2014年08月18日

ラーメン二郎 西台駅前店

8月11日から期間・数量(30食)限定で、私が期待してた通りに「味噌つけ麺」の始まった西台へ。

ラーメン二郎 西台駅前店


店内に入ると、券売機には味噌つけ麺の説明書きが。それによるとカラメは先コールだとかカタメや麺増しは出来ないとかアブラは増せないだとか野菜は随時だとか、基本的には先月の「塩つけ麺」と同じ。ただし違うのは後乗せトッピングが塩つけの時の「ゆず胡椒」に代わって、「辛いの(辛味)」になっていたところ。

今回も「ラーメン」と「つけ麺」の2枚の食券を購入し着席。店員は店主と先月と同じ助手の2名体制。ちなみに私のロットは、5名中3名が味噌つけ麺を注文していた。

しばらくすると店主から「ニンニクは?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。

まずは先につけダレが登場。

つけダレ


続いて麺の丼が登場して一揃い。

ラーメン+味噌つけ麺

ラーメン(700円)+味噌つけ麺(100円) ニンニク


まずはつけダレを一口箸で舐めてみる。表面にはラー油と思われる赤い液体が浮かび、「少し辛味を付けて作りました」とメルマガに書いてあった通りのピリ辛な味わい。

麺の丼には、ブタ、野菜、ニンニク。野菜は例によって麺の下に。ブタはバラ肉1切れの他に、ほぐしたものがゴロゴロと入っていて結構ボリューム有り。

半分くらい食べたところで「辛いの」をお願いする。ちなみに他の客を見てたら、辛味は「白い丼(麺丼)のほうを出して下さい」と店主に言われていたので私も麺の丼を差し出す。もっともどっちみち麺丼のほうを出すつもりだったけど。辛味は丼の縁に添えられての提供。

辛いの


辛味ははじめはつけダレには投入せずに麺やブタに絡めて食べ、残り半分ほどはつけダレに投入。

辛味のせいなのか、つけ麺だったのに食べ終わると結構汗をかいた。それを見てか、立ち去り際に店主が「暑い中ありがとうございました〜」と声を掛けてくれた。

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