11月1日にオープンした「千里眼」へ。池ノ上駅から歩いて8分ほどで到着。試しに帰りは駒場東大前駅まで歩いたら9分ほどで着いた。一応最寄り駅は小田急線の東北沢駅のようである。
券売機は入って右側に。今回は「ラーメン」と「味玉」の食券を購入。
客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに12番まで番号が振られていたが、実際にはL字の短辺には椅子が無くて10席にしているようであった。
店員は男性2名。BGMはラジオ。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、2種の箸、爪楊枝など。水はタンクからセルフで。レンゲは無し。
しばらくすると「10番のラーメン味玉のお客様、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク辛揚げ」とコールする。
ラーメン(680円)+味玉(100円) ニンニク辛揚げ
ノーコールながら、野菜の盛りはまずまず。最近はインスパイア系のほうが野菜の盛りがいい店が増えたので、ヘタに野菜増しにしないほうが無難な気がしてきた。量的には食べられても、味のバランスが崩れることもあるし。
では麺を。いかにも開化楼らしいグミグミとした食感の太麺。量は200〜250gくらいか?
具はブタ、野菜、ニンニク、辛揚げ。野菜はもやし8:2キャベツぐらいの比率で、シャキシャキとした茹で加減。野菜の上にはタレも掛けられてあった。
辛揚げは辛味を付けた揚げ玉で、適度なアクセントに。それほど辛くは無かったので、余程辛いものが苦手な人以外は頼んだほうがいいかも。
ブタは厚切りのものが1切れとカケラが少々。脂身は無いもののホロリとした食感。
オプションの味玉は程よい半熟具合。
スープは濃厚な乳化タイプ。この手のスープの店が好きな人にはおすすめ出来るのではないだろうか。
Posted by musashinonikki at 00:00│
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