2014年12月26日

ラーメン二郎 環七一之江店

先週に続いて城東方面への用事があったので、今度は一之江へ。今年9月以来の訪問。

ラーメン二郎 一之江店


到着時には店頭に7人待ち。列が進み入口に近づいたところで、一旦店内に入り券売機へ。

店頭券売機


前回は「汁なし」だったので、今回は久しぶりに「ラーメン」にしよう。ここのところ一之江では5回続けて「汁なし」だったので、「ラーメン」のほうを食べるのは2006年1月以来、実にほぼ9年ぶりである。

食券


並んでいるところで店員による食券の確認があった後、ほどなく席が空いたのでカウンターへ。結局並んでから10分ほどで着席。店員は相変わらずマスク姿の店主と、助手の2名体制。BGMは「ミスターサマータイム」のインストとか、軽音楽系のものが流れていた。

座ってから4分ほどすると助手から声が掛かったので、前回同様「ニンニクアブラカラメ」とコール。

ぶた2枚入小ラーメン

ぶた2枚入小ラーメン(650円) ニンニクアブラカラメ


横から


見た目でもわかる通り、量は結構控えめ。同じ「小ラーメン」ながら、麺量は先日食べた亀戸の半分強〜2/3弱くらいに感じた。それでも「麺少なめ」で頼む客が何人か見受けられたけど。

スープはやや乳化傾向。一之江のスープってこんなんだったっけ? さすがに9年ぶりだと記憶に無いや。アブラは前回同様プルンプルンの食感。私はアブラコールはたまにしかしないが、ここではアブラコールは必須である。また、カラメもいい塩梅。ブタは2切れとも小ぶりで脂身は無く、みっしりとした食感であった。

最後はかなり余裕を持って食べ終わる。なので最後にレンゲでスープを結構飲んでごちそうさま。これで今年は「二郎納め」になるかな。

外観


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