昨年2月以来の守谷へ。今年4月に関東鉄道バスの時刻改正があったようで、以前よりもつくばエクスプレスとの接続が良くなっていた。
ということで、さほど待つことなく「美園循環」に乗車。
そして約20分ほどで二郎に到着。
店頭に掲げられた営業時間の案内を見ると、しばらくのあいだ夜の部の閉店時刻を少し遅くしてるようである。
と言っても、私みたいにバスでやって来る客にとってはあまり意味が無い。なんせ美園発の終バスの時刻は18時59分だからなぁ。
ちなみに守谷市地域間交流バスのほうの時刻表を見ると、二郎から帰る時に使えそうな便は14時1分発ぐらいしかなかった。
では店内へ。もしかしてしてつけ麺をまだやってるかなーという淡い期待があったが、残念ながらその表示は無し。今月初めぐらいまではやってたみたいだけど。
そこで「小ラーメン」の食券を購入。そして一緒に「ウーロン茶」、「持ち帰り 崩し豚」も購入。ちなみに「持ち帰り 豚1本」のほうは売り切れランプが点っていた。
程なく案内があったのでカウンターへ。食券を提出すると店主から「ウーロン茶ですか?」と声が掛かったので、ここは敢えて「コーラ」を選んでみる。コーラを頼む客なんてきっと珍しいんだろうな。
まずは先にコーラが登場。二郎でコーラを飲むのは、移転前の府中店以来である。結局コーラは店内では一口飲んだだけで持ち帰る。
キリン メッツ コーラ(150円)
続いて袋に入った「持ち帰り 崩し豚」も登場。
持ち帰り 崩し豚(300円)
店員は店主、男性助手、女性助手の3名体制。しばらくすると女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れてください」と応える。
小ラーメン(650円) ニンニク
まずは麺を。以前どおりに軟らかめの食感。
ブタは3切れ入り。はじめに食べた1切れはかなりの歯ごたえで「今日はハズレかっ」と思ったが、残りの2切れは比較的程よい塩梅。
店への滞在時間は20分程度だったので、次のバスに余裕で間に合うことが出来た。
さて、自宅で持ち帰った崩し豚を開封。ビニール袋は二重になっていた。
これを皿に移し替える。ためしに重さを量ってみたら約500gであった。
まずはレンジで温めて、ニンニクを添えて。結構生姜が効いた味わい。これは酒のつまみにピッタリ。
生玉子に漬けてスキヤキ風でも食べてみたり。
続いてご飯に載せて豚飯に。豚が最初からほぐれてるので、ご飯との絡みも良い。
そして炙り豚にも。
香ばしさが増して、これまた酒のつまみにピッタリであった。