今朝は用事で東京駅まで。そのあとで少し早めの昼食を。三田も既に開店してる時間だったが、今日の腹具合からすると二郎はちょっとヘヴィーだ。ということで久しぶりにイレブンフーズへ行ってみた。
10時頃到着すると、店内に先客は2名。さすがにこの時間帯だとすいている。とりあえず店頭に置かれたカゴからおしぼりを取ってカウンターへ着席。
程なく店員から注文を訊かれたので、「チャーシューメン」と応える。すると「並盛りですか、大盛ですか?」と問われたので「並で」と付け足す。店員は30代くらいの男性1名のみ。BGMはラジオ。
ちなみにチャーシューメンは常時注文出来るわけではなくて、9時半くらいから昼過ぎあたりまでの数量限定販売らしい。あと、正確に言うと「チャーシュー」ではなくて、メニューには「チャシウ」と「チャシュウ」の2通りの表記がなされていた。
出来上がるまで店内を観察。カウンターの上には無造作にガツが置かれている。これは持ち帰りが出来るそうだ。
また、厨房内には洗濯機が。これは具のキクラゲを戻すのに使われているらしい。
そうそう、味玉があったんだ。そこで自分で玉子を小皿に取って、代金の100円玉をトレーへ置く。ここの会計システムは全てセルフである。
さて、出来上がった。
チャシウメン(1000円)+味付けタマゴ(100円)
丼を覆うようにチャーシューが敷かれている。チャーシューは4切れ入り。1枚が結構大きいので食べ応えは充分。トロトロとした食感で味も良し。二郎でいうと関内のブタに近いかもしれない。
具は他に海苔、ワカメ、キクラゲ、ザク切りの玉ねぎ。スープは基本は豚骨醤油だと思うが、ちょっと表現しづらい独特の味。麺は酒井製麺の中太麺で、けっこう軟らかめの茹で加減。
オプションの味玉は適度な半熟で程よい味付け。店の雰囲気的には、ガチガチの硬茹で玉子が出てきそうな感じのなだが、ここだけ妙に今風。
途中でテーブル上の調味料を適宜投入。置かれているのは、ブラックペッパー、酢、おろしニンニク、豆板醤、粉唐辛子、粗挽き生唐辛子と豊富。ちなみにレンゲは無し。
最後に千円札をザルに入れて勝手に会計。
麺の量は大して無いけど、チャーシューで結構腹いっぱいになった。
Posted by musashinonikki at 16:20│
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