2016年07月06日

藤原製麺 札幌ラーメンブタキング味噌(熟成乾燥麺)

札幌の二郎インスパイア店「ブタキング」の名を冠したインスタントラーメンを「ミニストップ」で見かけたので購入。価格は172円(税込)。メーカーは大手ではなくて、藤原製麺という旭川の会社である。調べてみたら生ラーメンタイプも販売してたもよう。そちらは北海道限定販売だったのだろうか。

札幌ラーメンブタキング味噌


実は2月に買ってあったのだがそのことをすっかり忘れてて、気が付いたら賞味期限がかなり近づいてきてたのであわてて作ってみた次第。

パッケージ裏


中身は袋に入った乾燥麺と液体スープの素。

中身


インスタントラーメンとしては長めの6分間茹でたあと、スープの素を投入して丼へ。

具なし


具材として、まずはスーパーで購入した「もやしとキャベツ」を用意。これはまるで家二郎に使って下さいとばかりの商品だ。しかし350gは1人前としては多いので半分ほど使用。残りは夕食の肉野菜炒めに流用した。ラーメンのパッケージには野菜は炒めることを推奨していたが、今回は二郎と同様に茹でることにする。

もやしとキャベツ

そしてブタは以下の市販品を使うことに。「厚切り」と謳っているが、全然厚切りには思えなかった。

旨味食感 大判厚切り焼豚


さらに茹で玉子と刻みニンニクを投入して出来上がり。

完成


麺はインスタントラーメンとしては太いが、一般的には中太麺の範疇かな。「熟成乾燥麺」とは、生麺を2日間じっくり乾燥させたものらしい。

麺


スープは醤油味ではなくて、実店舗と同様に味噌味。麺に負けないようにか、やや濃いめの味付けになっているようであった。

この記事へのトラックバックURL