
久しぶりに京成大久保へ。気が付いたら約3年ぶりの訪問。到着時には店頭に2名待ち。店内も合わせると軽く10名以上の待ちだろう。
ところで店頭に貼られた営業時間を見ると、いつの間にか昼の部の閉店時刻が30分早まったんだな。

ほどなく店内へ。今回は「つけ麺」の食券を購入。


どうでもいいけど後のカップルが「小ダブル」と「大つけ麺」の食券を買ってたけど大丈夫だろうか? 両替を頼んでたりしていて、あまり二郎に慣れてないみたいだったけど。
店内を見渡すと「認定書」は見当たらず。ただしドアのガラスには「ラーメン二郎営業審査委員会」の丸いステッカーが貼ってあった。
しばらく店内待ちのあとカウンターへ着席。ここまで並んでから25分ほど掛かった。そして食券を提出する際に「あつもり」でお願いしてみる。先日の小滝橋に続いて、こちらでも初めてのあつもりオーダーとなる。
店員は先日テレビに出た時と同じTシャツ姿の店主とメガネの女性。BGMは文化放送だったかな。
まずは先につけダレのみが登場。

そして2分40秒後に麺が登場した。あつもりだからもっと早く麺が提供されると思ってたけど、やっぱタイムラグがあるんだね。

麺の丼を見ると、若干の茹で湯が入っているようだ。これは意図的なのか、それとも単に入ってしまっただけなのか。

つけ麺(750円) あつもり
この店は卓上に醤油ダレが無いので、今回は素直に麺をつけダレに漬けるのみで食べ進む。

麺は茹であげたままの釜揚げスタイルのため、かなり柔らかめの食感。しかも麺が茹で湯をどんどん吸っていくので、後半はかなりデロデロな感じに。硬麺好きな人だったら、これはちょっと厳しいかもしれない。
個人的にはここのつけ麺は、普通に水で締めたほうが無難だと思った。まぁ、あつもりは一度試せたからいいかなと。
帰りに駅前の商店街を歩いていると、こんな看板が目に留まった。


出してるのは「らーめん処 まるは」という店のようだ。

もうこの手のものは把握しきれなくなったなぁ。