2016年09月15日

ラーメン二郎 亀戸店

用事で総武線方面へ。未食の「「脂っKOIWA」も気になるところだが、まだ少々暑いので、9月3日から9月いっぱいまでつけ麺をやっているという亀戸へ。一昨年12月以来の訪問。

到着時には店頭に2名待ち。そのほか店内にも5〜6名並んでいると思われる。そして店頭には鳩が屯していたりしていて、なんとなく三田を彷彿とさせる光景。

鳩


ほどなく列が進み店内へ。Twitterで告知があった通り、券売機には「温泉玉子(個数限定) 現金100円」の貼り紙が。

券売機


今回は「ラーメン」と「つけ麺」の食券を購入。そして温玉用に100円玉も用意しておく。

食券


結局並んでから20分ほどで着席。その時に食券に100円玉を添えて「温泉玉子をお願いします」と申告する。ちなみに厨房内のホワイトボードには「つけ麺はかため、やわめはできません 温玉あります(100円)♨」と書かれてあった。

店員は巨漢店主と、初めて見る黒縁メガネの若めの男性助手の2名体制。BGMはラジオ。卓上を見ると、前回までは置いてあったハバネロペッパーが消滅。現在の調味料は、ミル付きのホワイトペッパーとブラックペッパー、魚粉、花椒、唐辛子、酢というラインナップ。

卓上


まずは温泉玉子が別椀で登場。

温泉玉子


それからしばらくすると店主から声が掛かったので「ニンニク」でお願いする。

つけダレと麺が相次いで登場。

つけダレ麺


ラーメン+つけ麺+温泉玉子

ラーメン(690円)+つけ麺(100円)+温泉玉子(100円) ニンニク


ブタは今年の4月頃から部位が変更になったようでバラ肉に。分厚く切られたブタは、やや歯ごたえのある食感。

ブタ


半分ほど食べ進んだところで、麺の上から温玉とともに唐辛子と魚粉を投下。

温玉投入


ここは新代田と並んで麺が多いという印象が強いので、野菜はとりあえず後回してひたすら麺を食べ進める。そのせいで最後に野菜が結構残ってしまった。しょっぱいつけダレをたっぷりと吸いこんだ野菜を最後に食べ続けるのは少々ツラいものが。次回はもう少しバランス良く食べ進めなければ。

ラーメン二郎 亀戸店貼り紙


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