2025年05月16日
ラーメン二郎 生田駅前店
新しいトッピングをやってるようなので、昨年8月以来の生田へ。

到着時には店頭に5人待ち。さらに店内にも7人ほど並んでいると思われる。しばらくすると列が動いて店内へ。券売機には美容外科医の名刺みたいなところに「Ninniku Jan ¥100」と書かれている。また、ホワイトボードには「ごま玉 200円」という記載も。何故かそちらには撮影禁止と書いてあったので画像は無し。

両方頼もうかとも考えたが、味がぶつかってしまうおそれがあるので今回はごま玉だけにしよう。そこで「小ラーメン」を千円札で購入し、そのお釣りをそのまま現金注文制のごま玉の費用に充てる。なお、ごま玉はもうすぐ終了みたいなことが書かれていたので、間に合ってよかった。

店員はマスクをした店主と男性助手の2名体制。BGMははじめは何も流れていないのかと思っていたが、よく聴くと五輪真弓の「恋人よ」が流れていた。ラジオか?
店内待ち席にいる時に食券の確認があった後に、店員に誘導されてカウンターへ。ここまで並んでから10分ほど。

ほどなく助手から声が掛かった。そこで「ニンニクとごま玉」と告げる。あ、画像がちょっとピンボケ。

小ラーメン(800円)+ごま玉(200円) ニンニク

まずは麺から。以前よりも若干太くなったような? ブタはホロリとした食感のものが2切れ入り。

半分ほど食べたところで「ごま玉」をスープに溶かす。


すると胡麻の風味がスープに加わった。ただし味を激変させるほどでは無かったな。てっきり辛味が効いてるのかと思ってたら、それはあまり無し。そこで卓上の唐辛子を追加する。
麺量は思っていたよりも軽く、わりとあっけなく食べ終わった。そこで最後にスープをレンゲで3口ほど飲む。
次回は「冷やし」が始まったらまた来よう。その時にまだやっていたら「ニンニクジャン」も一緒に頼みたいところ。


到着時には店頭に5人待ち。さらに店内にも7人ほど並んでいると思われる。しばらくすると列が動いて店内へ。券売機には美容外科医の名刺みたいなところに「Ninniku Jan ¥100」と書かれている。また、ホワイトボードには「ごま玉 200円」という記載も。何故かそちらには撮影禁止と書いてあったので画像は無し。

両方頼もうかとも考えたが、味がぶつかってしまうおそれがあるので今回はごま玉だけにしよう。そこで「小ラーメン」を千円札で購入し、そのお釣りをそのまま現金注文制のごま玉の費用に充てる。なお、ごま玉はもうすぐ終了みたいなことが書かれていたので、間に合ってよかった。

店員はマスクをした店主と男性助手の2名体制。BGMははじめは何も流れていないのかと思っていたが、よく聴くと五輪真弓の「恋人よ」が流れていた。ラジオか?
店内待ち席にいる時に食券の確認があった後に、店員に誘導されてカウンターへ。ここまで並んでから10分ほど。

ほどなく助手から声が掛かった。そこで「ニンニクとごま玉」と告げる。あ、画像がちょっとピンボケ。

小ラーメン(800円)+ごま玉(200円) ニンニク

まずは麺から。以前よりも若干太くなったような? ブタはホロリとした食感のものが2切れ入り。

半分ほど食べたところで「ごま玉」をスープに溶かす。


すると胡麻の風味がスープに加わった。ただし味を激変させるほどでは無かったな。てっきり辛味が効いてるのかと思ってたら、それはあまり無し。そこで卓上の唐辛子を追加する。
麺量は思っていたよりも軽く、わりとあっけなく食べ終わった。そこで最後にスープをレンゲで3口ほど飲む。
次回は「冷やし」が始まったらまた来よう。その時にまだやっていたら「ニンニクジャン」も一緒に頼みたいところ。

2025年04月22日
成城贅肉店
4月13日にオープンした「成城贅肉店」というラーメン屋に行ってみた。なお、「贅肉」は「ぜいにく」ではなくて「せいにく」と読ませるみたいである。


場所は旧甲州街道沿いに有る「丸美ストアー」というレトロなアーケード街の一角に。隣には「アイバンラーメン」の後継店ともいえる「宣久」というラーメン屋も。京王線・芦花公園駅からだと、徒歩2分ほどだろうか。

姉妹店の「成城青果」は芦花公園駅前商店街に。

その並びにある「中華そば まるじ」も系列店。なおこの店は昼営業のみで、本来は「やきとんまるじ総本店」という居酒屋である。


ちなみに成城贅肉店の店舗も元々は「やきとんまるじ」の支店だったものをラーメン屋に業態変更したもの。そのため看板には「Yakiton Maruji」の文字が残っていた。さらにその前には「とんかつまるじ」の時代もあった。

さて、到着時には店頭に3名待ち。しかしすぐに店員に案内されて店内へ。メニューは「らーめん」と「チャーシューめん」の2種類のみ。

そして同額で麺量を100gから500gまで選べるシステムのようである。

注文方法は入って右側にあるテーブルに麺量ごとにカラーマグネットが置いてあって、注文したい量の色のものをカウンターで提出するスタイル。チャーシューめんの場合は、そのマグネットと麺量のものとの2個を取る。
今回は「通常らーめん量」と書かれていた300gのマグネットを取りカウンターに着席。客席は厨房に面したカウンターに8席ぐらいか? 店員は厨房に2名と、主にホールを担当していた1名の男性3名体制。BGMはアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」やKC&ザ・サンシャイン・バンドの「「ザッツ・ザ・ウェイ」などのディスコサウンドが掛かっていた。
着席すると前金で900円の支払い。そしてホールの店員から「ニンニク、野菜、セアブラはどうしますか?」というふうに訊かれたので、「ニンニクセアブラ」と応える。

卓上には、唐辛子、醤油ダレ、割り箸。コショウは無し。水はマグネットのそばに置かれたタンクからセルフで。また、卓上にも水差し有り。レンゲもマグネットそばに。

さて、出来がった。ラーメンと別皿のアブラが同時に登場。思ってたより丼が小さいな。これで300gも有るのかなぁ?

らーめん(900円)300g ニンニクセアブラ

アブラが別皿なのは、富士丸を彷彿とさせる。二郎インスパイアというよりは富士丸インスパイアなのだろうか?

まずは麺を。麺は二郎とも富士丸とも違って中太なもの。食感はやや硬めである。300gは茹で後の重量だろうか? それならば茹で前だと180gくらいではなかろうか。スープは非乳化傾向で、思ってたよりもあっさりめ。ブタは小ぶりなものが3切れ入り。

別皿のアブラには麺を入れてセルフミニあぶらそばに。でも器が小さくて麺はちょっとしか入れられなかった。

夜には普通に腹が減ったので、二郎並のボリュームを期待するなら500gで頼むべきかも?


場所は旧甲州街道沿いに有る「丸美ストアー」というレトロなアーケード街の一角に。隣には「アイバンラーメン」の後継店ともいえる「宣久」というラーメン屋も。京王線・芦花公園駅からだと、徒歩2分ほどだろうか。

姉妹店の「成城青果」は芦花公園駅前商店街に。

その並びにある「中華そば まるじ」も系列店。なおこの店は昼営業のみで、本来は「やきとんまるじ総本店」という居酒屋である。


ちなみに成城贅肉店の店舗も元々は「やきとんまるじ」の支店だったものをラーメン屋に業態変更したもの。そのため看板には「Yakiton Maruji」の文字が残っていた。さらにその前には「とんかつまるじ」の時代もあった。

さて、到着時には店頭に3名待ち。しかしすぐに店員に案内されて店内へ。メニューは「らーめん」と「チャーシューめん」の2種類のみ。

そして同額で麺量を100gから500gまで選べるシステムのようである。

注文方法は入って右側にあるテーブルに麺量ごとにカラーマグネットが置いてあって、注文したい量の色のものをカウンターで提出するスタイル。チャーシューめんの場合は、そのマグネットと麺量のものとの2個を取る。
今回は「通常らーめん量」と書かれていた300gのマグネットを取りカウンターに着席。客席は厨房に面したカウンターに8席ぐらいか? 店員は厨房に2名と、主にホールを担当していた1名の男性3名体制。BGMはアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」やKC&ザ・サンシャイン・バンドの「「ザッツ・ザ・ウェイ」などのディスコサウンドが掛かっていた。
着席すると前金で900円の支払い。そしてホールの店員から「ニンニク、野菜、セアブラはどうしますか?」というふうに訊かれたので、「ニンニクセアブラ」と応える。

卓上には、唐辛子、醤油ダレ、割り箸。コショウは無し。水はマグネットのそばに置かれたタンクからセルフで。また、卓上にも水差し有り。レンゲもマグネットそばに。

さて、出来がった。ラーメンと別皿のアブラが同時に登場。思ってたより丼が小さいな。これで300gも有るのかなぁ?

らーめん(900円)300g ニンニクセアブラ

アブラが別皿なのは、富士丸を彷彿とさせる。二郎インスパイアというよりは富士丸インスパイアなのだろうか?

まずは麺を。麺は二郎とも富士丸とも違って中太なもの。食感はやや硬めである。300gは茹で後の重量だろうか? それならば茹で前だと180gくらいではなかろうか。スープは非乳化傾向で、思ってたよりもあっさりめ。ブタは小ぶりなものが3切れ入り。

別皿のアブラには麺を入れてセルフミニあぶらそばに。でも器が小さくて麺はちょっとしか入れられなかった。

夜には普通に腹が減ったので、二郎並のボリュームを期待するなら500gで頼むべきかも?
2025年04月18日
ラーメン二郎 亀戸店
3年ぶりに亀戸へ。到着時には行列は無し。

店内に入り食券を。3月頭から値上げされて、「ラーメン」が遂に1000円に。これで大台に乗った二郎は、小滝橋、野猿、亀戸、松戸、荻窪、小岩、ひばりヶ丘、会津若松、京都、柏といったところか?
今回は「ラーメン」と「汁なし」の食券を購入。汁なしも100円から150円に値上げ。幸い空席が1つだけあったので、すぐに着席。店員は店主と助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。
さて、今回ここに来た目的は2月中頃から試験的に提供しているという「タレ」が気になっていたから。現在でもやってるのか確証は無かったが、厨房内のホワイトボードに「お持ち帰り タマネギキムチ ¥500」という文字の他に「タレあります」とも書かれていたのでたぶん大丈夫そうである。
さほど待たずに店主から声が掛かった。そこで「ニンニクタレ」とコール。「タレはもうやってません」とか言われなかったので、とりあえず通ったっぽい。
さて、丼が登場。あれっ? アブラコールをしてないのにアブラが掛かってるよ? もしかしてこのアブラがタレなのか? てっきり液体状のものだと思っていた。よく見るとただの背脂ではなくて、タレが混ぜられているような? まさかタレとアブラを聞き間違いされたってことはないだろうな。

ラーメン(1000円)+汁なし(150円) ニンニクタレ
逆サイドから。

では食べ始めよう。麺はいつも通りに二郎らしいモチモチとした食感。ブタは2切れだったものが1切れのみに。これは昨年4月に変更されたもよう。なかなかの厚みのあるものだったので、個人的には1枚でも不足は無いかな。

ところで肝心のタレは「ブタを漬けた醤油」で通常の「カラメ」よりもしょっぱさは控えめとのことだったが、特に違いはわからなかったなぁ。もっともここでカラメコールをしたのは先代の頃しかないが。
終盤、卓上の黒胡椒、唐辛子、山椒、酢を総動員して適宜投入。この日はわりと暑かったので、汁なしだったにもかかわらず食べ終わるとジットリと汗をかいた。



店内に入り食券を。3月頭から値上げされて、「ラーメン」が遂に1000円に。これで大台に乗った二郎は、小滝橋、野猿、亀戸、松戸、荻窪、小岩、ひばりヶ丘、会津若松、京都、柏といったところか?
今回は「ラーメン」と「汁なし」の食券を購入。汁なしも100円から150円に値上げ。幸い空席が1つだけあったので、すぐに着席。店員は店主と助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。
さて、今回ここに来た目的は2月中頃から試験的に提供しているという「タレ」が気になっていたから。現在でもやってるのか確証は無かったが、厨房内のホワイトボードに「お持ち帰り タマネギキムチ ¥500」という文字の他に「タレあります」とも書かれていたのでたぶん大丈夫そうである。
さほど待たずに店主から声が掛かった。そこで「ニンニクタレ」とコール。「タレはもうやってません」とか言われなかったので、とりあえず通ったっぽい。
さて、丼が登場。あれっ? アブラコールをしてないのにアブラが掛かってるよ? もしかしてこのアブラがタレなのか? てっきり液体状のものだと思っていた。よく見るとただの背脂ではなくて、タレが混ぜられているような? まさかタレとアブラを聞き間違いされたってことはないだろうな。

ラーメン(1000円)+汁なし(150円) ニンニクタレ
逆サイドから。

では食べ始めよう。麺はいつも通りに二郎らしいモチモチとした食感。ブタは2切れだったものが1切れのみに。これは昨年4月に変更されたもよう。なかなかの厚みのあるものだったので、個人的には1枚でも不足は無いかな。

ところで肝心のタレは「ブタを漬けた醤油」で通常の「カラメ」よりもしょっぱさは控えめとのことだったが、特に違いはわからなかったなぁ。もっともここでカラメコールをしたのは先代の頃しかないが。
終盤、卓上の黒胡椒、唐辛子、山椒、酢を総動員して適宜投入。この日はわりと暑かったので、汁なしだったにもかかわらず食べ終わるとジットリと汗をかいた。


2025年03月14日
ラーメン二郎 立川店
昨年4月以来の立川二郎へ。到着時には店頭に待ち客は無し。

店内に入り食券を。前回訪問時からは「ラーメン」が80円、「少なめ」が50円、そして「汁なし」が100円の値上げに。なお、つけ麺味は水曜限定なので、この日の販売は無し。そういえば券売機の機種も変わったんだな。そのせいか撮影すると光が反射して見えづらくなった。

今回は「少なめ」、そして前回はメニューに無かった「ネギ」、さらに持ち帰りの「国産豚 腕肉1本」の3枚を購入。合計2900円は二郎らしからぬ支払い額だ。

店内に入ると待ち席に1人待ち。そこで私も待ち席に。ほどなく席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と、前回と同じく年配男性助手の2名体制。BGMはラジオ。

まずはレジ袋に入れられた「国産豚 腕肉1本」が登場。

国産豚 腕肉1本(2000円)
しばらくすると助手から声が掛かった。そこでニンニクをお願いする。

少なめ(750円)+ネギ(150円) ニンニク
トッピングのネギは野菜の上に。

まずは麺から。モチモチとしたその食感は過去同様。スープも同様に乳化度強め。「少なめ」だと1切れのみになるブタは、程よいサイズと味わいであった。そしてトッピングのネギは斜め切りされたもの。適度なアクセントにはなったけれども、思ってたほど存在感はなかったかな。

今回試しに少なめを頼んでみたが、物足りなさは全然感じなかった。麺量は通常の7〜8割らしいので210〜240gぐらいか? このくらいだと夕食に影響しないで済むので、個人的適量といったところだろうか。しかも今夜は豚が有るし。

そういえば最近「俺の生きる道」の立川店が出来たんだっけ。と思って帰り際に一応場所を確認。

すると設備トラブルで、オープン日延期との貼り紙が。結局オープン日は3月17日になったらしい。

話は変わるがこの日はJRのダイヤ改正前日で、中央線の2階建てグリーン車の無料お試し期間の最終日であった。そこで有料になる前に一度乗ってみることに。実は立川に来た目的の半分くらいはこれだったり。



せっかくなので行きは1階席、帰りは2階席に乗車した。


さて、帰宅後テイクアウトした豚を開封。重量を量ったら900g以上あった。

これは過去に二郎で買った持ち帰り豚の中では最大かもしれない。なので、用意した皿からはみ出てしまった。

初日は生野菜サラダを添えて。なんとなくフレンチのコース料理の一品みたく見えなくもないような?

翌日は茹でたもやしとキャベツとともにラーメン丼へ盛り付け。野菜はそのままだと味が無いので、醤油とみりんを混ぜて作った簡易的なタレを掛けた。なお、一番右端のブタは炙ってみたが、ちょっと加熱し過ぎたのか硬くなってしまったな。


店内に入り食券を。前回訪問時からは「ラーメン」が80円、「少なめ」が50円、そして「汁なし」が100円の値上げに。なお、つけ麺味は水曜限定なので、この日の販売は無し。そういえば券売機の機種も変わったんだな。そのせいか撮影すると光が反射して見えづらくなった。

今回は「少なめ」、そして前回はメニューに無かった「ネギ」、さらに持ち帰りの「国産豚 腕肉1本」の3枚を購入。合計2900円は二郎らしからぬ支払い額だ。

店内に入ると待ち席に1人待ち。そこで私も待ち席に。ほどなく席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と、前回と同じく年配男性助手の2名体制。BGMはラジオ。

まずはレジ袋に入れられた「国産豚 腕肉1本」が登場。

国産豚 腕肉1本(2000円)
しばらくすると助手から声が掛かった。そこでニンニクをお願いする。

少なめ(750円)+ネギ(150円) ニンニク
トッピングのネギは野菜の上に。

まずは麺から。モチモチとしたその食感は過去同様。スープも同様に乳化度強め。「少なめ」だと1切れのみになるブタは、程よいサイズと味わいであった。そしてトッピングのネギは斜め切りされたもの。適度なアクセントにはなったけれども、思ってたほど存在感はなかったかな。

今回試しに少なめを頼んでみたが、物足りなさは全然感じなかった。麺量は通常の7〜8割らしいので210〜240gぐらいか? このくらいだと夕食に影響しないで済むので、個人的適量といったところだろうか。しかも今夜は豚が有るし。

そういえば最近「俺の生きる道」の立川店が出来たんだっけ。と思って帰り際に一応場所を確認。

すると設備トラブルで、オープン日延期との貼り紙が。結局オープン日は3月17日になったらしい。

話は変わるがこの日はJRのダイヤ改正前日で、中央線の2階建てグリーン車の無料お試し期間の最終日であった。そこで有料になる前に一度乗ってみることに。実は立川に来た目的の半分くらいはこれだったり。



せっかくなので行きは1階席、帰りは2階席に乗車した。


さて、帰宅後テイクアウトした豚を開封。重量を量ったら900g以上あった。

これは過去に二郎で買った持ち帰り豚の中では最大かもしれない。なので、用意した皿からはみ出てしまった。

初日は生野菜サラダを添えて。なんとなくフレンチのコース料理の一品みたく見えなくもないような?

翌日は茹でたもやしとキャベツとともにラーメン丼へ盛り付け。野菜はそのままだと味が無いので、醤油とみりんを混ぜて作った簡易的なタレを掛けた。なお、一番右端のブタは炙ってみたが、ちょっと加熱し過ぎたのか硬くなってしまったな。

2025年02月27日
ラーメン二郎 荻窪店
用事で近くまで来たので、ついでに荻窪二郎へ。昨年10月以来の訪問。
到着時には待ち客は無し。

店内に入り食券を。メニュー、価格とも前回と変わらず。今回は未食のつけ麺味のアブラーメンにしよう。ということで、「豚1枚ラーメン」、「つけ麺味ラーメン」、「アブラーメン」の3枚の食券をチョイス。

なお店のXによると、「アブラーメンの食券は0円で発券できるようにしてますが、かなりの枚数を持ち帰られるので印として店舗名が書いてあります。持ち帰っても他店舗では使えません。」とのこと。なのでてっきり食券に店名がこんなふうに刻印でもされてるのかと思っていたが、見るとマジックで「おぎくぼ」と手書きされているだけだった。その写真を撮りたかったけど、空席があったので買ってからすぐに食券を提出しなけらばならなかったため出来なかった。店員は店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。

しばらくすると店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。

豚1枚ラーメン(950円)+つけ麺味ラーメン(50円)+アブラーメン(0円) ニンニク
野菜コールしてないながら結構な標高。おまけにこれでスープが無いわけだし。

まずは麺を。甘辛酸っぱいタレを纏った麺は、いつも通りのプリっとした食感。自分で頼んでおいてアレだが、実は甘酸っぱい味はあまり好みではなかったりする。それでも食べるのは「メニューコレクター」的な性分からである(笑)。

ところで「豚1枚ラーメン」ながら、今回は小さいものも含めてブタが3切れ入っていた。一瞬「豚2枚ラーメン」と買い間違えたかと思ったが、券売機には千円札しか投入してないので間違いではないだろう。

終盤、給水器脇のラー油を投入してアクセント。やはりあぶらそばにラー油は相性が良い。あと、スープが無いと、ニンニクが結構効くなぁ。この後の用事がちょっと心配になる。なお、量のほうは見た目ほど多くは感じなかったので、無難に食べ終わった。
到着時には待ち客は無し。

店内に入り食券を。メニュー、価格とも前回と変わらず。今回は未食のつけ麺味のアブラーメンにしよう。ということで、「豚1枚ラーメン」、「つけ麺味ラーメン」、「アブラーメン」の3枚の食券をチョイス。

なお店のXによると、「アブラーメンの食券は0円で発券できるようにしてますが、かなりの枚数を持ち帰られるので印として店舗名が書いてあります。持ち帰っても他店舗では使えません。」とのこと。なのでてっきり食券に店名がこんなふうに刻印でもされてるのかと思っていたが、見るとマジックで「おぎくぼ」と手書きされているだけだった。その写真を撮りたかったけど、空席があったので買ってからすぐに食券を提出しなけらばならなかったため出来なかった。店員は店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。

しばらくすると店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。

豚1枚ラーメン(950円)+つけ麺味ラーメン(50円)+アブラーメン(0円) ニンニク
野菜コールしてないながら結構な標高。おまけにこれでスープが無いわけだし。

まずは麺を。甘辛酸っぱいタレを纏った麺は、いつも通りのプリっとした食感。自分で頼んでおいてアレだが、実は甘酸っぱい味はあまり好みではなかったりする。それでも食べるのは「メニューコレクター」的な性分からである(笑)。

ところで「豚1枚ラーメン」ながら、今回は小さいものも含めてブタが3切れ入っていた。一瞬「豚2枚ラーメン」と買い間違えたかと思ったが、券売機には千円札しか投入してないので間違いではないだろう。

終盤、給水器脇のラー油を投入してアクセント。やはりあぶらそばにラー油は相性が良い。あと、スープが無いと、ニンニクが結構効くなぁ。この後の用事がちょっと心配になる。なお、量のほうは見た目ほど多くは感じなかったので、無難に食べ終わった。
2025年02月14日
ラーメン二郎 千住大橋駅前店
約3年ぶりに千住大橋へ。到着時には、なんと待ち客無し! その後、5人くらいの並びが出来ていたのでタイミングが良かったようだ。

すぐに店内に入り食券を。メニュー、価格とも3年前と同じ。この間何度も値上げしている店も多いなか、価格据え置きは素晴らしい。
空席が2席ほどあったので、すぐに着席。店員は「宇」と書かれたキャップを被った店主のワンオペ。BGMはラジオ。

しばらくすると店主から「ニンニク…(以下聞き取れず)」とボソっと声が掛かった。そこで「ニンニクラー油」とコール。

小ラーメン(750円) ニンニクラー油

まずは麺を。いかにも千住らしさのある柔らかめな麺は、非乳化のしょっぱめなスープを吸って濃い色に。麺量は前回も「減ったかな?」とは思ったが、確かにこれはかつてよりも明らかに減ってるな。ブタも前回と同様にホロしとしたものが1切れ。値上げをして量を維持するか、それとも価格を維持して量を減らすのか。それは店主個々の考えた方次第なのであろう。

思ってた通り、あっけなく食べ終わる。でも個人的にはこの量でも程よい満足感が得られた。

すぐに店内に入り食券を。メニュー、価格とも3年前と同じ。この間何度も値上げしている店も多いなか、価格据え置きは素晴らしい。
空席が2席ほどあったので、すぐに着席。店員は「宇」と書かれたキャップを被った店主のワンオペ。BGMはラジオ。

しばらくすると店主から「ニンニク…(以下聞き取れず)」とボソっと声が掛かった。そこで「ニンニクラー油」とコール。

小ラーメン(750円) ニンニクラー油

まずは麺を。いかにも千住らしさのある柔らかめな麺は、非乳化のしょっぱめなスープを吸って濃い色に。麺量は前回も「減ったかな?」とは思ったが、確かにこれはかつてよりも明らかに減ってるな。ブタも前回と同様にホロしとしたものが1切れ。値上げをして量を維持するか、それとも価格を維持して量を減らすのか。それは店主個々の考えた方次第なのであろう。

思ってた通り、あっけなく食べ終わる。でも個人的にはこの量でも程よい満足感が得られた。
2025年01月16日
ラーメン二郎 環七一之江店
1月も半ばを過ぎてしまったが、遅まきながらの初二郎は一之江へ。3年半ぶりの訪問。


到着時には店頭のポールまで並んでいたので歩道橋下へ。この時点で17人待ち。今日はずいぶん多いな。今までこの店でこんなに並んでた記憶は無い。不定期にしか夜営業がされなくなったようなので、そのぶん客が集中するようになったのだろうか?

ちなみに歩道橋下で待つのは初めてである。なんかこの場所って、仲間外れ感があるような?

列が進み、先頭から5〜6番目になったところで一旦店内に入り券売機へ。

前回訪問時からは150円の値上げに。

今回は「ぶた2枚入小ラーメン」とともに、いつの間にかメニューに加わっていた「しょうが」と「うずらの玉子」もチョイス。両者は共用の赤い食券である。

回転はわりと早く、結局並んでから20分ほどで着席。この時に赤い食券はしょうがとうずらと告げる。店員は店主と、男女2名の助手の計3名体制。この店で女性の店員を見るのは初めてじゃないかな。BGMは低い音量で流れていたので聴き取れず。

ほどなく男性助手から声が掛かったので、「ニンニクアブラ」で。

生姜は有料なだけあって、ニンニクの倍以上の量が入ってる感じ。

ぶた2枚入小ラーメン(850円)+しょうが(100円)+うずらの玉子(100円)
盛りは野菜コールをしないと、かなり控えめ。

麺はほどよい食感の茹で加減。

「小で250g」と書いてある通り、楽な気持ちで食べられる量である。

スープはとろみがあり、わりと乳化度が強め。そこにトッピングした生姜が、すっきりとした味わいを加える。ブタはやや小ぶりなものが2切れで、適度な歯ごたえ。うずらの玉子は味付きのものが3個入り。

中盤、粗挽き一味でアクセントをつける。

実は食べてる途中にレンゲを床に落としてしまったのだが、それを見てた店員がすぐに交換してくれた。なかなか気が利くな。最後にそのレンゲでスープを少々飲んでごちそうさま。



到着時には店頭のポールまで並んでいたので歩道橋下へ。この時点で17人待ち。今日はずいぶん多いな。今までこの店でこんなに並んでた記憶は無い。不定期にしか夜営業がされなくなったようなので、そのぶん客が集中するようになったのだろうか?

ちなみに歩道橋下で待つのは初めてである。なんかこの場所って、仲間外れ感があるような?

列が進み、先頭から5〜6番目になったところで一旦店内に入り券売機へ。

前回訪問時からは150円の値上げに。

今回は「ぶた2枚入小ラーメン」とともに、いつの間にかメニューに加わっていた「しょうが」と「うずらの玉子」もチョイス。両者は共用の赤い食券である。

回転はわりと早く、結局並んでから20分ほどで着席。この時に赤い食券はしょうがとうずらと告げる。店員は店主と、男女2名の助手の計3名体制。この店で女性の店員を見るのは初めてじゃないかな。BGMは低い音量で流れていたので聴き取れず。

ほどなく男性助手から声が掛かったので、「ニンニクアブラ」で。

生姜は有料なだけあって、ニンニクの倍以上の量が入ってる感じ。

ぶた2枚入小ラーメン(850円)+しょうが(100円)+うずらの玉子(100円)
盛りは野菜コールをしないと、かなり控えめ。

麺はほどよい食感の茹で加減。

「小で250g」と書いてある通り、楽な気持ちで食べられる量である。

スープはとろみがあり、わりと乳化度が強め。そこにトッピングした生姜が、すっきりとした味わいを加える。ブタはやや小ぶりなものが2切れで、適度な歯ごたえ。うずらの玉子は味付きのものが3個入り。

中盤、粗挽き一味でアクセントをつける。

実は食べてる途中にレンゲを床に落としてしまったのだが、それを見てた店員がすぐに交換してくれた。なかなか気が利くな。最後にそのレンゲでスープを少々飲んでごちそうさま。

2024年12月27日
ラーメン二郎 大宮公園駅前店
今年の「二郎納め」は大宮公園へ。4年前のオープンイヤーに来て以来、ようやく2回目の訪問。

大宮駅で野田線に乗ろうとしたら、改札脇にこんな広告が。

さて、大宮公園駅に到着。

二郎に着くと店頭に16人ほどの並び。店内にも4〜5人くらい並んでるようなので、約20人待ちってところか。前回は並び無く入ることが出来たので、これは想定以上の人数だ。

実は昨年8月に別件で大宮公園駅に来た時に二郎の前を通ったのだが、その時も日曜の正午近くだったにもかかわらず行列が無かった(以下画像)。一瞬入ろうかと迷ったが、真夏の暑さに負けて結局回避。もしメニューにつけ麺とかの冷やし系のものが有ったら入っていたところだったが。

ところで店頭の営業時間の案内は色褪せてよく読めないが、4年前からは日曜を除いて昼夜とも開店・閉店が後ろに30分シフトしたようだ。

メニューを見ると、前回からは50円の値上げに留まり「小」が800円に。これは二郎の中では目黒、三田、千住大橋、そして先日オープンした朝倉街道に次ぐ安さか。なお、「持ち帰り豚」は1500円から1800円になっていた。


今回は「小」とともに、前回は無かった「おろしぽん酢」、「玉ねぎ」、「生たまご」の計4枚の食券を購入。

結局並んでから45分ほどで着席。卓上を見ると前回は唐辛子が一味と七味の2種類有ったところが七味だけになっていた。

店員は背中に「宇」と書かれた黒いTシャツを着た店主と、オレンジ色のTシャツ姿の助手の2名体制。BGMはTBSラジオ。
まずは3種のトッピングメニューがそれぞれお椀で登場。

生たまごは殻入れ用との2枚重ねであった。


ほどなく助手から声が掛かったので、「ニンニクショウガアブラ」とコール。

小(800円)+おろしぽん酢(100円)+玉ねぎ(100円)+生たまご(100円) ニンニクショウガアブラ

麺はなめらかな食感。スープは液体油の層のある非乳化のもの。

ブタはやや歯ごたえのあるものが2切れ。画像右側のものは端豚であった。

生たまごは定番の「スキヤキ食い」で。


玉ねぎは途中で適宜投入してアクセントをつける。


おろしぽん酢は、粗くおろした大根にポン酢を入れたもののもよう。

オススメの食べ方が券売機に貼ってあったので、その通りにスープをお椀の八分目まで入れて麺をつけて食べる。酸味が加わり、これもまた面白いアクセントになった。そのまま麺を入れてまぜそば風にするとかラーメンにダイレクト投入するとか、いろいろな食べ方も出来そうだな。


小で250gと謳われている通り、二郎としては少なめの部類。そのため個人的に程よい案配で、夕飯は普通に食べることが出来た。

大宮駅で野田線に乗ろうとしたら、改札脇にこんな広告が。

さて、大宮公園駅に到着。

二郎に着くと店頭に16人ほどの並び。店内にも4〜5人くらい並んでるようなので、約20人待ちってところか。前回は並び無く入ることが出来たので、これは想定以上の人数だ。

実は昨年8月に別件で大宮公園駅に来た時に二郎の前を通ったのだが、その時も日曜の正午近くだったにもかかわらず行列が無かった(以下画像)。一瞬入ろうかと迷ったが、真夏の暑さに負けて結局回避。もしメニューにつけ麺とかの冷やし系のものが有ったら入っていたところだったが。

ところで店頭の営業時間の案内は色褪せてよく読めないが、4年前からは日曜を除いて昼夜とも開店・閉店が後ろに30分シフトしたようだ。

メニューを見ると、前回からは50円の値上げに留まり「小」が800円に。これは二郎の中では目黒、三田、千住大橋、そして先日オープンした朝倉街道に次ぐ安さか。なお、「持ち帰り豚」は1500円から1800円になっていた。


今回は「小」とともに、前回は無かった「おろしぽん酢」、「玉ねぎ」、「生たまご」の計4枚の食券を購入。

結局並んでから45分ほどで着席。卓上を見ると前回は唐辛子が一味と七味の2種類有ったところが七味だけになっていた。

店員は背中に「宇」と書かれた黒いTシャツを着た店主と、オレンジ色のTシャツ姿の助手の2名体制。BGMはTBSラジオ。
まずは3種のトッピングメニューがそれぞれお椀で登場。

生たまごは殻入れ用との2枚重ねであった。


ほどなく助手から声が掛かったので、「ニンニクショウガアブラ」とコール。

小(800円)+おろしぽん酢(100円)+玉ねぎ(100円)+生たまご(100円) ニンニクショウガアブラ

麺はなめらかな食感。スープは液体油の層のある非乳化のもの。

ブタはやや歯ごたえのあるものが2切れ。画像右側のものは端豚であった。

生たまごは定番の「スキヤキ食い」で。


玉ねぎは途中で適宜投入してアクセントをつける。


おろしぽん酢は、粗くおろした大根にポン酢を入れたもののもよう。

オススメの食べ方が券売機に貼ってあったので、その通りにスープをお椀の八分目まで入れて麺をつけて食べる。酸味が加わり、これもまた面白いアクセントになった。そのまま麺を入れてまぜそば風にするとかラーメンにダイレクト投入するとか、いろいろな食べ方も出来そうだな。


小で250gと謳われている通り、二郎としては少なめの部類。そのため個人的に程よい案配で、夕飯は普通に食べることが出来た。
2024年12月20日
ラーメン二郎 小岩店
2022年1月以来、約3年ぶりに小岩二郎へ。

到着時には店頭に22人待ち。平日の昼間にもかかわらず、なかなかの盛況だ。ところで営業時間の貼り紙を見て気付いたが、いつのまにか月曜も定休になってたんだな。土曜日はテイクアウトのみなので、実質週4日の営業なんだ。しかも昼のみという、なかなか訪問難易度の高さである。なお、営業時間が短い理由はこちらに書いてあった。てか、「ラーメン二郎小岩店 公式ブログ」なんてのが有ったなんて知らなかったよ。

結局並んでから50分以上掛かって店内へ。以前券売機が置かれてた場所には、こんな価格ボードが。

これは店の公式Xによると、新札が出るのを機会に券売機を廃止して現金対応に舵を切ったためとのこと。詳しくは店主ブログにも書いてあった。二郎で現金会計制はオープン当初の先代のめじろ台店以来、たぶん18年ぶりくらいであろうか?
しかしここもついに「小ラーメン」が1000円になったかぁ… 前回は790円だったのが210円も上がっている。オープンした時は550円だったので、それからだと倍近い値段になっちゃったんだな。
ところでカウンターの角に札が置いてあるよ? どうやらこれはテイクアウト用の札で、注文する場合はこれを取ってから着席するシステムのようだ。札が無くなれば売切れということなのだろう。私が入店した時点では全種の札が置いてあった。たしか1人1メニューにつき4枚までとか書いてあったかな。
ほどなく席が空いたのでカウンターへ。この時に「くずれ豚」の札も取っておく。

店員は店主とおばさん(というかおばあさんに近いかも)。ちなみに小岩店が助手におばさんを雇う理由は店主のブログに。このブログ、なかなか面白いな。
なお、卓上調味料を見ると、前回置いてあったラー油は消えていた。BGMは低い音量でラジオ。

ほどなく店主から注文を訊かれたので、「小ラーメンとくずれ豚」と申告。

幸い財布の中に100円玉が6枚あったので、お釣りが発生せずに済んだ。周りの客もぴったりの支払いをしてる人が多かったな。めじろ台は食後会計制だったのでうっかり支払わずに帰ろうとした客がいたものだが、先会計ならば安心である。なお、高額紙幣は着席前に一旦両替をしておく必要が有り。

そういえば私の座ったサイドのカウンターの客が、私を除いて4人全員ウーロン茶缶を注文していた。実は小岩二郎の隠れた人気メニューなのだろうか?
まずはレジ袋が登場。中にはジップロックに入ったくずれ豚が入っていた。


くずれ豚(600円)
しばらくすると店主から「ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」とコール。私としては珍しくアブラコールをしたのは、以前こちらのポストを読んでたから。この件に関しては、これまた店主のブログにも書いてあった。

小ラーメン(1000円) ニンニクアブラ

まずはアブラを一口。「脂っKOIWA」が混ざっているというアブラは、これだけで酒が飲めるぞ。

麺は「これぞ二郎!」と言いたくなるようなモチモチしたもの。そこに微乳化気味のクリーミーなスープが絶妙に絡む。

ブタは適度な食感と味わいものが2切れ。

やはりこれだけ並ぶのも頷ける出来である。今回も個人的に適量であった。
帰宅後、くずれ豚を開封。重さを量ろうとしたら、しばらく使ってなかったデジタルスケールが壊れていた…

とりあえずレンジで温めてから生野菜とニンニクを添えて、酒のつまみに。

翌日は茹でたもやしとキャベツとともに。野菜には味が付いてないので、醤油を掛けて食べる。後で気が付いたが混ぜて食べる手もあったな。

そして豚めしにもしてみた。

こういうテイクアウトメニューの販売は、短い営業時間の中で客単価を上げるための方策なのかもしれない。次回はテイクアウトメニューの残り3種も試してみたいところである。

到着時には店頭に22人待ち。平日の昼間にもかかわらず、なかなかの盛況だ。ところで営業時間の貼り紙を見て気付いたが、いつのまにか月曜も定休になってたんだな。土曜日はテイクアウトのみなので、実質週4日の営業なんだ。しかも昼のみという、なかなか訪問難易度の高さである。なお、営業時間が短い理由はこちらに書いてあった。てか、「ラーメン二郎小岩店 公式ブログ」なんてのが有ったなんて知らなかったよ。

結局並んでから50分以上掛かって店内へ。以前券売機が置かれてた場所には、こんな価格ボードが。

これは店の公式Xによると、新札が出るのを機会に券売機を廃止して現金対応に舵を切ったためとのこと。詳しくは店主ブログにも書いてあった。二郎で現金会計制はオープン当初の先代のめじろ台店以来、たぶん18年ぶりくらいであろうか?
しかしここもついに「小ラーメン」が1000円になったかぁ… 前回は790円だったのが210円も上がっている。オープンした時は550円だったので、それからだと倍近い値段になっちゃったんだな。
ところでカウンターの角に札が置いてあるよ? どうやらこれはテイクアウト用の札で、注文する場合はこれを取ってから着席するシステムのようだ。札が無くなれば売切れということなのだろう。私が入店した時点では全種の札が置いてあった。たしか1人1メニューにつき4枚までとか書いてあったかな。
ほどなく席が空いたのでカウンターへ。この時に「くずれ豚」の札も取っておく。

店員は店主とおばさん(というかおばあさんに近いかも)。ちなみに小岩店が助手におばさんを雇う理由は店主のブログに。このブログ、なかなか面白いな。
なお、卓上調味料を見ると、前回置いてあったラー油は消えていた。BGMは低い音量でラジオ。

ほどなく店主から注文を訊かれたので、「小ラーメンとくずれ豚」と申告。

幸い財布の中に100円玉が6枚あったので、お釣りが発生せずに済んだ。周りの客もぴったりの支払いをしてる人が多かったな。めじろ台は食後会計制だったのでうっかり支払わずに帰ろうとした客がいたものだが、先会計ならば安心である。なお、高額紙幣は着席前に一旦両替をしておく必要が有り。

そういえば私の座ったサイドのカウンターの客が、私を除いて4人全員ウーロン茶缶を注文していた。実は小岩二郎の隠れた人気メニューなのだろうか?
まずはレジ袋が登場。中にはジップロックに入ったくずれ豚が入っていた。


くずれ豚(600円)
しばらくすると店主から「ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」とコール。私としては珍しくアブラコールをしたのは、以前こちらのポストを読んでたから。この件に関しては、これまた店主のブログにも書いてあった。

小ラーメン(1000円) ニンニクアブラ

まずはアブラを一口。「脂っKOIWA」が混ざっているというアブラは、これだけで酒が飲めるぞ。

麺は「これぞ二郎!」と言いたくなるようなモチモチしたもの。そこに微乳化気味のクリーミーなスープが絶妙に絡む。

ブタは適度な食感と味わいものが2切れ。

やはりこれだけ並ぶのも頷ける出来である。今回も個人的に適量であった。
帰宅後、くずれ豚を開封。重さを量ろうとしたら、しばらく使ってなかったデジタルスケールが壊れていた…

とりあえずレンジで温めてから生野菜とニンニクを添えて、酒のつまみに。

翌日は茹でたもやしとキャベツとともに。野菜には味が付いてないので、醤油を掛けて食べる。後で気が付いたが混ぜて食べる手もあったな。

そして豚めしにもしてみた。

こういうテイクアウトメニューの販売は、短い営業時間の中で客単価を上げるための方策なのかもしれない。次回はテイクアウトメニューの残り3種も試してみたいところである。
2024年11月15日
ラーメン二郎 千葉店

未食の汁なし目当てで千葉へ。一昨年8月以来の訪問。

駅前大通りを二郎に向かって歩いていると、何やら屋台群が準備中。何かと思って調べてみたら、「ちば富士見屋台横丁」というイベントであった。開催は毎月第3金・土・日のみで、今日はたまたま開催日だったようだ。


さて、二郎に到着すると店頭に待ち客は無し。

さっそく食券を。前回からは150円値上げされていて「小」は900円に。今回は「小」、「汁なし」とともに、前回はメニューには無かった「しょうが」、「キムチ」、「粉チーズ」の計5枚を購入し、未食メニューを総ざらい。そういえば前回も食券を5枚買ったな。キムチと粉チーズは、汁なし用に用意したトッピングだと思われる。

なお、汁なしの登場は今年2月頃らしいが、ずっとノーマークであった。その後、夏場の「つけめん」提供時には一旦メニューから消えたようだが、つけめんの終了と入れ替わるような形で再開したもよう。ただし正確にいうと、つけめんと汁なしの間に「つけ味ラーメン」を短期間提供していたみたいである。
空席があったので、店内の待ち席を経ることもなくすぐにカウンターへ。

店員は3人体制。BGMはラジオ。店員の1人は千葉ロッテマリーンズのポランコのTシャツを着ていた。ここで店内を見渡すと、壁に朝倉街道店の開店告知ポスターが。二郎の最西端の店が、京都から一気に九州まで飛んだことになるわけか。これは一体いつ行けることやら?
しばらくすると店員から「汁なし、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
トッピング類は全て丼の中に。ちなみに左側が生姜、右側がニンニクである。なお、汁なしにはフライドオニオンが入るが生玉子は無し。欲しければ別途購入が必要となる。

小(900円)+汁なし(100円)+しょうが(50円)+キムチ(100円)+粉チーズ(100円) ニンニク
一応逆サイドからも。

まずは麺から。トッピングを多くしたので、どのコーナーから食べても味が混ざっちゃうな。そこで一番無難そうな生姜ゾーンから箸をつける。それでも粉チーズが丼のかなり広範囲に掛かっているので、すぐにチーズ味に支配された。出来れば有料トッピング類は、別皿にしてほしかったところ。「ねぎ」と「生玉子」は別皿だったのにな。なお、キムチは合間合間に箸休め的につまむ。
麺はラーメンの時よりも、なんとなくモチモチ感が強いような。そこにブラックペッパーが絡みつく。

ブタは小さめのものが3切れほど。適度にホロホロっとした食感。

なんだかトッピングを多くしたせいか、まとまりの無いぼやけた味わいになっちゃたかな。あと、思ってたよりも量が多く感じた。結局夜になっても全然腹が減らず。

