2013年08月06日

ラーメン二郎 中山駅前店

オープン当初の2010年12月以来、ようやく2度目の訪問となる中山へ。微妙に行きづらい場所ということもあって疎遠だったが、7月下旬頃からつけ麺を始めたという情報があったので久しぶりにやって来た次第である。ちなみにつけ麺は昨夏もやっていたが、ゲリラ的な不定期の提供ということで食べ逃していた。

ラーメン二郎 中山駅前店


並びは無くすぐに店内へ。券売機を見ると無事に「つけ」の食券が有って一安心。この暑い中、ラーメンを食うのはなるべく避けたいからな。以前にも書いたことがあるが、寒い時に冷たいものは食べられるが、暑い時に熱いものを食べるのは個人的にとてもキツイ。

券売機


ということで、「小ラーメン」と「つけ」の2枚の食券を購入。幸い空席があったので、すぐにカウンターへ。店員は店主、店主の親父さんと思われる男性、「ド☆M」とプリントされたTシャツ姿の短髪髭面の男性の3名体制。

しばらくすると「ド☆M」Tシャツの助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。

まずはつけダレが登場。

つけダレ


そこから1分弱程度のライムラグで麺の丼も登場した。

麺の丼


小ラーメン+つけ

小ラーメン(650円)+つけ(100円) ニンニク


さっそく麺をつけダレに。背脂が多く胡麻油が効いたつけダレは、出身店の1つでもある小金井に似たスタイル。あとフライドオニオンも入っていたようだが、あまり存在感は無かったな。

麺


ブタは2切れ+欠片入り。さらにつけダレの中には、ほぐし状のものも入っていた。

ブタ


そして麺の丼にはきゅうりの漬け物が。これは日によってガリだったり柴漬けだったりすることもあるらしい。

漬け物


途中で卓上の唐辛子とブラックペッパーを麺の上に投下してアクセントに。そういえば前回訪問時には、まだ唐辛子は置いてなかったな。

調味料投入


もう3年近く前の話だがラーメンを食べた時には三田っぽい味わいに感じたが、今回のつけ麺は一転して多摩系の影響が強くうかがえた。

店頭


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