今年の夏はいまのところ例年にない涼しさだが、それでもラーメンを食べるにはちょっと暑い。そこで7月1日から8月いっぱいまでつけ麺を提供してる亀戸へ行ってみる。前回訪問が2016年9月だから、3年近く来てなかったわけか。
店頭には新しい看板が。これは昨年の台風で看板が破損したために新調したらしい。
それに伴い蔵前橋通り側にあった看板は撤去されたようだ。
では店内へ。今回は「ラーメン」と「つけ麺」の2枚の食券を購入。3〜4席ほどの空席があったので、すぐに着席。店員は巨漢店主と、胸に「Let them eat JIRO」、背中に「KAMEIDO」とプリントされた黄色い長袖Tシャツを着た若い助手の2名体制。BGMはラジオ。
卓上を見ると、前回置いてあった魚粉とブラックペッパーが消えていた。
しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで入れて下さい」と応える。
先に助手からつけダレが提供。
そして店主から麺が提供された。
ラーメン(730円)+つけ麺(100円) ニンニク
前回食べた時、つけダレに最後まで浸ってた野菜がかなりしょっぱかったので、最初に麺の上へ退避させておく。
つけダレは基本的に酸味、辛味などの余分な味を加えていないと思われるシンプルな味わい。ブタは前回同様のバラ肉で、ホロホロの柔らかさ。
麺は見た目多そうに思えたので、卓上の調味料を駆使しながら食べ進む。
すると案外あっさりと食べ切れた。最初は麺少なめにしようかとも考えていたけれど、結果的には通常量で無問題であった。