さて、小滝橋二郎に行った後に歌舞伎町の
新宿ロフトプラスワンへ。ここは音楽用のハコではなくて、基本的にトークライブなどのイベント専用会場のようである。
今日行われるイベントは、毎年3月21日に恒例行事として行われている「ナイアガラまつり」。私は今回が初参加になるが、きっと全国から濃〜いナイアガラーが終結しているのだろう。ちなみに一番遠い人はシンガポールから来たらしい。
17時20分頃会場に到着すると、すでにほぼ満席。しまった、出遅れた! かろうじてステージ真横のテーブル席があいていたので着席。今日は特別メニューとして「ナイアガラあげ」と「三ツ矢サイダー」があるというので、早速それを注文する。このメニューを見てニヤリとする人は間違いなくナイアガラーだ。からあげ食って飲んで騒ごう〜♪
三ツ矢サイダー(500円)
ナイアガラあげ(500円)
サイダー500円というのはちょっと高い気がするが、飲食の代金がイベントの収益になるらしいので、そのへんは鷹揚に。両方とも足りなくなって途中で買いに走ったらしい。なお、入場料は1800円。
ちなみに通常メニュは↓
イベントは18時頃に開演。出演者は萩原健太氏、湯浅学氏、レコードコレクターズ編集長の寺田正典氏の3名。しかし萩原氏って初めて生で見たがあんなにデ○だったとは! イカ天に出ていた頃よりも明らかに○ブになってるぞ。そして寺田編集長もデ○。かろうじて湯浅氏のみ普通体型だ。
イベントの内容は、本日発売の「
Niagara Moon-30th Anniversary Edition」について1曲ずつ解説を行っていくというもの。主に萩原氏と湯浅氏によるトークで、寺田編集長はうなずきトリオになっていた。
かかった曲は、ナイアガラムーン全曲(ボーナストラック除く)とその元ネタの洋楽など。レア音源としてはキャラメルママの「ほうろう」(FM東京エアチェック音源)とハックルバックの「100ワットの恋人」(荻窪ロフトオーディエンス録音)。他にジャンケン大会によるプレゼントなども有り。個人的には
これが欲しかったぞ。まぁ、買ってまで聴きたいとは思わないが(^^;)。
しかしわずか30分弱のアルバムの解説なのに、休憩20分を挟んで5時間超の長いトークライブだった。まぁそれは予想してたけれどね。
ちなみに23日にはここで野球関係のイベントがあって、そちらには知り合いが行くもよう。
Posted by musashinonikki at 23:59│
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