2016年08月18日

蕎麦ちばから

看板


千葉県市原に有る二郎系ラーメンの「ちばから」が、8月8日に東京渋谷に日本蕎麦屋をオープン。それも「蕎麦界の二郎」とも呼ばれている「港屋」をリスペクトしたものを出すという。市原のラーメン屋のほうでも何度か試験的に蕎麦を出していたこともあるようだが、専門店をしかも都内に出すというのはずいぶんと意外な展開である。

以前来たメルマガによると、なんでも「ちばから」の店主が三田の二郎を中学生時代から食べてきて「もっとこうだったら」と色々やってきて出来上がったのが今の「ちばから」で、同様に「港屋」を食べて「もっとこうだったらなぁ〜」という思いが込められているのが今回の「蕎麦ちばから」だそうである。

場所は渋谷駅と神泉駅の中間くらい。乗った電車がたまたま各駅停車だったので神泉で下車。

神泉駅


駅からは徒歩6分ほどで到着。その途中に行列の出来ているカレー屋があったので何かと思ったら、以前来たことのある「カレー屋さん リトルショップ」だった。こんな場所だったっけ? もう9年も前だから、全然憶えてなかった。

蕎麦ちばから店頭


では店内に。客席は厨房に面した直線のカウンターに6席と、20名分くらいのテーブル席という構成。カウンターにかろうじて空席があったので、そこへ着席。

メニューは卓上に。これもメルマガによると、メニュー構成と価格は、あえて港屋と全て同じにしたそうである。今回は一番右に書かれた「冷たい肉蕎麦」をオーダー。すると「生玉子を付けますか?」と訊かれたので「付けて下さい」と応える。「港屋」は生玉子が卓上に置いてあったが、ここは店員への申告制。

メニュー


店員は主に調理担当の男性3名と、接客担当の女性2名の計5名体制。全員お揃いの黒いポロシャツ姿だ。BGMは低い音量で何か流れていたみたいだが聴き取れず。

卓上には揚げ玉、竹箸、紙ナプキン、水差し。1杯目の水は店員から。個人的には卓上に七味が無いのは残念なところ。それと「港屋」だとネギも卓上に有ったはず。

卓上


座ってから13分ほどで出来上がった。たしかに12年前に一度だけ食べたことのある「港屋」によく似た見た目。

冷たい肉蕎麦

冷たい肉蕎麦(870円)


蕎麦の入った丼には、豚バラ肉、刻み海苔、胡麻、ネギ入り。港屋の「冷たい肉そば」は牛肉だと思ったが、こちらは豚肉なんだな。豚肉はほとんど味付けをしてないようだ。

蕎麦つゆは甘みのあるもので、そこに「港屋」と同様にラー油が入っている。蕎麦はゴワゴワとした歯ごたえで、蕎麦としては太め。

蕎麦


途中で卓上の揚げ玉を一匙投入。

揚げ玉揚げ玉投入


さらに店のTwitterで「黄身と白身を分けて贅沢に黄身だけ蕎麦の方に落として蕎麦に和えて食べると美味しいですよ(^o^)/」と書かれていたので、店員からレンゲを貰って卵黄のみを蕎麦の上に。生玉子はダイレクトに蕎麦つゆに入れるよりも、こういう食べ方か、あるいは一度つゆにつけた後の蕎麦をスキヤキ風に生玉子に絡めて食べるほうがいいかもしれない。

生玉子卵黄


最後に蕎麦湯をお願い。するとポットで出て来た。

蕎麦湯


余った卵白はこの時に投入。

蕎麦湯割り


会計は最後に伝票を持ってレジへ。

伝票


この場所で「ちばから」のラーメンを出してくれるなら重宝しそうだが、蕎麦となると再訪があるかちょっと微妙なところかな。

立て看板
  

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2015年05月13日

千とせ

2年ぶりに大阪へお出掛け。前回は「麺屋のスた」に行ったので、今度はその並びにある「肉吸い」で有名な「千とせ」へ行ってみよう。

千とせ営業時間


ちなみに「のスた」の店頭を見ると、現在「賄いFIRE」という辛いラーメンを期間限定で提供しているもよう。

のスた賄いFIRE


では、暖簾をくぐり店内へ。行列してることが多いそうだが、平日の早い時間帯だったので客は半分弱程度の入り。客層を見ると、私達のような観光客と地元の1人客が大体半々といったところだろうか。

暖簾


メニューはこちら。

店頭メニュー店内メニュー


2人での訪問だったので、今回は肉吸いと肉うどんの両方を頼んでみよう。ということで、女性の店員に「肉吸いとうふ入」、「肉うどん」、「小玉(たまごかけ御飯小)」の3品を注文する。

客席はテーブル席のみの全18席。卓上には、2種の醤油、七味、割り箸、爪楊枝、灰皿。そして冷たいお茶は店員から供される。

卓上


2種の醤油は、ひとつは千とせオリジナルの玉子かけごはん専用のもの。

玉子かけごはん醤油


そしてもうひとつは、よしもと芸人の村上ショージの顔がデザインされたボトル入り。中身はたぶん普通の醤油だろう。この醤油差しと玉子かけごはん醤油は、後述の「なんばグランド花月」で売られていた。

しょうゆうこと


注文してから2〜3分で、まずは肉うどんが登場。

肉うどん

肉うどん(650円)


続いて肉吸いと小玉も相次いで登場。小玉には漬物も付いてきた。

肉吸いとうふ入小玉


肉吸いとうふ入+たまごかけ御飯小

肉吸いとうふ入(700円)+小玉(210円)


肉吸いとは早い話が肉うどんのうどん抜き。日本蕎麦でいえば「天抜き」みたいなものか? 画像では肉に隠れて見えないが、うどんの代わりに半熟玉子が入っている。そして2種類の青ネギと豆腐入り。関東だと「肉」というと豚肉を指すことが多いが、関西ではもちろん牛肉である。ちなみにメニューには「豚吸」というのもあったので、おそらくそれは肉吸いの豚肉バージョンであろう。

注目の肉吸いは肉豆腐をあっさりめにしたみたいな味わいで、酒のつまみにしても良さそうな感じ。もっとも昼のみの営業ということもあってか、酒メニューは無いけれど。レンゲ類は無いので、つゆは丼から直飲み。途中で適宜卓上の七味を投入。この手のものにはやはり七味がよく合うね。あと、なんとなく汁物+ご飯+漬物という組み合わせは、こことかここをふと連想した。

ところでメニューに「大玉」は有ったけど、うどんの大盛りが無かったな。頼めばやってくれるのだろうか?

そういえば目と鼻の先にある「なんばグランド花月」にも、いつの間にか「千とせ」の支店が出来ていた。調べてみたら3年前のオープンらしいので、前回来た時には既に有ったのか。全然気付かなかった。こちらは直営ではなくて、テーブルビートという会社が運営しているらしい。

なんばグランド花月千とせべっかん


メニューや価格はだいたい本店と同じっぽい。

店頭2メニュー


ただし営業時間は20時までで、こちらのほうがずっと長め。

店頭1


肉吸いの由来。

店頭3


ここだけの話だが、実は私は花紀京のことをずっと「はな・ききょう」だと思っていた。これは東京の人間にとって「ハナ肇」のイメージが有るからだろうか?

売店で「肉うどんつゆ」を売っていたので買って帰った。

肉うどんつゆ


パッケージ(表)パッケージ(裏)


そして自宅で肉吸いとうふ入と小玉を再現。当然酒とともに味わった。

肉吸い+小玉
  
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2012年11月19日

竹清 アリオ倉敷店

いつもの所用で今年5月以来の倉敷へ。

倉敷駅


到着するなり、昼食をとるべく駅前のアリオへと向かう。

アリオ


前回アリオでは「ジャンクガレッジ」で食べたので、今度はうどんの「竹清(ちくせい)」へ行ってみよう。ここは高松の人気うどん店の本州初出店という触れ込みだ。

ちくせい


讃岐うどんではよくあるセルフスタイルのお店。これはこの竹清が元祖だとか。

ご利用方法店頭


では店内へ。まずは先にうどんの玉数のみを注文。あれ? なんだか値段が上がってないか?

価格


と思って5月に来た時に撮影した画像を引っ張り出してみると、うどんが1玉40円、そして天ぷらが20円値上げされていた。

2012年5月の価格


今回は控えめに1玉を注文。

1玉


天ぷら類は基本的にセルフで。

天ぷら


ただし以下の3種類は、揚げ立てを提供するため口頭で注文するシステム。今回はこの3種類を全部注文してみた。会計はこのタイミングで支払い、しめて580円也。

揚げ立て3種


さて、うどんは水で締めた形での提供。そこで「かけ」で食べたい場合は、自分で湯煎する必要がある。

作り方


こちらが湯煎する場所。昔初めて高松で讃岐うどんを食べた時には、このスタイルに驚いたものだ。なんせ野球場のうどん売店までもが自分で湯掻くスタイルだったからな。

湯せん場所


これは香川県の人間にとっては日常的かもしれないが、東京者にとってはイベント性があってなんだか楽しいものである。

湯せん


そしてダシ汁もセルフでタンクから。これは「東京麺通団」でもやってる方式だね。ちなみに「ひやあつ」で食べたいならば、うどんを湯掻かずにそのまま温かいダシを掛ければいいのだろう。

温かいかけだし


なお、「つけ」や「ぶっかけ」で食べたい場合は、こちらの冷たいダシを使えばよい。こういうふうに食べ方が客の裁量に委ねられているのは、個人的に好きである。

冷たい濃いダシ


薬味類もセルフでトッピング。

薬味類


ワカメ、天かす、ネギ、白ゴマを投入してテーブル席へ。ショッピングセンター内ということで店内はテーブル席中心だが、立ち食いスペースも有り。

かけうどん


テーブル席で食べてると天ぷらが出来上り、店員が持って来てくれた。げそがデカいのでハサミ付きなのが面白い。

げそ・半熟たまご・ちくわ


やっぱ揚げ立ての天ぷらはいいねぇ。元祖だという半熟たまごはこんな感じで黄身がトロ〜リ。

半熟たまご


天ぷらには大根おろしも忘れずに。

大根おろし


卓上調味料は、醤油、塩、唐辛子が配備。天ぷらは醤油と大根おろしで食べたが、後で思えば塩を振ってみても良かったな。

卓上


こういう店が普段の行動圏にあったらいいなぁ。機会があったら高松の本店にも行ってみたいものである。  
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2011年06月01日

元祖 炒スパ

元祖 炒スパ


なにやら二郎風のスパゲティを出す店が有るというので高田馬場へ。そういえば二郎風のスパゲティというと、以前こんな店もあったな。もう閉店したらしいけど。

場所は西口のさかえ通り沿いに。初めてこの道を歩いたけど、けっこう人通りも多くて飲食店も豊富であった。

さかえ通り


お目当てのメニューは店頭に堂々と掲げられているこの「炒二郎」なるもの。「ちゃーじろう」と読むらしい。

店頭


ちなみに隣には「千代作」というラーメン屋があるが、そちらにも「千代二郎」というメニューがあったりする。二郎インスパイアブーム未だ衰えることを知らず。

千代作千代二郎


では店内へ。券売機は入って左側に。

券売機


「炒二郎」は並(300g)、小(400g)、中(550g)、大(700g)の4サイズ。並より小のほうが多いんだな。さらに+200円で特盛(1kg)にも出来るようだ。

今回は「並」と同料金の「小」の食券を購入。そして食券を渡す時に「ニンニク増し 背脂増し」でお願いする。

貼り紙


なお、この日は「塩ダレゆず」にはキムチが無料サービスになると言っていた。

座ったのが入口そばの席だったので店内をよく見渡せなかったが、客席はカウンターとテーブル席を合わせて30席あるらしい。店員は男性2名、女性1名の3名体制。

卓上には、秘伝のタレ、粉チーズ、タバスコ、ブラックペッパー、唐辛子、箸、フォーク、爪楊枝、紙ナプキンなど。水はポットからセルフで。

卓上


ほどなく出来上がった。まずは味噌汁が登場。味噌汁の具はワカメのみ。

味噌汁


続いて炒二郎が登場した。

炒二郎・小横から


炒二郎・小(一揃い)

炒二郎・小(750円) ニンニク増し 背脂増し


具は薄切りの豚肉、もやし、キャベツ、ニンニク、糸唐辛子など。そして背脂も入っている。味付けは思ったよりも甘みが強い醤油味。麺は「ジャポネ」のような炒めた太めのスパゲティ。まさに二郎とジャポネを融合させたような感じ。もしくは「もといし」の「焼きじろう」に似ているとも思った。

麺


途中で粉チーズを投入。その他、一通り卓上調味料を試してみる。GABANのブラックぺッパーや唐辛子を置いて有るところが二郎っぽい。

粉チーズ


スパゲティで400gと言われても正直なところあまりピンと来なかったのだが、汁も無いこともあって思ったよりも多くは感じなかった。

ショップカード  
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2010年07月22日

堀留屋

堀留屋

暑ーい! こんな日はとてもラーメン屋に行く気分にはなれず。そこで前から気になっていた蕎麦屋へ行ってみた。場所は人形町駅から徒歩3分ほどの裏通り。

店舗には看板は無く、店名はドアガラスの貼り紙のみ。「おそば」と書かれた幟が無ければ通り過ぎるところだった。


店頭


では店内へ。客席は厨房に面したカウンターに10席ほど。メニューは壁に。そばの量は400gから800gまでが同料金とな。「少し多め」という表記がなんとなく旧暖々を連想させる。

メニュー


今回はお目当てだった「肉南蛮そば 冷や」を太麺でオーダー。そして温泉卵もお願いする。そばの量はとりあえず普通で。

店員は店主らしき中年男性1名のみ。BGMはテレビ。卓上には七味、割り箸、爪楊枝など。水はポットからセルフで。水はレモンの風味がした。

卓上


さて、出来上がった。

肉南蛮そば 冷や

肉南蛮そば 冷や 普通(900円) 太麺(平打麺)


出て来た丼を見ると、想像以上のボリューム。

横から


温泉卵はワンテンポ遅れて別皿で登場。

温泉卵

温泉卵(50円)


具は茹でた豚肉と長ネギ、そしてスライスした生玉ねぎ。さらに別皿で刻みネギも。ツユは鰹の風味が効いてちょっと温め。

そして麺は蕎麦というよりは、まるできしめんのような形状。あの「角萬」よりもさらに太い。

太麺


なんだか食べても食べても丼の中が減らないぞ。これは二郎を食べてる時の感覚に近い。豚肉も丼の中からゴロゴロ湧いて出て来るし。

途中で温玉と七味を投入してアクセントをつける。

投入


冷しだったから食べ切れたが、これが熱い蕎麦だったら結構キツかったかもしれない。ガッツリと食べたいが、熱いのやこってりしたのは避けたい時にはオススメである。  
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2009年10月08日

夢庵 千歳烏山店

夢庵


一部店舗で試験販売されていた「夢郎うどん」が、10月8日から全国販売されるようになったようなので再食。メニューを見る限り、特に試験販売時と大きく変化は無いもよう。

メニュー


程なく出来上がり。

夢郎うどん

夢郎うどん(733円)


試験販売時との盛り付けの違いは、フライドガーリックが別皿になったところと、小鉢入りでレンゲが付くところか。

麺の皿つけ汁


フライドガーリック


メニューに「まずは、うどんと具材をよく混ぜる」と書いてあったので、さっそく混ぜてみる。試験販売時と違って、うどんは熱盛りタイプではなくて冷したものに変わっていた。

混ぜる


ところでふと思ったのだが、つけ麺スタイルで豚肉入りというのは「武蔵野うどん」にも通ずるものがあるよな。そういえば夢庵の母体である「すかいらーく」はひばりヶ丘が発祥の地なので、なんらかの影響が有るのやら無いのやら。

半分ほど食べたところで、試しにつけ汁をうどんの上からぶっかけてみた。

ぶっかけ


卓上の七味も振り掛けながら完食。会計時に割引券をくれた。

割引券
  
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2009年07月23日

夢庵 府中押立町店

夢庵


すかいらーく系の和風ファミリーレストラン「夢庵」へ出掛ける。当ブログでファミレスを採り上げるのは今回が初めて。もちろんそれには理由がある。なんとここに二郎風のメニューがあるというのだ。

店内に入りメニューを開く。するとその名も「夢郎うどん」というものが見つかった。そこには「行列必至の人気店のメニューが夢庵バージョンで登場!」という言葉も添えられている。

メニュー


さっそくその「夢郎うどん」をオーダー。しばらくすると出来上がった。

夢郎うどん

夢郎うどん(733円)


夢郎うどんはつけ麺スタイルで、つけ汁の入ったお椀と麺や具の載った皿という構成。具は細切れの豚肉、茹でたもやしとキャベツ、フライドガーリック、青ネギ。なお、メニューに「熱盛り」と書かれてる通り、つけ汁、麺ともに温かいタイプ。

麺の皿


まずはつけ汁を一口啜ってみると、結構強烈なニンニク風味が。また、ほのかに魚介系の風味も。つけ汁の中には刻みネギ入り。そして表面に浮かぶ細かなものはニンニク?

つけ汁


続いてうどんを。麺はうどんとしては細めで、やや不揃いな形状。この店には他にもうどんメニューがあるけど、これは夢郎専用麺なのかそれとも通常のものと同じなのか?

そして食感はかなり軟らかめ。これは人によってはコシが無いと感じるかも? 量は1.5玉で330gらしい。

麺


途中で卓上の醤油や七味を麺に掛けて、アクセントをつけながら食べ進める。

卓上


再現性という意味ではそんなに二郎度は高くなかったけど、ファミレスという店舗形態ならばそれもやむを得ないかな。

そういえば「二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ」という言葉があるが、パスタやうどんとも融合するあたり、あながち誇張した表現とも言えなくなってきたようだ。ここまで来ると、いずれ二郎がカレーみたく「国民食」と呼ばれる日が来たりして。

なお、このメニューは夢庵全店で提供されているわけではなくて、首都圏の10店舗(大和鶴間、相模原北里、小田原鴨宮、淵野辺、川崎水沢、上池台、昭島、府中押立町、新座片山、朝霞本町)で7月23日より1ヶ月半ほど試験販売されているそうである。

外観営業時間
  
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2009年07月21日

武蔵野うどん 日記

近くまで行くついでがあったので、以前から気になっていた「武蔵野うどん」を食べに行ってみた。

武蔵野うどんとは、多摩から埼玉西部にかけて食べられている一種の郷土料理らしい。これはこの地域が小麦の産地だったことに由来するという。

いくつかの候補店の中から選んだのは、武蔵野うどんの代表格といわれている「きくや」。場所は武蔵大和という戦艦のような名前の駅から徒歩10分程度。

武蔵大和駅


テクテク歩いて到着。あれ? 暖簾が店内に掛かってるよ?

きくや(廻田)


そこで近づいてみると…

休業


うわ〜、やられた〜!

さて、どうしよう。そういえば候補店の1つに考えていた「小島屋」という店が、わりと近くにあるんじゃなかったっけ?

そこでケータイで検索。どうやら充分徒歩圏のようだ。そこで15分ぐらい歩くと、廻田町四丁目という交差点のそばにその店が見つかった。

廻田町四丁目


こっちは無事に営業していて一安心。実はこの店も臨時休業が多いという事前情報があったのだ。

なかなか風情のある店構え。

小島屋


では店内へ。客席は4人掛けテーブルが3卓と2人掛けが1卓。そして奥の部屋には座敷もある。メニューは卓上および壁に。

メニュー(表)メニュー(裏)


メニュー(壁)


今回は武蔵野うどんの基本であるという「肉汁うどん」を並で注文。店員はおばちゃんのみで4人ぐらいいたかな。

卓上はこんな感じ。

卓上


さて、出来上がった。

肉汁うどん 並


肉汁うどん(つけめん) 並(700円)


つけ汁の中には豚バラ肉。うどんのザルにはキュウリの漬け物入り。そして別皿で薬味のネギという構成。

温かいつけ汁は豚肉の油が溶け出して甘みのある味わい。やや褐色がかったうどんは、手切りらしく不揃い。食感はやや軟らかめか。

うどん


途中で卓上の容器から漬け物を。

漬け物


初めてだから「並」にしたが、ちょっと量的には物足りなかったな。

さて、店を出て東村山駅方面へ。当初はこのまま本来の目的地へ向かうつもりだったが、まだ時間に余裕がある。さらには腹加減にも余裕がある。

そこで東村山駅近くの諏訪町にある「きくや」へ行ってみた。同じ「きくや」なので、もしかして一緒に休業なのではという懸念があったが、こちらは無事に営業していた。

きくや(諏訪町)


客席は直線のカウンターに10席ぐらいと、テーブル席がいくつか。先ほどの小島屋とは違って、店舗はわりと新しめ。

注文は「L」で。「L」というと大盛りかと思われそうだが、実はここでは最も量の少ないメニュー。この店のメニュー名はちょっと変わっていて、「L」(3玉)、「LL」(4玉)、「3L」(5玉)、「4L」(6玉)というふうに呼ばれているのである。ちなみに1玉は非常に少量らしいので、連食でも充分余裕だろう。

メニュー


卓上には自家製かえし、唐辛子、練りわさびなどの調味料。一番右の白い壺は何だったっけ?

卓上


注文するとあっという間に登場。早っ!

L

L(3玉) 天付 肉汁(600円)


こちらはつけ汁、うどん、天ぷら、別皿にネギ、生姜、ほうれん草という構成。

薬味


つけ汁は小島屋と同様に豚バラ肉入り。なお通常つけ汁は温かいタイプだが、「冷汁」で頼むことも可能。

つけ汁


うどんは小島屋よりも褐色度はやや強いかな。そしてコシも強め。天ぷらは人参、玉葱などが入った野菜のかき揚げ。揚げ立てではないようだが、まだ温かみは残っていた。

うどんと天ぷら


当初の予定通りではなかったが、2軒の武蔵野うどんを味わうことが出来たのは結果的にはよかった。  
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2009年01月28日

パスタ専門 すぱタダ

すぱタダ


なにやら二郎風のパスタを出す店があるらしいので行ってみた。場所は東上線・成増駅もしくは地下鉄成増駅からともに徒歩3分ほどのダイエーの裏。

店頭には「当店は“にんにく系”パスタ店です」という貼り紙が。そしてにんにく抜きや少なめも対応してるという案内も。にんにく増しはやってくれないのだろうか。

店頭


では店内へ。券売機は入って左側に。

券売機


あ、右端が切れちゃった。ということで卓上のメニューも参考に。

メニュー


今回は看板メニューという「特製油スパ」のぶた入りの食券を購入。油スパというのは油そばと掛けてるのかな? あと、酒類がけっこう安い値段で揃えてあったが、昼間なので自粛。

店内


客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席ほど。造りはパスタ店というよりラーメン屋のようである。店員は男女の2名体制。BGMはアース・ウィンド・アンド・ファイアー。

卓上には、タバスコ、パルメザンチーズ、塩、醤油(?)、ブラックペッパー、柴漬け、ジャスミン茶の入ったポット、フォーク、箸、爪楊枝、ボックスティッシュなど。

卓上


先客は5名だったが、思ったよりも時間が掛かり20分ほどでようやく登場。ちなみにパスタ店ながら客は全員男性だった。

特製油スパ ぶた入り

特製油スパ ぶた入り(650円)


横から


具はブタ、茹でたもやしとキャベツ、細かく刻まれたニンニク、唐辛子。その二郎っぽい見た目に思わず笑ってしまう。

卓上にはフォークと箸が用意されていたが、これを食べるのには箸のほうがいいような気がしたので箸のほうをチョイス。個人的には「ジャポネ」でも箸で食べたいと思ってるくらいだし。周りの客はみんなフォークで食べていたけど。

まずは麺から。これがわりと普通の太さ。どうせならジャポネぐらいの太麺のほうがいいような。タレ(というかソース)は醤油ベースっぽい味わい。

麺


ブタは1切れ入り。やや歯ごたえはあったが、適度に脂がのっててジューシィ。

ブタ


ところで二郎で「ぶた入り」だと豚増量という意味だが、ぶた入りで1切れしか入ってないということは、ただの「特製油スパ」だとブタ無しなのかな。なお、「ぶたぶた入り」だと3枚になるらしい。

メニュー裏


途中で卓上のチーズなど、一通りの調味料を試してみる。

チーズ投下


量は一般的なパスタと較べると多めだと思うが、二郎と較べたらだいぶ少なめ。ジャポネだとレギュラーぐらいの量だろうか。でも「特製油スパぶたぶた入り大盛り」を食べてた客は、店員に「多いですね〜」と言って苦笑いしていた。  
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2007年09月21日

立喰そば とんがらし

とんがらし


「いもや」とどっちに行くか迷った末に「とんがらし」へ。まだ14時前でご飯ものは頼めないので、今回は「もりあわせ」を「もりうどんで」頼んでみた。うどんは遅い時間だと終わってることが多かったが、今日はまだ残っていたようだ。

もりうどん もりあわせ

もりうどん もりあわせ(540円)


天ぷらうどん


もりうどんはザルのほうに薬味のネギ入り。天ぷらの内訳は小海老4本、ナス3切れ、イカ1切れ。

まぁ、うどんは特筆するようなものでもないが、別皿での提供となる天ぷらはいつもどおりフワフワ。純粋に天ぷらを味わうなら「もり」だな。
  
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2007年08月27日

立喰そば とんがらし

立喰そば とんがらし


昼の部終了間近のとんがらしに滑り込み。この時間帯なら当然丼類を。ということで注文は「ミニ天丼セット」を冷しひもかわで。

メニュー短冊冷しあります


ミニ天丼セット(ひもかわ)+冷し

ミニ天丼セット(ひもかわ)(500円)+冷し(40円)


いつもながら天ぷらのボリュームには圧倒される。天ぷらの内訳は小海老4尾、茄子4切れ、シイタケ、大葉。

ミニ天丼


一方冷しひもかわにはワカメ、ネギ入り。つゆもひもかわも当然キンと冷されている。つゆは冷しのためか、そのまま飲むにはちょっと濃いめだった。

ひもかわ(冷し)


営業時間  
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2006年05月23日

角萬(向島)

角萬(向島)


今日は用事で浅草へ。さて、昼食はどうしよう。ハッスルラーメンという手もあったが、今回は向島の角萬に行ってみることにした。浅草雷門から金町駅行のバスに乗車し言問橋で下車。バス停からちょっと歩くとすぐに店が見つかった。

13時過ぎの訪問で店内は8割くらいの入り。とりあえず相席でテーブルに座る。客席は6人掛テーブルが2卓、4人掛が2卓、小上がりに2卓といったところ。竜泉のほうの角萬よりも少し狭い。ただし竜泉と同じく2階にも席があるようだ。BGMはテレビ。

すぐに注文を訊かれたので「ひやだい」と注文する。すると「肉ですか?」と訊かれた。そこで「あ、はい」と応える。ここは「ひやだい」では通らないんだね。ちなみに店員は「ひやしだいにく」と厨房に伝えていた。

メニュー


店員は50代くらいの男性、おばあちゃん、30代くらいの女性の3名。おばあちゃんは会計のたびに「すいません、申し訳ない」とか言ってたので、なんとなく「まんてん」のマスターを連想した(^^;)。

さて、ここからが長かった。一度に作る量が3杯ずつくらいなのだが、そのいわゆる1ロットが結構長い。店内を見てみると食べてる客はわずかで、大部分の客が出来上がり待ちの状態だ。途中、全く誰も食べていない状態の時もあった。

結局注文してから50分くらいでようやく出来上がった。着席してからこんなに待ったのは荻窪丸長以来かも(^^;)。これは時間に余裕が有る時じゃないとキツいな〜。竜泉のほうは座って5分くらいで出て来たのに。

ひやしだいにく

冷やし肉南ばん(850円)+大盛り(50円)


さて、出て来たブツは結構いい盛り。丼のフチよりも上に麺が盛り上がっている。日本蕎麦でこんな盛りを見るのは初めてだ。

横から


蕎麦はほとんどうどんと見紛う極太で不揃い。食感は竜泉のほうよりもさらに硬く感じた。

麺


具は甘辛く煮た豚肉と葱。ツユは冷やしのわりにはヌルめと、このへんは竜泉と同様。卓上の七味がよく合う味だ。

七味


ちなみに竜泉のほうは言わないと蕎麦湯が出なかったが、こちらは自動的に蕎麦湯が出て来た。ただし1テーブルに1個なので、相席した客と共用する形であった。

蕎麦湯蕎麦湯投入


食べる前はかなり腹が減っていたのだが、食べ終わると結構満腹に。蕎麦の硬さとか量の多さとか、こちらのほうが竜泉よりワイルドな印象であった。  
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2006年04月25日

神田まつや

神田まつや暖簾


続き〜

再び交通博物館に入ったり周辺をぶらぶらしたりしたあと、昼食は神田まつやへ。ここに来るのも久しぶりだな〜。

13時50分くらいの時点で7割くらいの客の入り。空いてる席に座りまずはメニューを。

御品書1御品書2


ここに来たならば何は無くとも呑まなければ始まらない。まわりの客を見ても、平日の昼間ながら呑んでる人が多い。

ということで、ビール大を注文。銘柄は何にするか訊かれたのでキリンを指定する。

ビール大

ビール 大(650円)


これは酒類を頼むと出してくれるそばみそ。

そばみそ


そしておつまみとして、鳥わさ、焼鳥、天抜きを注文する。焼鳥はタレとシオがあるので今回はシオでオーダー。

鳥わさ中身

鳥わさ(600円)


焼鳥(シオ)

焼鳥(シオ)(700円)


天抜き

天抜き(1900円)


ここで「天抜き」についてちょっと説明。これは「天ぷらそばのそば抜き」のこと。酒のつまみとして食べるので、そばは不要というわけだ。もちろんメニューには書いてない。ちなみにそば抜きでも値段は同じ。そう考えるとちょっと割高感があるが、まつやに来るとつい毎回頼んでしまう。そういえば以前は1600円か1700円じゃなかったっけ?

続いて日本酒、うに、わさびかまぼこを追加。

御酒(ヒヤ)

御酒(ヒヤ)(600円)


うに

うに(600円)


わさびかまぼこ

わさびかまぼこ(600円)


これは同行者が頼んだ鍋焼うどん。

鍋焼うどん

鍋焼うどん(900円)


蕎麦屋のうどんってどうよ?


そして最後にもちろん「もり」を。

もり

もり(550円)


そば


先日角萬で食べたせいか、麺がかなり細く感じた(^^;)。

そして締めはそば湯で。

そば湯1そば湯2そば湯3


いや〜、蕎麦屋で昼酒っていいね〜。

七味とゆず七味



さて、このあと三たび交通博物館に戻って、いよいよ万世橋駅遺構見学。

入場パス遺構


ホーム跡は窓越しに見る形。

屋上から


さすがにホームには出れないんだね。今でも電車がビュンビュン走っているから当たり前か。

中央線


館内展示1館内展示2
  
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2006年04月13日

角萬(竜泉)

角萬


今日は用事で浅草へ。ということで、ついでに前から気になっていた店に行ってみた。用事が終わったあと、二天門から日暮里駅前行のバスに乗って竜泉で下車。

竜泉


余談だがバス停のすぐ前に、風情のある食堂が。

不二食堂


後で調べてみると、この店はテレビのロケなどでもよく使われていたようだ。私も某深夜ドラマで見た記憶がある。しかしながら店頭には「健康上の理由によりしばらく休業させて頂きます」という貼り紙があった。

さて、横断歩道を渡り目指す「角萬」へ。ここは一部で「日本蕎麦界の二郎」と言われている店である。

看板


店内はテーブル席がいくつかと小上がり。全部で20数席ほどであろうか。13時10分頃の時点で店内は7割くらいの入り。この他2階にも席があるようだ。

テーブルに座り、まずはメニューを確認。と思ったが、壁に掲げられたメニューが薄暗くてよく見えない。もっとも頼むものは既に決めてあるけどね。しかもそれは店内のメニューには書いてないらしい。にもかかわらずこの店の人気一番メニューだという。

ということで「ひやだい、生玉子」と注文をする。正確には「冷し肉南蛮」というらしいが、他の客を見てても、みんな「ひやにく」(並)か「ひやだい」(大盛り)と注文していた。ちなみに生玉子は「ギョク落とし」というと「通」っぽいみたいだが、さすがに初訪問では言えなかった(^^;)。

さほど待たずに出来上がった。

ひやだい+玉子

冷し肉南蛮そば(850円)+大盛り(50円)+生玉子(50円)


おお〜、確かにぶっといね。これじゃあまるでうどんだよ。まずは一口。けっこう歯ごたえのある食感だ。蕎麦は喉越しを楽しむものという意見もあるが、これはしっかり咀嚼する必要があるぞ。麺は手打ちらしく不揃い。硬めの食感もあいまって、二郎というよりは「蕎麦界のマルジ」と言ったほうがより適切かもしれない。

麺


具は甘辛く煮た豚肉と葱。ツユは「冷し」というわりにはそれ程冷えてなく、やや温め。肉から出るアブラで、日本蕎麦ながら程々のこってり感がある。テーブルに七味が置いてあるので、適宜振りかけて食べてみる。

今回はツユをそのまま飲み干してしまったが、最後に蕎麦湯を頼んでいた人もいた。そうかその手があったか。蕎麦湯は盛りそばという固定観念があったから気付かなかったよ。次回は蕎麦湯で締めよう。  
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2006年03月20日

さぬきうどん やしま

さぬきうどん やしま


今日は用事で渋谷のPARCOへ。そこでついでに前から気になっていたうどん屋へ行ってみた。場所はセンター街を抜けた先の雑居ビルの地下。これは知らなければまず入ることのない立地だ。

渋谷Rビル


階段を下りて地下へ。すると紺色の暖簾を掲げた店が見えた。

階段入口


しかし店頭に置かれた椅子に待ち客の行列が。列は角を曲がって10人近くに伸びていた。昼時を避けて13時43分に到着したのだが、それでも結構並んでいるもんなんだねぇ。まさに知る人ぞ知る店といったところか。この秘境感はなんとなく同じ渋谷の「背脂醤油 のあ」を連想させる。

待ち席にメニューが置いてあったので、その間に食べるものを決めておく。しかし50種類以上もメニューがあるので迷ってしまうな。

メニュー1メニュー2


店頭のメニュー


15分ほどでおばちゃんから「お一人様ですか?」と声が掛かり店内へ。そして「野沢菜うどん」と「いいだこ天」を注文。カウンターに着くとまずは水と割り箸とおしぼりが登場。続いて薬味のネギとおろし生姜が登場した。

おしぼりと割り箸薬味


客席は厨房に面して湾曲したカウンターに7席と、6人掛、4人掛、2人掛のテーブルが各1卓ずつ。店員は坊主頭の初老の男性、若い男性、おばちゃんの3名。BGMは無し。店内にはホーロー看板や古いポスターなどが掲げられレトロな雰囲気。

しばらくすると出来上がった。まずはいいだこの天ぷらが別皿で登場。続いてうどんが登場した。うどんの上には刻んだ野沢菜入り。

野沢菜うどん+いいだこ

野沢菜うどん(550円)+いいだこ(150円)


野沢菜うどん


結構丼がデカいね。これはもしかしてうどん用ではなくてラーメン用の丼なのではないだろうか。そして麺の量も二郎の「小」くらいはある感じ。これで550円ならばリーズナブルだ。

うどんは少し軟らかめのツルツルした食感で喉越しがいい。ただし熱々なので、勢いよく啜るとヤケドをしそうだ。そして手打ちらしく不揃いで、中に凄いぶっといのが。おおっ、これは二郎でいうところの「はじろう」ではないか!

極太


ツユは当然のごとく西日本系の薄色のもの。そして実際にかなり薄味。そこでテーブルにある醤油を入れる。これは各自好きな濃さに調整出来るようにしているためだろうか。テーブル上には他に唐辛子が有り。

調味料


別皿の天ぷらはかなり衣が厚く、揚げたてでカリっとした食感。これはツユに入れて衣を崩し天かす状にして食べるのがいいかと。

いいだこ


ツユまで飲み干してお勘定は700円也。これはかなり気に入った。近くだったら毎日通ってしまうかも。「しょうゆうどん(あつあつ・ひやし)」とか「ホットひやし」とか、他にも気になるメニューがあるので再訪決定。

営業時間定休日麺切れで閉店  
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2005年09月10日

首里製麺

首里製麺
住所/東京都杉並区和泉1-3-16
TEL&FAX/03-3321-4528
営業時間/11:00〜16:00・19:00〜24:00(ただし土日祝日は通し営業)
定休日/月曜



代田橋の「和泉明店街」という商店街が、今年3月20日に「沖縄タウン」としてリニューアルされたという。そしてそこに沖縄そばの店が出来たらしいので、本日行ってみることにした。

代田橋駅1代田橋駅2



代田橋駅の改札を右に出て甲州街道を歩道橋で渡る。するとすぐに沖縄タウンの赤いゲートが。

沖縄タウン入口


ゲートをくぐり少し歩くと左側に沖縄そばの店が見つかった。駅からは徒歩4分くらいだろう。軒先には貝殻とサンゴで手作りされたシーサーが飾られていた。

おきなわすば 首里製麺シーサーしあわせの「シーサー」


14時50分頃の到着でちょうど満席。昼食時間帯をはずしているものの、店内には6席しかないのですぐに一杯になるようだ。店先の椅子で5分ほど待つと席があいたので店内へ。店員はメガネを掛けた30代くらいの男性とおばちゃん。BGMは沖縄音楽。

おばちゃんから注文を訊かれたので「おきなわすば」と「じゅーしい」を注文。ちなみに現地では沖縄そばのことを「すば」と呼ぶそうだ。これは「あいうえお」の発音が沖縄弁で「あいういう」となる影響だろうか。メニューを見ると、オリオンビールをはじめ泡盛や古酒もある。これは次回は夜に来てみたいものだ。

メニュートッピング秋すば


壁のメニュー1壁のメニュー2


島酒首里製麺のおきなわすばのご紹介


テーブル上の調味料は、コーレーグースー、ヒバーチという沖縄の胡椒、S&Bの唐辛子、紅生姜。そして塗り箸、爪楊枝、ボックスティッシュ。カウンターの上にはレンゲが置かれていた。

調味料


まずはおばちゃんから麦茶が供される。続いて「じゅーしい」が登場。これは沖縄風の炊き込みご飯で、中には細かく刻んだラフテー、ニンジン、昆布(?)、ネギなどが入っていた。

じゅーしい


程なくおきなわすばも登場。

おきなわすば+じゅーしい

おきなわすば(650円)+じゅーしい(150円)


こちらの具はラフテー1枚、八重山かまぼこ、もずく、ネギ、針生姜。麺はコシのある太麺。見た目的には二郎に近い(^^;)。店名からもうかがえるように自家製麺だそうである。

スープは豚骨ベースに魚介の風味。これも一種のダブルスープか? 沖縄そばのスープって個人的にスガキヤに似ていると思うのだがどうだろうか。ただしこちらは天然素材100%のようだが。


食べ終わったあとに沖縄タウンを散策。大都市場という市場内では沖縄の食品や雑貨などを販売。ここでウロウロしていたら、シークワーサージュースをご馳走になった(^^;)。

大都市場おきなわ島市場


沖縄の食品シークワーサージュース


市場内には他に石垣島の特産品店や三線の店も有り。

ちゅら館とぅるるんてん


面白いのは普通の定食屋でも沖縄メニューが有ったりするところ。当然酒屋にはオリオンビールや泡盛も置いてます。

第一食堂1第一食堂2


丸伸食堂1丸伸食堂2


酒屋1酒屋2


ちなみにこの界隈には永福町大勝軒系の代田橋大勝軒も。ただしこちらには沖縄メニューは無さそうだ。

代田橋大勝軒


たまたま今日はカラオケ大会をやっていたのでちょっと見物。対馬一誠という演歌歌手が来ていた。

対馬一誠対馬海峡


カラオケ大会に合わせて模擬店も出店。焼きそばを無料で配っていたので有難く頂く(^^;)。ちょっとソースの味が濃いめの、いかにも「屋台の焼きそば」的な味が郷愁をそそる。他にかき氷も無料で配っていた。

無料コーナー焼きそばかき氷無料  
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2005年04月07日

立喰そば とんがらし

当初はまんてんだけで済ます予定だったが、まだ腹に余裕がある。ということで今度は「立喰そば とんがらし」へ。ここは路麺マニアから「東京最強の立ち食いそば」と言われているようなので、前からずっと気になっていた店である。

13時40分頃の到着で店内に先客は4名。店内は壁に面して両脇に椅子が6脚と真ん中に立ち食い用のテーブル。水は給水器からセルフで。注文は前からここに来た時には頼もうと決めていた「もりあわせそば」(470円)にする。これは「小エビ4個、イカ天入り」と、「小エビ3個、イカ天、ナス天入り」を選べるようなのでナス入りのほうを選択する。

ここは立ち食いながら注文を受けてから天ぷらを揚げるシステムのため、代金を払ったあと出来上がるまでしばし待つ。店員は揚げ物専任のおじさんと麺茹で担当のおばさん。どうやら夫婦らしい。

受け渡し口の脇には天かすが置いてあり入れ放題。また右側にはポットが置いてあったが、中には蕎麦湯が入っているだろうか。今回はどちらも使う予定は無いが。なおテーブル上には唐辛子と擂り器付きゴマが有り。

もうすぐ天ぷらが揚がるのだろう。おばさんがそばを茹で始めた。茹でると言っても生麺ではないので、湯通しと言ったほうが正確か。ちゃんとお湯で丼も温めている。


もりあわせそば(470円)

さて出来上がった。おおっ! 予想以上の天ぷらの量だ。内容は小エビ4個、ナス天3個、大きなイカ天1個。貼り紙にはナス入りは小エビが3個と書いてあったが1個多い。そしてナスも半分と書いてあったが3個入り。これで470円は激安。かけそばは230円なので、天ぷらはわずか240円ということになる。

天ぷらは揚げたてなのでもちろんサクサクでアツアツ。さっきは辛さで汗をかいたが、今度は熱さで汗が出た。出来るならばそば抜きで注文して、ビールか日本酒と一緒につまみたいものだ。いわゆる「天ぬき」ね。

  
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2005年03月19日

生そば箱根

生そば箱根力そば

力そば(370円)



小田急グループによる立ち食いそばチェーンである。新宿駅地下の店は以前からよく利用していたが、近所のこの店には初めて入ってみた。ちなみに新宿店は「箱根そば本陣」、小田急沿線は「箱根そば」、その他の地区は「生そば箱根」と店名を使い分けているらしい。

今日行った店は店内には立ち食いスペースは無く、カウンターとテーブル席。そのため女性客(おばちゃん)が結構多かった。

注文したのは「力そば」(370円)。何故頼んだのかというと、サンプル写真の餅が焼き餅になっていたからである。スピードを要求されるこの手の店で、いちいち焼くとは思えない。さて、どんな餅なのだろうか。

作っているところを見てると、何やらパックされた袋から餅を取り出している。パッケージを見ると「冷凍焼き餅」と書かれていた。へぇ、こんな商品があるんだね。もちろん業務用である。それを手ザルに入れて温めて提供するわけだ。上野毛Jiro Dayでもこの餅を使えば、効率が良かったかもしれないな。

しかし調理担当のアジアン女性が、餅を茹で湯にそのまま落としたり、トングみたいな調理器具を落としたりと非常に手際が悪く、だいぶ待たされてから出来上がった。

餅はやはり普通に焼いたものとは違うねぇ。調理前の餅には薄く焦げ目があったみたいだけれど、出て来た餅には焦げ目は確認出来なかった。他に揚げ玉、ワカメ、刻みネギ入り。そばは生麺らしいが、ちょっとふやけたようなコシの無い食感だった。  
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2005年01月28日

リトル小岩井

今日は用事で外出。さて昼食はどこにしようか。4日連続で二郎はさすがにアレなんで、今日は前から気になっていた大手町の「リトル小岩井」に行ってみた。この店は有楽町の「ジャポネ」と並んで、「日本的スパゲティー」の人気店だそうである。

13時過ぎに到着すると店の前に4人ほど行列。並んでいると店員が出てきて注文を訊かれた。入口の脇にメニューがあったので、それを見ながら「ジャポネ」(510円)を大盛り(50円増)で注文。そしてネーミングに惹かれたので(^^;)、「別盛」(50円)も合わせて注文する。ちなみに別盛とは事前リサーチによると、コールスロー増しのことのようだ。

数分で席があいたので店内へ。席にはすでにコールスローの入った小皿が2つ用意されていた。1つはデフォでスパゲティーに付いてくる小さいもの、もう1つは別盛分の大きめのもの。


別盛(50円)

とりあえず出来上がるまでこれをつまむ。中身はコールスローというよりはキャベツの酢漬けと言ったほうがよさそうだな。キャベツ以外は何も入ってなかったし。ところで他の客で別盛を頼んだ人を見ると、キャベツは大きい皿のみが供されているようであった。ひょっとして私の小さい皿のほうは下げ忘れ?

店内は4人掛テーブル3卓+2人掛テーブル1卓の計14席。カウンター席は無し。カウンター席のみのジャポネと較べると、ちょっと喫茶店風の小洒落た雰囲気だ。客層は近隣の会社員が中心で個人客が多い。そのため席は全て相席。テーブルには粉チーズ、タバスコ、食塩が置かれていた。

さて出来上がった。一目見て感じたのは、「意外と少ないな」。ジャポネはたしかレギュラーと大盛りでは違う皿だと思ったが、ここは同じ皿を使っているようだ。


ジャポネ(510円)+大盛り(50円)

まずは一口。麺はジャポネよりも太いような気がする。ちょうど池袋二郎のような感じ。具は豚肉、マッシュルーム、タマネギ、ピーマン。ジャポネだと椎茸が入っていたが、こちらはマッシュルームが入っている分洗練度が高いような。

そして量はジャポネよりも明らかに少なくて、少々物足りなかった。ジャポネみたいに大盛りの上は無いのかのぅ。会計は手元の計算書を持って入口のレジで後清算。これも喫茶店スタイルだな。ジャポネに較べるとB級度は低く上品な印象だった。


ドリンクメニュー

ちなみに店頭には、サンドイッチなどのテイクアウトコーナーがあった。目に付いたものを列挙すると、メンチカツドッグ(220円)、ナポリタンドッグ(200円)、やわらかカツサンド(240円)、ロースハムトースト(220円)、ベーコンエッグトースト(220円)、チーズオムレツトースト(220円)、BLT(320円)、ハム野菜デニッシュ(240円)など。こちらはテイクアウト専門のようで、店内で食べている人はいなかった。

  
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