2014年05月19日

中華そば 冨士屋

恒例の行事で岡山へ。

岡山駅


前回は「浅月」に行ったので、今度はその向かいにあるこれまた昭和25年創業の老舗の「冨士屋」へ行ってみることに。

冨士屋


店内は入って左側にカウンター、右側にテーブル席、そして奥に座敷という客席配置。BGMはテレビからのワイドショーと、CDラジカセからのサザンが同時に流れていた。

メニューは卓上に。

メニュー


今回は中華そばと味玉に、100円という安価なこともあって「お昼のセットメニュー」のB(おむすび+野菜サラダ)も注文する。

お昼のセットメニュー


ちなみに夜だと餃子の付いたセットメニューがあるようだ。

夜のお得なセットメニュー


そして生ビールや、中ビンビール、ミニ中華そば、焼豚盛合せの「ビールセット」なども有り。

貼り紙


卓上には、割り箸、爪楊枝、ホワイトペッパー、一味唐辛子、レンゲ、水差しなど。

卓上


また、割り箸とは別に、児島湖のヨシを混ぜて作ったという箸も置かれていた。

箸


しばらくするとサラダ用に、和風、ゴマ、シーザーという3種類のドレッシングが登場。

ドレッシング


さて、出来上がった。

中華そば+味玉+セットメニューB

中華そば(680円)+味玉(100円)+お昼のセットメニューB おむすび+野菜サラダ(100円)


まずは中華そばから。

中華そば


具はチャーシュー、メンマ、青ネギというシンプルな構成。チャーシューはサイズは小ぶりながらジューシーなものが4枚ほど。スープは「浅月」のように茶濁はしてないが、同じように醤油の風味が強い豚骨スープ。麺は博多ラーメンに似たような感じの細ストレート麺。

麺


セットのおむすびには、チョコンとふりかけの「ゆかり」付き。

おむすび


野菜サラダは喫茶店のモーニングサービスで出て来るような見た目。

野菜サラダ


味玉は別皿での提供。サラダにも1/4に切ったものが入ってたので、味玉が被ってしまった。

味玉


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