昨年9月19日にオープンした用心棒の2号店へ行ってみた。場所は地下鉄南北線・東大前駅のすぐそば。
では店内へ。券売機は入って右側に。今回は「ラーメン」と「スキヤキ」の食券を購入。
店員は男性2名。BGMはFM。客席は厨房を囲む形の変形L字型カウンターに10数席ほど。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、箸、爪楊枝、レンゲなど。水は給水器からセルフで。
席に着くとすぐに「スキヤキにかつお節載せますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。すると「スキヤキ」が小鉢で先に登場。スキヤキとは生玉子、青ネギ、かつお節に醤油ダレを掛けたもの。
しばらくすると「お待たせしました。ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク辛たま」とコールする。
ラーメン(680円)+スキヤキ(80円) ニンニク辛たま
まずは麺を。二郎風ラーメンの中でも太い部類で、やや硬めな食感。
神保町は浅草開化楼製のようだが、こちらは自家製麺だそうである。
具は豚1枚、野菜、辛たま、ニンニク。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率で、シャッキリとした茹で加減。豚は巻いたタイプでホロっとした食感。
辛たまは辛味をまぶしたザク切りの玉ねぎ。個人的には味を付けてない玉ねぎのほうが、さっぱり感があっていいかな。
スープは乳化タイプで、わりと濃厚。途中で麺を小鉢のスキヤキで食べてみる。
まぁ、二郎インスパイアラーメンとしてはよく出来てるとは思うが、豚も1切れしか入ってないしコストパフォーマンス的にはやっぱ二郎には敵わないな。それと二郎と較べると、なんとなくだが中毒性が無いような気がした。
Posted by musashinonikki at 00:00│
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