2021年09月16日

ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店

ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店


新宿で乗り換えのついでに小滝橋へ。ここのところ二郎を食うために遠出をするのがどうも億劫になってしまって、立地のいいところに行きがちである。

店頭


店頭には緊急事態宣言のため、午後8時閉店の旨の告知が。日付が8月22日までのままになっているけど、たぶん現在も継続中であろう。

貼り紙


そして年内オープン予定というひたちなか店のポスターも。開店日が未定のまま告知ポスターが掲示されるのは珍しい。

ひたちなか店ポスター


では店内へ。券売機を見ると前回訪問時(2019年11月)からラーメンが50円の値上げ。そして「ぶた入り」は100円、「ぶた入りW」は250円も値上げされていた。しかし大ダブルの1500円というのは二郎最高値であろう。目黒店の小ラーメン3杯分だ。

券売機


今回は「ラーメン」の食券を購入。そしてメニューから消えたと思っていたつけ麺が現在裏メニューとして提供されているらしいので、「つけ麺は出来ますか?」と店員に確認。すると100円プラスすれば出来るというので、食券に100円玉を添えてお願いする。

その時に「つけ麺はお時間がかかりますがよろしいですか?」と声が掛かったので了承する。そしてトッピングも訊かれたので「ニンニク」で。なお、以前あったつけ麺専用のトッピングはたぶんやってないと思われる。

ところでここで空席に座ろうとすると、一旦外で待っていてくれとのこと。コロナ対策なのか、現在は満席にしないようにしているのかも? そこで私の前にいた客とともに店外へ。

店頭


店頭の足元を見ると、並ぶ時の目印が付けられていた。

矢印


結局店に着いてから8分ほどで、店員に招かれて着席。隣の席と間には仕切などは無し。

着席


店員は男性2名、女性1名の3名体制。BGMは有線? 座ってから6分ほどで麺の皿とつけダレが相次いで登場した。

麺の皿つけダレ


ラーメン+つけ麺

ラーメン(800円)+つけ麺(100円)ニンニク


それでは麺を。これがまた先日の歌舞伎町店と同じく短くて、つけダレに移しづらい。そして2年前の印象と同様に、二郎というよりはうどんっぽい食感の麺だ。

麺


つけダレは酸味が効いた味わい。具材はブタと野菜の他に、味玉とメンマ入り。玉子は以前は1/2個だったのが、今回は丸々1個入っていた。しかしこれが妙に甘ったるい味付け。ブタは前回同様に角煮っぽいものが2切れで、ホロっとした食感であった。

具材


Posted by musashinonikki at 00:00│Comments(0)