2011年01月17日

ラーメン二郎 八王子野猿街道店2

昨年11月15日から数年ぶりに平日の昼営業を再開した野猿へ。

昼営業やってます


それに伴い昼限定メニューも始めたという。今までいくつかのメニューが登場したようだが、現在は「あぶらかけごはん」とな。

ホワイトボード


今回は当然「プチ二郎」の食券を購入。そして現金150円を添えて「あぶらかけごはん」もお願いする。店員は店主、ちょっと立川店主に似た風貌の助手、メガネを掛けた女性の3名体制。

まずは先にあぶらかけごはんが金属のボウルで登場。量的には普通のご飯茶碗1杯分程度だろうか。「いごっそう」の豚めしと比べると半分ぐらい? それほど量が多くなくて一安心。

あぶらかけごはん


しばらくすると男性助手から「プチの方?」と声が掛かったので、「ニンニク」で。そういえば野猿ではここのところ4回連続でつけ麺だったので、ラーメンを食べるのは一昨年の5月以来である。

プチ二郎横から


プチ二郎+あぶらかけごはん

プチ二郎(650円)+あぶらかけごはん(150円) ニンニク


ラーメンは「プチ」とは言っても、具まで含めれば普通のラーメン屋の大盛り以上は優にあるボリューム。ブタはいつも通り分厚いのが2切れ入り。個人的にはプチだったら1切れでも充分なくらいだ。

ブタ


注目のあぶらかけごはんは、そのネーミングから「背脂醤油のあ」の「脂ごはん」のようなものを想像していたが、実際にはご飯に細切りのブタ、ネギ、背脂を載せて、ゴマ油の効いたタレを和えたもの。これで150円はリーズナブルである。

二郎でご飯ものを食べるのは、移転前の府中の「半ライス」、荻窪の「豚めし」、上野毛の「レンジでチンするごはん」、小金井の「真夏のつけ麺(ご飯付)」に次いで個人的には5軒目。しかし過去4軒はいずれもメニューには現存しない。やっぱ二郎にご飯はちょっとヘヴィだからかな。

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