2007年12月20日

ひるがお

ひるがお


「せたが屋」の昼の部である「ひるがお」に、ちょっと気になるメニューが登場したようなので行ってみた。

到着時には行列は無く空席は2。まずは食券を。前回「魚郎」を食べに来た時は入って右側にあった券売機が、入って左側に移動していた。今回はお目当ての「塩まぜまぜソバ」の食券をチョイス。そして一緒に「塩玉」も購入する。

食券を渡すと「ニンニク」の有無について訊かれたので「入れてください」と応える。店員は男性4名(5名?)+女性1名の計5名(6名?)。相変わらず店の規模の割には大所帯だ。

客席は厨房に面したカウンターに6席と、そちらに背を向ける形の壁に面したカウンターに7席の計13席。前回来た時には壁際にテーブル席があったが、券売機の位置も含めて改装が施されたようだ。そういえば看板も新しくなってたな。

卓上の調味料は、ブラックペッパー、唐辛子、酢。せたが屋では置いてあったガツン汁、ガツンカレー、刻み玉ねぎなどは、ひるがおでは置いてないんだね。ちょっと残念。

卓上


さて、出来上がった。丼とともに付属のスープも登場。

塩まぜまぜソバスープ


このとき間違って「ニンニク抜きです〜」と言って出されたので、ニンニクをお願いすると別皿で出て来た。

ニンニク


塩まぜまぜソバ+塩玉

塩まぜまぜソバ(800円)+塩玉(100円) ニンニク


まずは麺をまぜまぜしてから食べ始める。麺はパスタみたいなツルツルした食感のほぼストレートな太麺。「魚郎」の時の平べったい縮れ麺とは別物であった。

麺


具は短冊切りのチャーシュー、メンマ、フレーク状のホタテ貝柱、もやし、卵黄、魚粉、青海苔、刻みネギなど。オプションの塩玉はその名の通り塩味の味玉。底に沈んだタレは、しょっぱめながらもジャンク度は少なくあっさりめの味わい。

付属のスープは魚介風味の塩味で刻みネギ入り。最後にそのスープを丼へ投入して塩ラーメンに。

スープ投入


もっと二郎っぽいテイストを予想していたが、塩味ということもありほぼ別物といった印象であった。

外観暖簾


営業時間お知らせ

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