むさしの日記 Blog
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ラーメン荘 歴史を刻め 世田谷
http://musashi.blog.jp/archives/52175774.html
ここのところ同じ店に行くことが多かったので、久しぶりに新規開拓を。そこで2022年2月のオープン以来、ずっと気になっていた「歴史を刻め 世田谷」へ。ちなみに11年前に大阪にある1号店にはに行ったことがあるけど、今では関西を中心に10店舗近くも展開するほどになった...
musashinonikki
2024-02-16T00:00:34+09:00
二郎風(都下)
ここのところ同じ店に行くことが多かったので、久しぶりに新規開拓を。そこで2022年2月のオープン以来、ずっと気になっていた「歴史を刻め 世田谷」へ。ちなみに11年前に大阪にある1号店にはに行ったことがあるけど、今では関西を中心に10店舗近くも展開するほどになったようだ。
ということで小田急線に乗って祖師ヶ谷大蔵で下車。
駅前にはウルトラマン像が鎮座。
この像が出来たのは2006年。私が祖師ヶ谷大蔵に来たのは2005年以来なので、今回初めて実物を見た。
駅から店までは1kmくらいみたいなので、スマホのナビを頼りに歩く。そうしたらナビのルート案内がどうもおかしい。店は駅の南方のはずなのに、何故か線路沿いに東へのルートが示された。訝しみながらも、とりあえずナビに従いながら進む。
結局22分ほどで店に到着。これは明らかに遠回りだ。何故こんなルートが出たんだろうか?
店の場所は大蔵団地前という交差点のそば。
どうしてこんな場所に出店したのかと思ったら、近くに日大商学部があるんだな。
では、店内へ。券売機は入って右側に。メニューは「ラーメン」と「汁なし」の2択。今回は初めでなので基本の「ラーメン」をチョイス。
なお、麺量500gまでは同額で、減らしても生玉子などのサービスは特に無し。
カウンターに座り食券を提出すると、すぐに麺の量を訊かれたので標準量の「300」と申告。客席はL字型カウンターに12席。到着時には半分ほどの空席があったが、気が付けばいつの間にか満席になっていた。
店員は男性2名。と思ってたら、途中から奥のカーテンで仕切られた部屋からもう1人登場。粉まみれだったので、製麺をしていたのかもしれない。なお、店内にはオーションの袋が積まれてあった。
BGMは日本のヒップホップ系(?)。卓上にはブラックペッパー、醤油ダレ、唐辛子。水は給水器からセルフで。割り箸、レンゲ、おしぼりは給水器脇に。
ところで席に着いてから出来上がるまでが思ってた以上に遅い。そのため次のロットの客には、「次に作るので時間が掛かりますがよろしいですか?」というふうに確認をしていた。そしてその間にはUber Eats の配達人が複数来店。もしかして回転が悪いのはそのせいもあるのかも? 今度自分も頼んでみようか。でもラーメン1630円かぁ… おまけに配達手数料もかかるのかね? Uber Eats使ったことないからよく知らんけど。
結局座ってから17分くらい経ったところで、ようやく「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」とコール。
まずはラーメンが。
そしてすぐに別皿アブラが登場。富士丸は別皿アブラ(ブタカスカブラ)は有料になっちゃったけど、こちらは無料サービス。
ラーメン(1000円) 300g ニンニクアブラ
まずは麺から。いかにも富士丸の流れを汲む店らしく、不揃いの形状の麺だ。
スープは甘さを感じる微乳化傾向のもの。ブタは以下の画像の小ぶりなものが1切れ入り。かと思ったら、後から同じくらいの大きさのものがもう1切れ発掘された。ブタは適度な食感と味わい。
別皿アブラはいつものように「セルフミニあぶらそば」で。
富士丸系で300gを食べるのは久しぶりなのでちょっと重いかなぁと思っていたが、意外とあっさりと食べ終わった。それでもこの日の夕食は軽めにしたけれど。
帰りはナビは使わずに地図を見ながら駅へ戻る。そうしたら14分ほどで到着した。
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ラーメンめじ
http://musashi.blog.jp/archives/52175346.html
定例の用事で仙川に来たので今回も「めじ」へ。
この日は雪が降っていたのでガラガラなんじゃないかと思っていたが、到着時には店頭に想定外の2名待ち。5度目の訪問にして初めて並びに遭遇した。おまけに店内にも1名並んでいるようだ。
寒さに震えながら結局14分ほどで店...
musashinonikki
2024-02-05T00:00:52+09:00
二郎風(都下)
この日は雪が降っていたのでガラガラなんじゃないかと思っていたが、到着時には店頭に想定外の2名待ち。5度目の訪問にして初めて並びに遭遇した。おまけに店内にも1名並んでいるようだ。
寒さに震えながら結局14分ほどで店内へ。券売機を見ると、メニューが前回とは若干変わり、「小」が300gから230gに減量。そして以前の「小」にあたる300gの「中」が新設されていた。これは実質的に値上げだな。また、「よだれ豚」も400円から450円にアップ。
前回までに基本メニューは制覇したので、今回は「かけ」にしてみよう。それだけでは寂しいので、前から気になっていた「よだれ豚」も一緒に購入。ところでよだれ豚は券売機の表示は450円になっていたが、何故かお釣りが50円返ってきた。そこで食券を見てみると400円の印字が。
ちなみに後でカウンターに貼られた有料トッピングを見たら、こちらも450円になっていた。もしかして券売機の価格変更をし忘れたとか?
なお、今月の限定メニューはこちら。
また、この日は生玉子10円Dayであった。
店内でも数分ほど待ったのちに、席が空いたのでカウンターへ。店員はメガネの男性のワンオペ。混んでたせいか注文間違いをしたようで、客に返金をしていた。BGMはラジオ。
先に「よだれ豚」が登場。そしてほどなくトッピングを訊かれたので、「にんにくアブラ紅しょうが」とコールする。
かけ(650円)+よだれ豚(450円?) にんにくアブラ紅しょうが
まずはラーメンから。具無しのラーメンを食べるのは、たぶん先代の新代田の「まかないくん」以来だろう。でもこちらは野菜以外の無料トッピングがOKなので、それほど貧相な見た目ではないね。なお、今回初めて頼んだアブラは味付きのものであった。
「よだれ豚」はその名の通り中華料理の「よだれ鶏」の豚肉版で、ピリ辛のタレが掛けられていて酒のつまみに合いそうである。メニューには豚は2枚と書かれていたが、実際には2切れにプラスして端っこの部分が1切れ入っていた。そして野菜も添えられていて、白ゴマと砕いたナッツが掛けられている。
前半はラーメンの合間に適宜つまみ、終盤はラーメンに投入して具有りのラーメンに。
これでこの店の興味あるメニューは、だいたい食べ尽くした感じに。コレクター気質の私は次回何にすれば迷うところ。しいて挙げれば未食の中で気になるのは「シビレ脂」かな。
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ラーメン二郎 荻窪店
http://musashi.blog.jp/archives/52174697.html
先月末以来の荻窪へ。到着時には4人待ち。まずは食券を。券売機を見るとメニューに特に変化無し。ちなみに事前に店の公式Xを見たら、「塩ラーメン」、「塩アブラーメン」、「甘いラーメン」は継続販売中であった。
今回は「豚1枚ラーメン」と「辛いラーメン」の2枚を購入...
musashinonikki
2024-01-19T00:00:32+09:00
ラーメン二郎
今回は「豚1枚ラーメン」と「辛いラーメン」の2枚を購入。
並び中に食券確認があったのちに、結局7分ほどで着席。店員はいつもの2名。BGMはラジオ。
しばらくすると助手から「辛いラーメン豚1枚、ニンニクは入れますか?」というふうに声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
スープの色が赤いね。
豚1枚ラーメン(900円)+辛いラーメン(50円) ニンニク
まずは一口。「甘いラーメン」のちょっと複雑な味わいとは違って、シンプルに辛いラーメンだ。辛さの素は主にラー油であろう。プリプリとした麺と、脂身が無く柔らかいブタはいつも通り。
食べ始めはそれほどの辛さではないと思っていたが、終盤になるとじんわりと汗が。おまけに少々咳き込んだ。これでとりあえずレギュラーメニューは制覇。ところで「辛いラーメンのアブラーメン」とか出来るのだろうか?
退店時には今回も待ち無しに。
ところで二郎の行き帰りに通るたびにずっと気になっていた「麺家 龍」という家系ラーメン店。以前「らーめん大」のあった場所に出来た店だけど、いつも行列してるんだよな。まぁ、行くことは無いだろうけれど。
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ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店
http://musashi.blog.jp/archives/52174505.html
用事で早朝からお出掛け。用事は午前10時頃には終わる。その後はフリータイムなので、どこかの二郎へ行こう。今年初二郎だし三田かなと思ったが、せっかく時間があるのでしばらく行ってない二郎にしよう。ということでひばりヶ丘へ。気が付いたら実に9年ぶりの訪問。
こ...
musashinonikki
2024-01-15T00:00:53+09:00
ラーメン二郎
用事で早朝からお出掛け。用事は午前10時頃には終わる。その後はフリータイムなので、どこかの二郎へ行こう。今年初二郎だし三田かなと思ったが、せっかく時間があるのでしばらく行ってない二郎にしよう。ということでひばりヶ丘へ。気が付いたら実に9年ぶりの訪問。
これだけ足が遠のいていたのは、個人的に交通の便が微妙なため。一旦新宿、池袋を経由して都下へ向かうというのが、なんだか億劫な気がするもんで。
さて、到着時にはざっと見て30人弱ほどの並び。あぁ、やっぱ結構並んでいるなぁ。神保町や関内みたいに何かのついでに寄るような場所でもなさそうなのに、平日でこの並びはすごいな。土曜日には一体どれだけ並ぶのやら?
店頭に貼られたメニューを見ると、さすがに9年前よりも値上げされて「ラーメン」が900円に。あと、以前は無かった「味つけタマゴ」と「ウーロン茶」がメニューに。
また、「ヒバりんごジュース」なんてのも提供されているもよう。
列は進み店内へ。
今回は「ラーメン」の食券を購入。そして味玉とりんごジュース用に200円を用意。
と、ここで厨房内の壁を見ると「もち 50円 現金にてお願い致します」という貼り紙を発見! おお、餅は食べてみたかったトッピングだ。もう無いのかと思っていたらまだやってたんだね。もしかして正月だから? そこでさらに50円玉を財布から出す。
結局並んでから50分ほどで着席。ここで食券とともに現金250円を置くと、店主から「これは?」というふうに訊かれたので「味玉と餅とジュース」と応える。店員は店主とおばちゃん助手の2名体制。BGMは9年前と変わらずNACK5。
ところで卓上を見ると、調味料から9年前には置いてあったホワイトペッパーが消えて唐辛子だけになっていた。
先にりんごジュースが登場。
ヒバりんごジュース(100円)
これは神戸にある富永という会社の「神戸居留地 アップル100% 185g」という商品であった。てっきり「ヒバりんごジュース」という名の商品かと思ってたら違うのね。ところで二郎でジュースを注文したのは、おそらく初めてだろう。コーヒーなら移転前の府中で頼んだことがあるけど。
しばらくすると店主から「ニンニク?」と小声で問いかけが。そこで「入れてください」と応える。
ラーメン(900円)+味つけタマゴ(100円)+もち(50円) ニンニク
ノーコールながら野菜の標高が高いのは9年前と変わらず。
まずは餅から。二郎で餅のトッピングは、18年前の上野毛の「Jiro Day」以来である。上野毛の時はオーブントースターで焼いたものだったが、こちらは煮込んだもの。そこで溶けてしまわないうちに早めにいただく。
麺は二郎としてはやや細めで硬めか。味玉は適度な茹で具合と味加減。2切れ入ってたブタは、フワフワトロトロとした絶妙な食感。そしてスープは程よい乳化で濃厚。
やはりこれだけ並ぶ価値のある一杯であった。
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ラーメン二郎 荻窪店
http://musashi.blog.jp/archives/52173846.html
先日は新代田に浮気したが、今日こそは荻窪へ。2ヶ月ぶりの訪問。メニューが増えたこともあって、最近訪問頻度が高くなった。
到着時には10人待ち。ここのところ待ち客はゼロかせいぜい1~2人だったのに、今日はずいぶんと多いな。この寒い中で待つのはちょっと堪えるとこ...
musashinonikki
2023-12-27T00:00:50+09:00
ラーメン二郎
到着時には10人待ち。ここのところ待ち客はゼロかせいぜい1~2人だったのに、今日はずいぶんと多いな。この寒い中で待つのはちょっと堪えるところ。
とりあえず先に食券を。券売機を見ると前回から50円値上げされている。今年7月にはこの値段だったので、こちらも短期間で2度値上げしているわけか。相変わらず値上げ地獄が止まらない。あと、「味玉」が復活してるんだな。こちらは50円というリーズナブルな価格設定だ。代わりに「ねぎ」がメニュー落ち。
さて、今朝公式Xを見たら、前から気になっていた「甘いラーメン」をまだやっているようだ。
そこで「豚1枚ラーメン」と「辛いラーメン」の2枚を購入。そして並んでいる時に店員が出て来たので、「甘いラーメン」と申告する。
結局並んでから20分ちょっとで着席。店員は店主といつもの女性助手。BGMはラジオ。
ほどなく助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。
豚1枚ラーメン(900円)+甘いラーメン(50円) ニンニク
ノーコールながら今回も高い野菜の標高。
さて、甘いラーメンとはいかなる味か? さっそく一口。それほど甘さは無いな。先日食べためじのつけ味ラーメンにはハチミツの甘味が感じられたが、こちらにはそのようなはっきりとした甘味は無く、ほのかに感じる程度。むしろ胡麻油(?)っぽい風味が感じられたような?
麺はいつものようにプリプリとした食感。ブタは脂身はほぼ無いが、程よい柔らかさのものが1切れ。
味をしっかり確認するために、今回は普段は使う調味料類は一切使わずに最後まで食べ進む。それでも甘味の正体は判別出来なかった。今まで食べた二郎の中で、一番マニアックな味だったかもしれない。
到着時には10人の並びだったのが、退店時には並び無しになっていた。今回はちょっとタイミングが悪かったな。
ところで帰りに「丸長」の前を通ると、シャッターになにやら貼り紙が。
ありゃ、閉店しちゃったのか。
結局この店では、四半世紀くらい前に「チャーシューつけそば」を1回食べただけだったな。その時に一番記憶に残っているのは、注文してから出てくるまでがとにかく時間が掛かったこと。どうやら1ロットごとに茹で湯を沸かしなおしてたのがその理由らしい。
そういえば二郎が先代の頃の話だが、二郎に行く前に窓から丸長の店内を見た時にまだ食べてなかった客が、二郎を食べ終わったあとに通ったらまだ食べ始めてなかったってことがあったっけ。
あと、駅前にあった二郎風と思われるラーメン屋も、いつの間にか別の店になっていた。調べたら1年以上前に変わってたんだ。全然気づかなかった。
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ラーメン二郎 環七新新代田店
http://musashi.blog.jp/archives/52173299.html
この日は当初荻窪に行こうと思っていた。しかし新代田の公式Xを見たら、「うすら味噌汁なし」というのをやるようだ。そこで予定を変更して新代田へ。今年5月以来の訪問。
店に着き看板を見上げると新しい物になっている。どうやらこれは今年の夏頃に交換されたらしい。
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musashinonikki
2023-12-15T00:00:11+09:00
ラーメン二郎
公式Xを見たら、「うすら味噌汁なし」というのをやるようだ。そこで予定を変更して新代田へ。今年5月以来の訪問。
店に着き看板を見上げると新しい物になっている。どうやらこれは今年の夏頃に交換されたらしい。
ちなみに旧看板はこちら。
以前は貼り付けられただけだった新代田の前の「新」の文字が、今度はちゃんとペイントされているね。
ところで二郎の2階になにやら店舗が出来たようだ。アンティークショップかな?
到着時には店頭に5人待ち。ほどなく列は進み店内へ。券売機を見ると、「小」が900円に。そして「小豚」は1050円、「大豚W」は1200円になっていた。これは先月に50円の値上げがされたようだ。前回訪問時には「小」が790円だったので、どうやらその間にも一回値上げがあったもよう。ということは半年間で2回も値上げがされたわけか。相変わらず値上げ地獄が止まらない。
今回も「小」の食券を購入。そして汁なし用に50円玉を用意しておく。店員は店主と助手の2名体制。この助手は初めて見るかも? 券売機前で待っている時に、助手が出て来て麺量の確認。この時に「味噌汁なし」と告げる。結局並んでから15分ほどで着席。
しばらくすると助手から声が掛かった。そこで「ニンニク」で。
小(900円)+うすら味噌汁なし(50円) ニンニク
さっそく麺を引きずり出す。茶色いダレを纏った麺は、香ばしい味噌の風味。そういえば味噌味の二郎を食べるのは久しぶりだ。もしかして2015年の西台の「油そば 味噌がけ」以来だろうか? ブタは2切れ入り。やや小ぶりながらほどよい食感。
実はここだけの話だが、てっきり「うずら味噌汁なし」だと思っていて、どこに「うずら」の要素が有るのだろうと食べ進めていた。だけど後でXをよく見たら「うすら」だったのね。ああ、勘違い。
汁なしということもあってかもしれないが、今回も思ってたよりもあっさりと食べ終わる。前回感じた通り麺量はやはり300g程度か? オープン当初のある意味異常な麺量から、現在は常識的な麺量に落ち着いたようである。
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ラーメンめじ
http://musashi.blog.jp/archives/52173210.html
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に4度目の訪問。
おや? 前回までは半分閉めていたシャッターが今日は全開しているな。
では、店内へ。メニューに特に変化は無し。あ、ホワイトボードメニューをチェックするのを忘れた。
さて、過去3回はラーメン、つけ麺、汁な...
musashinonikki
2023-12-12T00:00:53+09:00
二郎風(都下)
おや? 前回までは半分閉めていたシャッターが今日は全開しているな。
では、店内へ。メニューに特に変化は無し。あ、ホワイトボードメニューをチェックするのを忘れた。
さて、過去3回はラーメン、つけ麺、汁なしと食べてきたので、今回はつけ味ラーメンにしよう。ということで「ミニ」と「つけ味」の2枚の食券を購入。ミニにしたのは以前食べたつけ麺の甘い味わいが個人的に苦手なものだったのと、昼食にはやや遅い時間だったことを勘案して。
なお、この日は通常100円の生玉子が10円サービスだったので、食券に10円玉を添えて一緒に注文する。
店員はメガネの男性のワンオペ。BGMはTOKYO FM。まずは生玉子が登場。殻入れ用の器も付いてきた。
作っているところを見てると、つけ味の丼には透明な液体、謎の粉末、そしてハチミツを入れてるのが確認出来た。やはりあの甘味はハチミツだったのか。
しばらくすると店員から声が掛かったので、「ニンニク紅しょうが」とコール。
あ、割り箸を持ってくるのを忘れてた。ここは券売機横に置いてあるんだった。
ミニ(850円)+つけ味(150円)+生玉子(10円) ニンニク紅しょうが
さて、つけ麺の時は気になった甘さは、今回はあまり気にはならず。そしてスープには酸味も感じられた。透明な液体はおそらく酢だったのだろう。しかし謎の粉末の正体は結局判らず。柚子パウダーかなとも思ったが、そのわりには白かったような? ちなみにめじろ台のつけ味ラーメンを食べたのは18年も前なので、もうその味は覚えてないため比較は出来ず。
ブタは「ミニ」なので1切れ入り。これが見た目に反して物凄く硬~い。口に入れても全然噛み切れないよ。
生玉子はオーソドックスにスキヤキ食いで。
これで「めじ」の主要メニューは制覇。次は「かけ」でも食べてみる?
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ラーメン二郎 川越店
http://musashi.blog.jp/archives/52172301.html
「つけ麺熱盛」を始めたそうなので川越二郎へ。4年ぶりの訪問。
到着時に待ち客は無く、すぐに店内へ。まずは食券を。2020年6月12日の麺量変更に伴い「小ラーメン」、「大ラーメン」というメニューは無くなり、量を増やすには「ラーメン」に「麺増し」券を買い足す方式に...
musashinonikki
2023-11-17T00:00:02+09:00
ラーメン二郎
「つけ麺熱盛」を始めたそうなので川越二郎へ。4年ぶりの訪問。
到着時に待ち客は無く、すぐに店内へ。まずは食券を。2020年6月12日の麺量変更に伴い「小ラーメン」、「大ラーメン」というメニューは無くなり、量を増やすには「ラーメン」に「麺増し」券を買い足す方式に。そして「ラーメン」は以前の「小ラーメン」の半分程度になったという。まぁ、以前は多過ぎたから適切な変更ではあろうか。
今回はお目当ての「つけ麺 あつもり」の食券を購入。単品で1100円というのは二郎としては高く感じる価格だ。ちなみに「ラーメン」は現在900円。他に「麺まし」50円、「豚まし」200円、「汁なし」1000円など。また、ホワイトボードには限定トッピングとして、別皿アブラ、ハリッサなどが記載されていた。
空席がいくつかあったので、すぐに着席。店員は店主と男性助手の2名体制。BGMはラジオ。店内の壁を見ると、無料トッピングで「キクラゲ」が有るという貼り紙が。コール時は「アレ」と言うそうだ。また汁なし限定の無料トッピングとして「タルタル」も有るとのこと。
しばらくすると店主から声が掛かった。そこで「ニンニクアレ」とコール。つけダレと麺が同時に登場。
つけ麺 あつもり(1100円) ニンニクアレ(キクラゲ)
まずは和風出汁に浸かった麺をそのまま一口。すると節の効いた魚介系の風味が麺に絡む。
続いてつけダレに麺を投入。トロっと乳化したつけダレにはブタ、野菜、そして無料トッピングのキクラゲとニンニク入り。以前食べた時のつけ麺はプレーンな味わいだったが、今回のつけダレはなんとなく胡麻油のような風味を感じたような?
ブタは適度な味わいのものが2切れ入り。キクラゲは細く刻んだもので、ちょっとしたアクセントといったところ。
麺量は以前の「小ラーメン」の半分程度とのことだったが、実際にはそれよりも若干多いような。体感的には230g前後といったところか。
最後に和風出汁をつけダレに入れてセルフスープ割りを。一気に全部入れてしまったので、少し薄味になってしまった。そこで卓上の醤油ダレを投入して調整。スープを入れる際には、味をみながら少しづつ入れるべきであった。
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ラーメン二郎 荻窪店
http://musashi.blog.jp/archives/52171205.html
1ヶ月ぶりに荻窪二郎へ。
到着時には店頭に6人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。メニューに変化は無し。
ところで店の公式Xによると、「塩ラーメン」と「塩アブラーメン」をまだ販売してるもよう。
また、「甘いラーメン」というのも並行して販売しているようだ...
musashinonikki
2023-10-20T00:00:10+09:00
ラーメン二郎
到着時には店頭に6人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。メニューに変化は無し。
ところで店の公式Xによると、「塩ラーメン」と「塩アブラーメン」をまだ販売してるもよう。
また、「甘いラーメン」というのも並行して販売しているようだ。
そこで今回は「豚1枚ラーメン」に100円玉を添えて、塩ラーメンにすることに。並んでいる時に女性助手が出て来て注文の確認が。そこで食券を見せながら「塩」と告げる。
結局並んでから15分くらいで着席。BGMはJ-WAVE。
ほどなく出来上がった。女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れてください」と応える。
豚1枚ラーメン(850円)+塩ラーメン(100円) ニンニク
野菜コールをしてないにもかかわらず結構高い標高だ。
とりあえず野菜を少し片付けよう。ここで卓上の醤油ダレを使いたいところだが、塩ラーメンに醤油を加えたくなかったのでそのままいただく。
先代の塩ラーメンはなんとなくタンメンぽい味わいだったが、今回のはそれとは違って二郎らしさを残しつつもマイルドな味わい。スープには柑橘系っぽいほのかな酸味が感じられたような?
次は「辛いラーメン」か、まだやっていたら「甘いラーメン」にしてみよう。しかし荻窪はメニューの選択肢がずいぶんと増えたな。
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ラーメンめじ
http://musashi.blog.jp/archives/52171057.html
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に3度目の訪問。
店頭の貼り紙によると、休業日が無くなったのかな?
では、店内へ。メニューは特に前回と変化は無いもよう。ただしホワイトボードに限定メニューとして「水餃子」と「ALL FREE」が記載されていた。
過去にラーメ...
musashinonikki
2023-10-16T00:00:37+09:00
二郎風(都下)
店頭の貼り紙によると、休業日が無くなったのかな?
では、店内へ。メニューは特に前回と変化は無いもよう。ただしホワイトボードに限定メニューとして「水餃子」と「ALL FREE」が記載されていた。
過去にラーメン、つけ麺と食べてきたので、今回は汁なしにしよう。ということで「小」と「汁なし」の2枚の食券を購入。ちなみに今日は生玉子が10円だったが、おそらく汁なしには標準で入ってると思われるので見送る。
席に着き食券とポイントカードを提出。前回は客が全然いなかったが、今回は満席に近い客入り。店員は店主っぽい人がフォローに回っていて、前回助手役として居た人とは別の人がメインで調理をしていた。BGMはTOKYO FM。
さて、出来上がったようだ。トッピングを訊かれたので「ニンニク紅しょうが」とコール。紅しょうがは今月から無料トッピングに追加されたそうである。
まずは野菜の入った小さめの丼が登場。これにはちょっと意表をつかれた。これは野菜の水分で味が薄まるのを避けるための配慮か?
続いて汁なしの丼が登場。汁なしの丼には、ブタ、卵黄、青ネギ、フライドオニオン(?)、ニンニク、紅しょうが入り。あと、少量の野菜も入っていたっぽい。
汁なしの野菜が別盛りで提供されるのは、15年前に食べた相模原の「吟じ」以来である。
小(900円)+汁なし(150円) にんにく紅しょうが
さっそく麺を混ぜながら一口。紅しょうがのせいか、なんとなくお好み焼きっぽい味わい。別盛りの野菜は、基本的に卓上の醤油ダレを掛けて箸休め的にいただく。
ブタは2枚とカケラが1切れ。適度な脂身があるものの、やや歯ごたえのある食感。
前回のつけ麺は甘ったるいのが個人的には苦手だったが、汁なしは無難な味わいであった。
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