2005年03月21日

恒例・ナイアガラまつり!〜ナイアガラ・ムーンがまた輝けば〜

ナイアガラまつり新宿ロフトプラスワン


さて、小滝橋二郎に行った後に歌舞伎町の新宿ロフトプラスワンへ。ここは音楽用のハコではなくて、基本的にトークライブなどのイベント専用会場のようである。

今日行われるイベントは、毎年3月21日に恒例行事として行われている「ナイアガラまつり」。私は今回が初参加になるが、きっと全国から濃〜いナイアガラーが終結しているのだろう。ちなみに一番遠い人はシンガポールから来たらしい。

17時20分頃会場に到着すると、すでにほぼ満席。しまった、出遅れた! かろうじてステージ真横のテーブル席があいていたので着席。今日は特別メニューとして「ナイアガラあげ」と「三ツ矢サイダー」があるというので、早速それを注文する。このメニューを見てニヤリとする人は間違いなくナイアガラーだ。からあげ食って飲んで騒ごう〜♪

特別メニュー


三ツ矢サイダー

三ツ矢サイダー(500円)


ナイアガラあげ

ナイアガラあげ(500円)


サイダー500円というのはちょっと高い気がするが、飲食の代金がイベントの収益になるらしいので、そのへんは鷹揚に。両方とも足りなくなって途中で買いに走ったらしい。なお、入場料は1800円。

ちなみに通常メニュは↓
ロフトプラスワンメニュー1ロフトプラスワンメニュー2


イベントは18時頃に開演。出演者は萩原健太氏、湯浅学氏、レコードコレクターズ編集長の寺田正典氏の3名。しかし萩原氏って初めて生で見たがあんなにデ○だったとは! イカ天に出ていた頃よりも明らかに○ブになってるぞ。そして寺田編集長もデ○。かろうじて湯浅氏のみ普通体型だ。

店内モニターに映る3氏


イベントの内容は、本日発売の「Niagara Moon-30th Anniversary Edition」について1曲ずつ解説を行っていくというもの。主に萩原氏と湯浅氏によるトークで、寺田編集長はうなずきトリオになっていた。

かかった曲は、ナイアガラムーン全曲(ボーナストラック除く)とその元ネタの洋楽など。レア音源としてはキャラメルママの「ほうろう」(FM東京エアチェック音源)とハックルバックの「100ワットの恋人」(荻窪ロフトオーディエンス録音)。他にジャンケン大会によるプレゼントなども有り。個人的にはこれが欲しかったぞ。まぁ、買ってまで聴きたいとは思わないが(^^;)。

しかしわずか30分弱のアルバムの解説なのに、休憩20分を挟んで5時間超の長いトークライブだった。まぁそれは予想してたけれどね。

ちなみに23日にはここで野球関係のイベントがあって、そちらには知り合いが行くもよう。

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噂のムーン発売30周年記念エディション、上手く行けば(笑)3月21日発売!の
NIAGARA MOON 30TH ANNIVERSARY EDITION /大瀧詠一【ち〓旦のレコ堀り日記】at 2005年04月24日 20:24