昨年ほどではないが暑い日々が続く。こんな時にはとても熱いラーメンなんぞは食う気にはならん。ということで最近冷やし中華を始めたという千里眼へ行ってみた。
到着時には店外に6名の並び。店内にも並んでいるようなので合計10人以上並んでいるかもしれない。思ってた以上の行列にちょっと気分は萎える。ただし店舗は北側を向いているので、直射日光が当たらないのは助かった。それでもちょっとクラクラしたけど。
しばらくすると列が進んで店内へ。では食券を。今回は当然「冷やし中華」で。冷やし系はラーメンより値段が高い店が多いが、ここはラーメンと同価格なんだね。
この後さらに店内で待機。この時点で食券の確認有り。さらに麺の量も訊かれたので普通でお願いする。店員は男性3名。BGMはJ-WAVE。ほどなく席が空いたのでカウンターへ。ここまで並んでから30分近くかかったかな。
前回訪問時はL字型カウンターの短辺側は未使用であったが、今回はそちらも使って全12席に。また、給水タンクの隣にレンゲも置かれるようになっていた。
そして卓上の調味料には酢も登場。
さて、出来上がった。トッピングは「ニンニク辛揚げ」でお願いする。
ちなみに冷やし中華はラーメンと同じトッピングが可能なようだが、「アブラ」は果たして冷やしに合うのだろうか?
冷やし中華(680円) ニンニク辛揚げ
一般的な冷やし中華とは全く違うガッツリ系なそのビジュアル。丼は冷蔵庫で冷やしてあってひんやり。
まずは麺を。浅草開化楼製の麺は、冷やされてさらにボキボキとした食感に。
スープは無く、少ししょっぱめなドレッシングのようなタレに絡めながら食べる。冷やし中華にありがちな甘酸っぱさは無し。
具は大根、きゅうり、人参、水菜、紫キャベツなどの生野菜、プチトマト1個、ニンニク、辛揚げ、そしてチャーシューは豚ではなくて鶏肉が2切れ。
食べる前はこの手のラーメンにニンニクが合うのか微妙な気がしてたが、実際に食べてみると意外と違和感は無かった。アブラも案外相性が良かったりして?
Posted by musashinonikki at 00:00│
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