場した。
ちなみに今年の5月に限定的につけ麺を出した時にはオペレーションの都合上野菜抜きでニンニクもセルフ投入方式だったようだが、現在は通常の二郎と同様のスタイルに。
豚2枚ラーメン(850円)+つけ麺(100円) ニンニク
まずは麺をそのまま一口。水で冷やされた麺はプリプリとした食感。続いてつけダレに投入。つけダレは辛味とか酸味などは特に加えていないようで、プレーンな味付け。
ブタは2切れ入り。そのうち1切れは端っこの部分。特に端っこじゃないほう(画像右側)はホロっとした絶妙な食感であった。
終盤、給水器脇に置いてあるゆずポンを麺の上に垂らす。これはラーメンよりもつけ麺によく合うね。ところでやっぱ麺量はラーメンよりも多く感じた。推定350gぐらいか?
到着時には待ち客は無し。では店内へ。
券売機を見ると、いつの間にか「アブラーメン」と「甘辛ラーメン」なんてのも登場していた。そして「豚1枚ラーメン」が750円から800円に値上げに。なお、つけ麺の食券は無く、店内告知も特に見当たらなかった。
今回は「豚2枚ラーメン」の食券を購入。到着時にはちょうど満席だったようだが、食券を買ってる間に空席が出来た。そこで着席時にTwitterに書いてあった通りに100円玉を添えて「つけ麺で」と告げる。ここはtweetをすぐに消してしまうので、一応スクリーンショットを撮っておいた。
店員は店主と女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
先に麺の丼が登場。けっこう量が多そうだな。
ワンテンポ遅れてつけダレも登場した。
ちなみに今年の5月に限定的につけ麺を出した時にはオペレーションの都合上野菜抜きでニンニクもセルフ投入方式だったようだが、現在は通常の二郎と同様のスタイルに。
豚2枚ラーメン(850円)+つけ麺(100円) ニンニク
まずは麺をそのまま一口。水で冷やされた麺はプリプリとした食感。続いてつけダレに投入。つけダレは辛味とか酸味などは特に加えていないようで、プレーンな味付け。
ブタは2切れ入り。そのうち1切れは端っこの部分。特に端っこじゃないほう(画像右側)はホロっとした絶妙な食感であった。
終盤、給水器脇に置いてあるゆずポンを麺の上に垂らす。これはラーメンよりもつけ麺によく合うね。ところでやっぱ麺量はラーメンよりも多く感じた。推定350gぐらいか?