2024年09月20日

ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店

9月も後半になったというのに、いまだに真夏並みの暑さ。こんな時にはつけ麺だ。ということでつけ麺をやっている店の中から、消去法的に歌舞伎町へ。ところで後で気付いたんだけど、立川がこの日、「冷やし汁なし」をやっていたんだな。うーん、後の祭り…

ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店


到着時には店頭に5人待ち。店内にも並びがあるので、全部で10人以上の並びだと思われる。昔は行列が出来ることは滅多に無かったが、今では結構並ぶ店になったもんだ。

そういえばすっかり失念していたが、ここは5月に火事を起こしてしばらく休業してたんだっけ。どうやらこの日は営業再開2日目だったもよう。あやうくフラれるところだった。

さて、行列は進み店内へ。いつの間にかラーメン以外撮影禁止になっていたので券売機画像は無し。

店頭貼り紙


代わりに店頭メユーを。前回(3年前)と比較すると100円の値上げ。でもこの立地でこの価格は安いほうだとは思う。

店頭メニュー


今回は予定どおり「つけめん」と、前回はメニューに無かった「きつね」の食券を購入し店内待ちへ。店員は男性2名。BGMはTOKYO FM。しばらくすると「食券見せてくださーい」と声が。ここはプラ券ではなくて紙の食券なので、目が悪かったら食券の文字が見えないだろうな。さらに麺少なめや、麺硬めにする人がいないかの確認も。前のロットの客がほぼ席を立ったところで、席への案内が。結局並んでから20分ほどで着席。

まずはお椀が登場。一瞬メンマに見えたが、これが「きつね」で、油揚げを細切りにしたものだった。

きつね


程なく「トッピングどうぞ」と声が掛かったので「ニンニク」で。先に麺の丼が登場。おや? 思ってたよりも麺量が多そうだぞ。

麺の丼


続いてつけダレも登場。

つけダレ


つけめん+きつね

つけめん(950円)+きつね(100円) ニンニク


では一口。つけダレは甘味を感じる乳化系。そして以前はあった酸味は、今回はほとんど感じられなかった。

麺


前回は麺の丼に盛られていたブタはつけダレの中に。そのためスープが染み込んで濃いめの味わい。つけダレの中には他に刻みネギ、メンマ、海苔、魚粉入り。

ブタ


中盤きつねを投入。これが結構甘ったるい味付けで、好みが分かれるところかも?

きつね投入


ところで麺量だが、これがやはり想定よりも多めであった。体感的に300gぐらいあったような? 実はこの日は軽い二日酔い気味だったので、意外とヘヴィであった。結局夜まで腹が減らず。

ここはロット入れ替え制に近いオペレーションなので急いで食べたが、つけ麺はラーメンの後に提供されることもあって、食べ終わったのはブービーか、もしかしたらビリだったかも?

ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店


Posted by musashinonikki at 00:00│Comments(0)