2ヶ月ぶりという、私としてはわりと短いスパンで池袋へ。
店頭には15人待ち。さらに店内にも3人ほど並んでいると思われる。列は進み20分ほどで店内へ。今回は最近始まった「つけめん」の食券を購入。入れ替わりで「まぜそば」は販売休止に。
ちなみに新しく「のり」と「魚粉」のトッピングが増えていたが、事前情報によるとそれらは元々つけめんに入っているそうなのでパス。これらはつけめんの提供が終わったらメニューから消えるのかも。ところであとで券売機の画像を見直してみたら、他に新メニューとして「にらキムチ」なんてのもあったんだ。以前から有った「ニラ」かと思ってスルーしてしまった。
店内でもしばらく立ち待ち。そして結局並び始めてからは25分くらいで着席。店員は男性2名。なお、ラーメンの客には麺の硬さを訊いていたが、つけめんは硬さの指定は出来ないもよう。
座ってから15分ほど経ったところで店員から声が掛かった。そこで「ニンニク」で。
まずは麺の丼が。
続いて間を置かずにつけダレが相次いで登場。
ここでつけめんを食べるのは、調べてみたら2007年以来実に14年ぶり。その時との違いは、海苔の上に魚粉が載ってるのと、野菜がつけダレ側に入っているところ。もっとも野菜はそれ以前にはつけダレ側に入っていた時期もあったが。
つけめん(850円) ニンニク
まずは麺を。以前のパスタっぽい麺よりも、現在の麺のほうがタレの乗りがいいね。
つけダレの中には、海苔、魚粉の他に、ブタ、野菜、メンマ、刻みネギ入り。ブタを麺の上に移してみると、いつも通りの小ぶりなものが2切れ入り。
つけダレは特に酸味や辛味などはなくオーソドックスなもの。そこに魚粉がちょっとアクセントを加える感じ。
麺量も少なめなので、あっさりと食べ終わる。最後にスープ割りを頼もうかと少し迷ったが、思いのほか滞在時間が掛かってしまったので、後の予定を鑑みやめておく。