恒例の用事で浅草橋へ。その前にどこかで昼食を。暑いので今日は冷たい麺を食べたい。そこで調べてみると、「立川マシマシ」に「すごい冷やし中華」というメニューがあるらしい。ということで、経路上にある神保町の店に行ってみることに。
店の場所は神保町二郎の旧店舗跡地。
到着時には店内1人待ち。券売機は入って右側に。ではさっそく冷やし中華の食券を。
…って、冷やし中華が見当たらないよ? なんか事前に調べたメニューからずいぶん変更になっているようだ。そもそも看板には「カレーうどんとマシライス」と書かれてながらメニューにカレーうどんは無いし、マシライスよりもラーメンのほうがメイン商品ぽい扱いだし。
券売機の前でしばし熟考。次善の策として「汁なし麺」するという手もあるが、今日はやっぱ冷たい麺が食べたい。ということで結局撤退。
ちなみに向かいの「用心棒」にも「冷やしまぜそば」が有るようだが、あいにく10人ほどの並びが。並んでまで食べたくはなかったので却下。それに
以前食べたことがあるし。
このあと夏季休業中と知りならがも二郎の現店舗を見に行く。それは
前回訪問時には無かった看板を見ようと思ったから。てっきり目立たないようにわざと看板を付けたのかと思っていたが、単に間に合わなかっただけだったようだ。
さて、結局浅草橋に移動してそちらで昼食を食べることに。そういえば浅草橋に「野郎ラーメン」があったよな。たしかつけ麺もやってるはず。
店はJR浅草橋駅西口改札の真ん前に。野郎ラーメンに来たのは、今は無き
神田本店以来8年ぶりとなる。なお、本店は現在品達に移転したらしい。また、渋谷には総本店もあるという。わけわからん。
では店内へ。券売機は入って左側に。ここはタッチパネル式かぁ。このタイプってメニューの全体像が見えないんだよなぁ…
とりあえず「つけ麺」と書かれた部分を押してみる。すると全然反応しない。どうやらつけ麺類はその右隣にある「煮干つけ麺」と、その特製しかないらしい。そこで前者を選択。
ちなみに「豚骨野郎ラーメン」は細麺の替玉があるんだねぇ。
客席は向かい合う形の直線のカウンター2本に各8席ずつの計16席。BGMは有線放送か? 厨房は店の奥にあり店員は男性2名。少なくともそのうち1人は外国人のようであった。
卓上調味料は、刻みニンニク、醤油ダレ、酢、カレー粉、けずり節、一味、ブラックパッパー。他に割り箸、レンゲ、爪楊枝、空のコップ、水差しなど。
さて、出来上がった。つけダレと麺の丼が同時に登場。懸念した通り、二郎っぽさとは全く無縁なビジュアル。豚骨野郎ラーメンをつけ麺にしたようなのもやってたようなのだが、今はもう提供してないのだろうか?
煮干つけ麺(880円)
つけダレの中にはサイコロ状のチャーシューが2個。
麺の丼には、太めなメンマ2本と海苔入り。ネギは入ってないんだな。ちょっと具がショボい印象。かといって「特製煮干つけ麺」にしたら、なんと1300円になってしまう。
つけダレは粘度が高く、なかなか濃厚な煮干し汁。麺は中太。
なんか食べ終わった時には全然物足りなく感じたが、意外と腹持ちは良かった。
Posted by musashinonikki at
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