1年ぶりにさんこまへ。到着時には半分弱程度の席の埋まり具合。相変わらず空いている。まずは食券を。今回は「エビ小」をチョイス。そしてお釣りの100円玉をそのまま添えて「うずら」もお願いする。
店員は今日は店主のみの1人体制。登戸店も含めて1人営業というのは初めて見るな。町田時代はいつも1人だったけど。
しばらくすると店主から不意をつかれるようにボソっと「エビの方?」と声が掛かった。そこで「ニンニクでお願いします」と応える。
エビ小(900円)+うずら5コ(100円) ニンニク
ずいぶんスープが少ないな。まるで汁なしのようである。そこで麺を下から引き上げながら食べる。1年前に来た時は二郎に近い麺だったが、今回は蓮爾らしい竹輪麩のような食感の極太麺に。やはり蓮爾はこれでなくちゃ。しかしスープに粘度がある上にそこに海老ペーストが絡むので、スープがどんどん減ってゆくな。
ところでトッピングのうずらは串焼きにしてタレを掛けたものになっていた。うずらトッピングというと茹でたうずらの玉子をそのまま出す店が多いが、こういうふうにひと手間かけたもののほうがなんとなく有り難味がある。
ブタは程良い味わいのものが2切れ入り。
2/3ほど食べたところで券売機上に置いてあったガラムマサラを、海老の風味を損なわない程度に投入。
小で370gとのことだが、今回も体感的には一般的な二郎の小よりも少なめに感じた。あまりスープを吸わない麺なのかな? 最後は難なく飲み干せる程度のスープしか残らなかったが、いろいろな意味で完飲はやめておいた。
Posted by musashinonikki at 00:00│
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