一昨年のオープン直後に来て以来2度目の訪問となる越谷へ。二郎自体1月の神保町以来、気が付いたら3ヶ月ぶりになってしまった。
到着時には店頭に16名待ち。2年経って客足も落ち着いてきてるんじゃないかと楽観していたが、予想していた以上の並びだ。
店頭には2年前には当然無かった感染防止のお願いが。
そして4月1日から4月21日までは、感染対策として以下の営業時間に。
こちらは通常の営業時間。
列は進み20分ちょっとで店内へ入って券売機へ。「しょうがありません」という注意書きがあるのは、日によって生姜の無料サービスがあったからのようである。
今回は「小ラーメン」とともに、未食の「汁なし」と「チーズ」の食券を購入。
ちなみに3月末までの通し営業をしてた時期には、16時から「塩汁なし」を限定販売していたらしい。券売機にあるチーズの隣の150円と書かれたボタンはその名残りのようだ。ところでその券売機の画像を後でよく確認したら、「お土産豚」があったんだな。Twitterに「本日も少しですがお土産豚用意できました。」と書いてあったので、どうせ売り切れてると思ってよく見てなかったわ…
そして店内の待ち席へ。待ち席は10人程度が座れる長さがあるが、現在は5人までに制限されていた。そしてカウンターも、14席から12席へ減席され、隣席との間にはアクリル板が設置されていた。待ち席にいる時に厨房から食券の確認が有り、結局並んでから30分ちょっとで着席。
卓上調味料は2年前と変わらず。ただしレンゲが卓上から給水器の脇へ移動していた。
店員は店主と男性助手。そして主に行列対応をしていた男性の3名体制。
まずは先に汁なし付属品の生たまごが別椀で登場。
しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
汁なしは関内の流れを汲んだフライドガーリック入り。そしてブラックペッパーも少量入ってるっぽい。
小ラーメン(700円)+汁なし 生たまご付(100円)+チーズ(100円) ニンニク
まずは麺を。野菜の下に敷かれたスライスチーズがねっとりと絡んだ麺は、ほどよい食感と味わい。
ブタは2切れ入り。これは結構ミッシリとした歯ごたえがあった。
後半レンゲを使って卵黄のみを投入。
前回ラーメンを食べた時と同様ボリューム的には個人的に適量な感じで、全く手こずることなく食べ切れた。